●諸事情でマジシャンと名乗って人と会わなくてはいけなくなった。2~3分(1分でもいいけど)でマジシャンとして認識していただかなくてはならないのだ。
●そいうわけで自分が考案したり、実演して好評だったりしたマジックを披露することにした。
●しかも、少ない実演数で(会っているのに制限時間がある相手なのだ)すむようにしなくていけない。なので、手順ではなく「いくつか見ますか」的な流れで。
●まずは
●これはゆうきともLIVE「30秒動画コンテスト」で好評だった。ゆうきとも氏に褒められたのだから、自信を持って演じたい。
●この道具自体には欠点があるけど、演じるスピードは早い。
経歴書にも「30秒コンテスト」のことは書いておいた。
●本当は
株式会社Straight(法人化おめでとうございます)のバニシングデック方が好みだが、今回は経歴に書いている方を見せる。
●ここで終わらせても良いのだが、他にも見せる時間があったら、自分が考えた「J-WAVE」を。これも経歴書にあるし、短いし、普通の人には珍しいであろうメンタルマジックだし。
●欠点は枚数が少ないパケットトリックなので、一般の方にはなじみづらい設定なことか。けれど、自分で作ってしまった作品である以上、仕方がない。愛着もある。
本宮氏にこの作品の構想を聞かされた時、私(南部)はちょっと驚きました。
あまり例を見ない独自の着想によるサトルティ的な作品で、
「ああ、こんな考え方(方向性)があったのか」と感心した覚えがあります。
この作品は、一度弊社(mML)で、ある商品の発売時に「ボーナス原稿」として
使用させていただいたのですが、それだけではもったいないクラスのアイデアだと
思うので、今回正式に一般に発表させていただくことにいたしました。
ある意味(制作側の意図としては)、これが今回のDVD制作の主目的となります。
●↑上↑ほどの評価を南部氏からいただいている作品だから自己紹介の一部として演じてもよいだろう。
●他にも話し合いが終わった後に時間が余った場合に備えて、『マジックカードA.M.A.』をStraight Leather Deck Holsterにこっそりと忍ばせておく予定。企画・開発した製品として経歴書に書く予定だからね。
●その場合、演じる予定なのは、ツーカードリームである。「読心術、予言、移動、そして交換現象が流れるように繰り広げられる壮大な手順」なのである。
※商品説明では移動現象の記述が書かれていない。また、冊子では手順と書かれていない。「原案者、本宮氏が多用している『演技』です」とある。「手順」ではなく「演技」だって。
●経歴書で国語屋としての実績があまりにも(一見)素晴らしいので、マジシャンとしての印象を残すためには自分がらみの作品で攻めるのだ。
●というわけで、リハビリ兼練習がてらの今日のボランティアを体調不良で断っておいたくせに、今度の日曜に初対面の相手に見せる予定の私なのでした。
●大丈夫か、俺。
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