「うふ(大きい)シーサー」に出会えたのもOMO那覇の「シーサーウォーク」に参加したおかげ(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a7/33ed62397c41477a10e071a3ea62a525.jpg)
OMO那覇の宿泊者用ライブラリーにいるシーサー↑
↑「火災に遭った首里城の瓦を、どこに使っているかわかりますか?」とOMOの方。
あ、尻尾のところにたしかに瓦の欠片がみえる。
これを使えるようになるのに苦労した話を「シーサーウォーク」の最後に訪れた工房できいた。
※後半「シーサーウォーク」で書きます
**
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/37/824cdf1e0bb25846e1595073a7b8ef5c.jpg)
↑OMOは星野リゾートのなかでもシンプル使いやすいシティ・ホテル↓
チェックインは事前に送られてくるフォームに記入しておけばQRコードで簡単。部屋ナンバーなど書かれていないシンプルなカードキー一枚もらうだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/43/9757877437dd1bfdcdd6a78a0c658d36.jpg)
↑エレベーターホールの飾り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ca/7e7e620f646daa4dd14aff3ff8f0abe1.jpg)
↑部屋の入口で靴を脱ぐ↑洋式だが畳の室内は外国人にも好評だろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/81/ff0c94eee1431a78c23adef9b543c116.jpg)
部屋に電話はなく、各階のエレベーター横の壁にあるだけ。それでじゅぶんだと小松は思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/89/ffd2b1d3542ab6b4a870ed3f4c8825aa.jpg)
↑豪華なアメニティはないが使いやすい洗面台。
歯ブラシやカミソリはロビー階エレベーター横に置かれている。
シャワーオンリーのブース。
滞在客用のレンタル室内着が快適(^^)首回りがちょっと立っているデザイン、好きです(^^)これでロビーまわりのカフェやライブラリーに行ってもよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/28/ef0d12be885dcb69945afb7f767f129a.jpg)
↑こちらは外からも入ってこられるロビーのサロン↑近所マップが便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4b/a5ea0d220c392ffa68767ebdd18a356d.jpg)
↑二階のランドリーエリア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/56/b4c867178e324b54dab968e2abff2aa6.jpg)
↑チェックアウト後に使ったロッカー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d4/07e6f00906ec9305b32675daab328da5.jpg)
↑朝食はこの五種類から選ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d1/838307550e55130fbf235c8a87bec641.jpg)
↑ミネストローネスープのマシン↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d5/5b9a2290cfc92499ccab19148e6cf5b9.jpg)
サラダは下に豆やマカロニ、ドレッシングも入っているからよく振って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/06/389148c9948cb0cd6b58c969a3ce97a2.jpg)
変わったクラフト・ビールもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/31/8b97f8f9ec640e7928672534eb8ce521.jpg)
ロビーから二階にあがる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/91/7a62ed588e047463194852ea9d4b7fcc.jpg)
↑二階のライブラリーも十分なスペースがある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6e/da6f28f1b82266ead938857834e4f1c0.jpg)
★「シーサーウォーク」は10時にチェックアウトした後にこのライブラリーからはじまった↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ce/27bb537e274c2aac4de4fe60f9abadb9.jpg)
スフィンクスからシルクロードを通じて、ライオン・獅子はユーラシア大陸全域で崇拝されてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/de2e92d887ecf188df0052a51a14b02f.jpg)
↑沖縄のシーサーはもともと瓦の残りを使ってつくりはじめられた↑左下が瓦を使った骨組み↑それに顔や尻尾をつけたら右上のようになる↑冒頭二枚目の写真のシーサーもこういう骨組みだったのか。
ホテルから外へ出る時、OMOのスタッフに促されて足元をみると↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bf/5483bc91e72e895de952caff79aad4c3.jpg)
モダンな建物の入口にも↑シーサーがいた(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/54/980ca8280a3b267f712e430a58fa5f30.jpg)
↑近くの公園入口にも四つのシーサー↑ひとつだけが「阿」で三つが「吽」になっているのは風水師の助言によったのだそうだ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/52/0b9943aa7f7dd6e7c3bfcada4db09daa.jpg)
↑ポケモンのキャラクター「ウィンディ」も沖縄にくるとシーサーになっている↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/f3ba6bdf4ce532a1a7f2cdbb92963f67.jpg)
