エジプトで二番目に建設されたモスクとされるが、歴史的というだけでなく現在でもアズハル大学が隣接してカイロで最も重要なモスクのひとつとなっている
大人数の観光グループがどやどや入っていきにくい場所。だが、堅苦しい祈りの空間ではなく、カイロの一般民衆と世界中からやってきたイスラム教徒とがくつろいでいる雰囲気。
靴を脱いで、つるつるの石の中庭へ↓
女性はスカーフをかぶせてくれた↓「こんなふうに巻くのよ」
時代の違う三つのミナレットが壮観↓
↓真ん中に立って360度カメラで撮影↓
雨がほとんど降らないカイロだから、モスク本来の解放的な中庭的空間が出来る。
周囲を囲む柱の林に入る↓
柱頭をよくみると古代の神殿の柱から持ってきたとおぼしき形状もある↓
子供たちもくつろいでます