2019年最初の見学場所はカルナック大神殿。
この列柱室は特に圧巻
高さの違う柱を並べて間に光取りの窓をつくっていたのか
エジプト全土に残る遺跡の中でも屈指の大きさ。何千年にもわたり増築改築されていった。
かつてルクソール神殿との間を↓このスフィンクス参道がつないでいた↓
入口にはナイル川の船着き場があった
夜はここも「音と光のショー」がある↓週に一回は日本語の回もあるようです
★今回、新たに知ったのは↓第一庭の両端に置かれたスフィンクスがもとの場所から移動させられていたということ
↑これ、また別に書きたいとおもいます
よく色の残った天井部分
エジプトの小学生たちも社会見学
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船に戻って昼食
いつの間にか出航していた。
移りゆく両岸を飽きずにながめる
午後四時を過ぎてデッキでティータイム
夕暮れ
エスナの水門でゆっくり動く船の前方に小舟があらわれた↓
※この話をこちらからお読みください
夕食