●上掲動画タイトルはショップへリンクしております。
●ワイルドカードを(今は昔のことだが)好きな私が久しぶりにワイルドカードいいなあと再燃したのである。
唐突である。昨日がきっかけである。
●ワイルドカードは悪口を言われやすいマジックで、同じことの繰り返しだの、単調だの、観客も飽きるよねだの、どれも同じこと言っているんじゃねえの、そもそも、パケットトリックがぁ! とまあ、散々である。
●そこでそれらの要素を抜け出すために多くのマジシャンが工夫をされている。本作もその一作。
●先行作品の方が好みである部分もあるが、この作品も良い。ちなみ先行作品の一つ、DARYL氏の「Presto Printo」のつじつまの合っているところが好みだが、これは細かいところかもしれない。気にしていたら普通のワイルドカードできないもんね。
●koba's プリンティングは現象数が多いところがユニーク。私は変な印刷のされたカードが好きなので、スペードの10とダイヤの10が同時に印刷されているカードがあるのが嬉しい。これをクライマックスにしたいくらい。
●カードはエンボスではないけれども扱いやすい。次回、マジックを趣味とする友人と会うときに見せる予定である。
※現在、決まっているのは二つ。両方ともパケットだぁ。
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