●さきほども、一部記事を書いたが、全体的というか、個別的というか、今日の気づきをつべこべ書いていく。
人によっては来年の演目の参考になるやもよ、なるやもよ.。
入手可能だったり、動画が参考にできるものを中心に。
リングの改めはなしで演じた。現に一つのリングを見せているからでしょう。
マジシャンとして意外なのは丸が三角になったり、四角になったりするのは一般の方には不思議なのである。
私としては一本目で驚くのはわかるが、二本目はバレていると思っていたのだ。しかし、この道具はバランスが良く、二個目までしか他の図形への変化がないのでタネがわからないらしいのだ。発見。私は二本目でああと思っていたのである。嫌なやつである。
●本革製バニシングデック(Straight Leather Vanishing Deck)
私はオープナーに使っている。デックをしまって息を吹きかけると消えているという展開である。それまでの物語は各自で考えると楽しいだろう。私はマジックの師匠に立派すぎるケースを使っていると叱られてトランプを消されてしまったという設定でやっている。
●チョップカップ
いろいろなメーカーから出ているし、当ブログを読んでいる方々は一つは持っているのではなかろうか。
私は「林王子監修!Straight Leather Chop Cup」が昨日、届いたので、早速、使用した。夜に練習したが、テニスボールを出すことに、今日、初めて成功した。王子チョップカップは私には使い勝手がよかった。磁力具合が私の理想。クライマックスボールの入れやすさも今までの中で理想的。
昨日買って今日、使うという荒業を皆さまがするとは思えないが、新しい道具の初の実戦使用は楽しいものですな。
テニスボールのウケよし(当たり前か)。透明ボールで終わった感がこの上なく出るのも、とてもよろしい。
「手品のタネって気になったことはありませんか? 初心者用の手品のタネ、上級者用の手品のタネなどいろいろとあります。皆さんには特別に見せましょう。これが初心者用のてじ菜の種、これが上級者用のてじ菜の種です。こういうのを何というかというと話しの種と言います」
おあとがよろしいようで。
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