「壺屋やちむん通り」の道↑「やちむん」とは=焼き物のことだったのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/14/eb1fdba074a8f2c5af0af9f2ef7bf408.jpg)
「シーサーが隠れていますよ~見つけてください」と、OMOの方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/84/c4861fd81005a8afd2f1723a6a9811d5.jpg)
いたいた(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e3/0f3fc23a563f2f3db9d6a488253ad061.jpg)
粘土をはめ込んでつくる型↑表面と裏面が別々に埋め込まれていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8e/aa735222e2b1d14ee0971427814340d0.jpg)
↑冒頭写真の「うふシーサー」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/55/d17f83ffbca0fc4084a14f94aa0e442e.jpg)
壺屋やちむん通りの陶工たちが共同で制作し2013年に完成↑口から水煙をはくのだそうだ↑方言で案内を話すボタンは壊れていたが↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f4/1ed75b530d4c14b8b81abad75b5171d0.jpg)
最後に宮城光男さんのシーサー工房★「シーサー神社」を訪れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/114c81655cb0cca440471a4de378bba6.jpg)
良い顔してます↑アンティークのシーサーに目が吸い寄せられた↑先人が制作したシーサーが光男さんの創作意欲の源になるのだそうだ。なるほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/79/f05101488873b946429a7e2bce22adf9.jpg)
↑カメラを向けるとさっとポーズをとってくださるノリの良い光男さんだが↑信念をもって仕事をしておられる
2019年に首里城が焼け落ちた後、壊れた瓦は集められたが何にも使い道がみつからなかった。
瓦は光男さんの師匠がつくったもの。壊れてそのまま放置されているのは残念。
弟子の自分がつくるシーサーに再利用させてほしいと発案したが、相手は壊れても文化財。
役所にかけあって再利用の許可がおりるのに二年かかった。
※首里城復光プロジェクトPDF内をごらんください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/36/db2982efabf599b2b8ceb97d83d6ed51.jpg)
OMOのライブラリーにあったシーサーたちに、師匠の瓦を忍び込ませることができて↑ほんとによかったですね(^^)
彼はひそかに世界一のシーサーをつくろうとしておられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a5/036ca774c0ebc8556652bf1cf2a5b5ec.jpg)
↑こちらがそのイメージ合成図↑
高さ10メートルのシーサーが港に立っていたらびっくりしますね。
実現、楽しみにしております(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a7/33ed62397c41477a10e071a3ea62a525.jpg)
OMO那覇の宿泊者用ライブラリーにいるシーサー↑
↑「火災に遭った首里城の瓦を、どこに使っているかわかりますか?」とOMOの方。
あ、尻尾のところにたしかに瓦の欠片がみえる。
これを使えるようになるのに苦労した話を「シーサーウォーク」の最後に訪れた工房できいた。
※後半「シーサーウォーク」で書きます
**
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/37/824cdf1e0bb25846e1595073a7b8ef5c.jpg)
↑OMOは星野リゾートのなかでもシンプル使いやすいシティ・ホテル↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/bf/2b3bdabc9ffa707f5d42f810d1b1dd02_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/43/9757877437dd1bfdcdd6a78a0c658d36.jpg)
↑エレベーターホールの飾り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ca/7e7e620f646daa4dd14aff3ff8f0abe1.jpg)
↑部屋の入口で靴を脱ぐ↑洋式だが畳の室内は外国人にも好評だろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/81/ff0c94eee1431a78c23adef9b543c116.jpg)
部屋に電話はなく、各階のエレベーター横の壁にあるだけ。それでじゅぶんだと小松は思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/89/ffd2b1d3542ab6b4a870ed3f4c8825aa.jpg)
↑豪華なアメニティはないが使いやすい洗面台。
歯ブラシやカミソリはロビー階エレベーター横に置かれている。
シャワーオンリーのブース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/a0/81c7d80b2f33347bb89113f16ecdd1ac_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/28/ef0d12be885dcb69945afb7f767f129a.jpg)
↑こちらは外からも入ってこられるロビーのサロン↑近所マップが便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4b/a5ea0d220c392ffa68767ebdd18a356d.jpg)
↑二階のランドリーエリア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/56/b4c867178e324b54dab968e2abff2aa6.jpg)
↑チェックアウト後に使ったロッカー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d4/07e6f00906ec9305b32675daab328da5.jpg)
↑朝食はこの五種類から選ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d1/838307550e55130fbf235c8a87bec641.jpg)
