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●以前から思っているが、教えることは
●今回、ワイルドカードを友人に見せる、教えるなどを行うんですが(ちなみに前回はリンキングリング)、まずは手持ちの道具の確認、次は情報の収集と整理、そして自分のための練習、さらに人に見せる実践、最後に教えた人が実際にやっているのを見ながらのアドバイス、この過程って考えてみると、「教える」ことは基本的に国語であろうと手品であろうと全部同じだなあと考えちゃいますね。
それとも私の癖なのかしらん。
そしてこの作業を通じてやっていると自分が向上できているわけで。
●今日、現在は友人に譲れるものを選んだり自作したりしている最中。
同じものを複数持っている不思議さよ。いや、マニアあるあるか。
意外とマジックデックも家にあるトランプ類で自作できるもんだしね。
●教える前の準備も面白いよねえ。生徒に配るプリントを自作している感じに似ている。
何をしたら喜んでもらえるかを想像したりしてさ。
●ちなみにマジックを趣味としてる友人は、私に色々してくれる。会話をしてくれるだけでも、ありがたいのに、お米はくれるわ、50キロは離れているところから来てくれるわ、果物はくれるわ、会った場所(喫茶店とかカラオケルームとか)のお金は払ってくれるわで、御恩ばっかし。
●せめてもの返礼で今月は自作したデック(あかぬまとしお氏かニック・トロスト氏のだったかなぁ。一部改悪したもの)とその手順に使う小物、それとワイルドカード二種類を贈る予定。
●さてと、ワイルドカード向上月間の続きをしますか。
明日以降だけどね(こういう生徒多いよね)。
●写真は「平成最後のグミ」とデアゴスティーニの「ザ・マジック No.1」のDVD。
「デアゴスティーニの」をつけないと東京堂出版の「ザ・マジック」と混乱が起きるのは私だけ?
私だけでしょうね。
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