前回の記事『マジックバーと塾』はエイプリルフールネタでした。
真剣に受け止めていただいた方、心の中で祝っていただいた方、もうしわけありません。
理想を語ったものと思っていただければ、ないし、現実に社会復帰することに関する妄想を書いたものだと思っていただければ幸いです。
嘘をつくには現実と言うスパイスを効かせると良いそうなのでウソ、ホントを以下に記します。
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●マジックを趣味とする友人(オーナー)、彼の息子のご友人のマジシャン(店長)、そして私(ヒラ)とでゴールデンウィーク前後(未定(;^_^A)にマジックバーを開店する運びとなりました。(ウソ)
●まだ、病人であるため(ホント)、お店の足を引っ張らない範囲でがんばることにしました(ウソ)。
●バーの場所は、繁華街の高齢化とコロナ禍のおかげでバーなどが多数入っていることで有名なビルに適当な大きさの空き店舗があり(ホント)、借りることができました(ウソ)。
●はじめの3か月の家賃が無料だそうで(ホント)、逆にその3か月でお店のパターンを作り上げるのが定石なんでしょうね。
●マジックバーだけでは不安なので、私は中学部のある塾の講師もすることに(ウソ)。
バーにしても中学生相手の塾講師も夜のお仕事ですね(笑)
●また、ホテルの結婚式場でのマジックの営業をする目途もついており、店長がほとんどでしょうが私が行く場合もありえるということで(ウソ)。
家にあるミカメクラフトの出番です。
フォーシーズンホテル椿山荘(当時)で行われた同僚の結婚式でマジックを見せたところ、ホテルの方に名刺を求められた手順(ホント)を解放するときが来た!
会場からは大拍手! だった(ホント)。
ただ、そのカップルは離婚したので(たしか3か月くらいかな。 早っ!)、縁起が悪いと封印していた手順なのだ(ホント)。
もう時効だろう。
うなれ! MCシルクキャビ―! ほえろ! メタリックくす玉(大)!
●県内で結婚式が行われている年間回数、平均予算については県立図書館の協力も得られ(ホント)(※1)、オーナーの人脈で二つのホテルの式場との契約も決まりました(ウソ)。
●契約内容については店長の知り合いの士業の方にサポートしていただいたので、安全だとは思います(ウソ)。
●というか、ほとんど私は何もしていない気がしますが、発案というか思い付きは私でして。
●久しぶりの国語屋。初めてのマジシャン経験。
●冒険的な「新」年度のスタートですな(※2)。
※1 図書館に調べに行っているあたり、マジシャンに本気でなりたがっているようです。
※2 「新」を強調しすぎたかな。エイプリルフールネタだとばれやすかったかもしれませんね。
信じてくださった方、ありがとうございます。
少しでも良いから社会復帰していこうと思っております。
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