↑ミネストローネスープのマシン↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d5/5b9a2290cfc92499ccab19148e6cf5b9.jpg)
サラダは下に豆やマカロニ、ドレッシングも入っているからよく振って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/06/389148c9948cb0cd6b58c969a3ce97a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/64/58ed10ea516d3ecc8e42f5d381085649_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/31/8b97f8f9ec640e7928672534eb8ce521.jpg)
ロビーから二階にあがる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/91/7a62ed588e047463194852ea9d4b7fcc.jpg)
↑二階のライブラリーも十分なスペースがある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6e/da6f28f1b82266ead938857834e4f1c0.jpg)
★「シーサーウォーク」は10時にチェックアウトした後にこのライブラリーからはじまった↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ce/27bb537e274c2aac4de4fe60f9abadb9.jpg)
スフィンクスからシルクロードを通じて、ライオン・獅子はユーラシア大陸全域で崇拝されてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/de2e92d887ecf188df0052a51a14b02f.jpg)
↑沖縄のシーサーはもともと瓦の残りを使ってつくりはじめられた↑左下が瓦を使った骨組み↑それに顔や尻尾をつけたら右上のようになる↑冒頭二枚目の写真のシーサーもこういう骨組みだったのか。
ホテルから外へ出る時、OMOのスタッフに促されて足元をみると↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bf/5483bc91e72e895de952caff79aad4c3.jpg)
モダンな建物の入口にも↑シーサーがいた(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/54/980ca8280a3b267f712e430a58fa5f30.jpg)
↑近くの公園入口にも四つのシーサー↑ひとつだけが「阿」で三つが「吽」になっているのは風水師の助言によったのだそうだ↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/52/0b9943aa7f7dd6e7c3bfcada4db09daa.jpg)
↑ポケモンのキャラクター「ウィンディ」も沖縄にくるとシーサーになっている↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/f3ba6bdf4ce532a1a7f2cdbb92963f67.jpg)
「壺屋やちむん通り」の道↑「やちむん」とは=焼き物のことだったのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/14/eb1fdba074a8f2c5af0af9f2ef7bf408.jpg)
「シーサーが隠れていますよ~見つけてください」と、OMOの方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/84/c4861fd81005a8afd2f1723a6a9811d5.jpg)
いたいた(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e3/0f3fc23a563f2f3db9d6a488253ad061.jpg)
粘土をはめ込んでつくる型↑表面と裏面が別々に埋め込まれていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8e/aa735222e2b1d14ee0971427814340d0.jpg)
↑冒頭写真の「うふシーサー」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/55/d17f83ffbca0fc4084a14f94aa0e442e.jpg)
壺屋やちむん通りの陶工たちが共同で制作し2013年に完成↑口から水煙をはくのだそうだ↑方言で案内を話すボタンは壊れていたが↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f4/1ed75b530d4c14b8b81abad75b5171d0.jpg)
最後に宮城光男さんのシーサー工房★「シーサー神社」を訪れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/114c81655cb0cca440471a4de378bba6.jpg)
良い顔してます↑アンティークのシーサーに目が吸い寄せられた↑先人が制作したシーサーが光男さんの創作意欲の源になるのだそうだ。なるほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/79/f05101488873b946429a7e2bce22adf9.jpg)
↑カメラを向けるとさっとポーズをとってくださるノリの良い光男さんだが↑信念をもって仕事をしておられる
2019年に首里城が焼け落ちた後、壊れた瓦は集められたが何にも使い道がみつからなかった。
瓦は光男さんの師匠がつくったもの。壊れてそのまま放置されているのは残念。
弟子の自分がつくるシーサーに再利用させてほしいと発案したが、相手は壊れても文化財。
役所にかけあって再利用の許可がおりるのに二年かかった。
※首里城復光プロジェクトPDF内をごらんください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/36/db2982efabf599b2b8ceb97d83d6ed51.jpg)
OMOのライブラリーにあったシーサーたちに、師匠の瓦を忍び込ませることができて↑ほんとによかったですね(^^)
彼はひそかに世界一のシーサーをつくろうとしておられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a5/036ca774c0ebc8556652bf1cf2a5b5ec.jpg)
↑こちらがそのイメージ合成図↑
高さ10メートルのシーサーが港に立っていたらびっくりしますね。
実現、楽しみにしております(^^)