旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

カンクンの白い砂

2018-11-28 12:12:12 | メキシコ

カンクンの砂浜は灼熱の太陽の下でもそれほど熱くならないのだという。
ひと粒ひと粒の砂がサンゴからできていて穴が開いているのがその理由。そしてこんなに白いのもサンゴのかけらだから↓

ハワイのワイキキが岩礁を爆破してつくった人造であるのとは違うのだ。
※カンクンのリゾートシティ自体は1970年代にアメリカの資本力を利用してつくりだされた

カンクンがハワイぐらい日本から近かったら、日本人がもっと押し寄せてくるだろうに。ラテンアメリカ的におおらかなのも良い。カンクン、気に入りました。


緩やかな弧を描くビーチの向こうに、我々のホテルがある岬の先端地域が見える↓


カリブ海とラグーンの間に細長く一直線にホテルやモールが並んでいる。道に迷いようがない地形。
そこを公共バスがどんどん走ってくる。はじめて来た我々でも迷わずに乗れました↓

バスの料金は12ペソまたは1ドル。おつりはでない。そりゃ、ペソではらった方がずっと得です。

切符を渡してくれる時と↑そうでない時があって不思議。

もしかしてそれぞれのバスは独立採算性なのではないかと思えてしまう。
たくさんあるモールのなかで「ラ・イソラ」がお勧めだとガイドさんが言う。
バスを降りるとクリスマスムードで迎えてくれました↓

ショッピングはもちろん↓

イルカとあそぶとか、いろんなアクティビティがある↓

↓これは…やっている人を見たけれど、飛びあがるのはなかなかむずかしいようだった


ショッピングもアクティビティも関係ない人でも、この立地とカフェで楽しめます↓


ピッツァもある↓「ワニにピッツァあげてはいけません」




みんなでブレイクしたのは「アー・カカオ」というチョコレートのお店↓

どんどん試食させてくれました↓

気持ち良い風の吹くアーケードでホット・チョコレートを


↓右は何の模様かしらん?




冒頭のドルフィン・ビーチを訪れてから↓バスでホテルに戻ってもまだまだ早い午後


今日は夕方からシルク・ド・ソレイユの唯一のディナー付ショー「JOYA」に行く

コメント
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