「うふ(大きい)シーサー」に出会えたのもOMO那覇の「シーサーウォーク」に参加したおかげ(^^)
OMO那覇の宿泊者用ライブラリーにいるシーサー↑
↑「火災に遭った首里城の瓦を、どこに使っているかわかりますか?」とOMOの方。
あ、尻尾のところにたしかに瓦の欠片がみえる。
これを使えるようになるのに苦労した話を「シーサーウォーク」の最後に訪れた工房できいた。
※後半「シーサーウォーク」で書きます
**
↑OMOは星野リゾートのなかでもシンプル使いやすいシティ・ホテル↓
チェックインは事前に送られてくるフォームに記入しておけばQRコードで簡単。部屋ナンバーなど書かれていないシンプルなカードキー一枚もらうだけ。
↑エレベーターホールの飾り
↑部屋の入口で靴を脱ぐ↑洋式だが畳の室内は外国人にも好評だろう
部屋に電話はなく、各階のエレベーター横の壁にあるだけ。それでじゅぶんだと小松は思う。
↑豪華なアメニティはないが使いやすい洗面台。
歯ブラシやカミソリはロビー階エレベーター横に置かれている。
シャワーオンリーのブース。
滞在客用のレンタル室内着が快適(^^)首回りがちょっと立っているデザイン、好きです(^^)これでロビーまわりのカフェやライブラリーに行ってもよい。
↑こちらは外からも入ってこられるロビーのサロン↑近所マップが便利。
↑二階のランドリーエリア
↑チェックアウト後に使ったロッカー
↑朝食はこの五種類から選ぶ
↑ミネストローネスープのマシン↓
サラダは下に豆やマカロニ、ドレッシングも入っているからよく振って。
変わったクラフト・ビールもある。
ロビーから二階にあがる
↑二階のライブラリーも十分なスペースがある
★「シーサーウォーク」は10時にチェックアウトした後にこのライブラリーからはじまった↑
スフィンクスからシルクロードを通じて、ライオン・獅子はユーラシア大陸全域で崇拝されてきた。
↑沖縄のシーサーはもともと瓦の残りを使ってつくりはじめられた↑左下が瓦を使った骨組み↑それに顔や尻尾をつけたら右上のようになる↑冒頭二枚目の写真のシーサーもこういう骨組みだったのか。
ホテルから外へ出る時、OMOのスタッフに促されて足元をみると↓
モダンな建物の入口にも↑シーサーがいた(^^)
↑近くの公園入口にも四つのシーサー↑ひとつだけが「阿」で三つが「吽」になっているのは風水師の助言によったのだそうだ↑
↑ポケモンのキャラクター「ウィンディ」も沖縄にくるとシーサーになっている↑
「壺屋やちむん通り」の道↑「やちむん」とは=焼き物のことだったのか
「シーサーが隠れていますよ~見つけてください」と、OMOの方
いたいた(^^)
粘土をはめ込んでつくる型↑表面と裏面が別々に埋め込まれていた
↑冒頭写真の「うふシーサー」↓
壺屋やちむん通りの陶工たちが共同で制作し2013年に完成↑口から水煙をはくのだそうだ↑方言で案内を話すボタンは壊れていたが↑
最後に宮城光男さんのシーサー工房★「シーサー神社」を訪れた。
良い顔してます↑アンティークのシーサーに目が吸い寄せられた↑先人が制作したシーサーが光男さんの創作意欲の源になるのだそうだ。なるほど。
↑カメラを向けるとさっとポーズをとってくださるノリの良い光男さんだが↑信念をもって仕事をしておられる
2019年に首里城が焼け落ちた後、壊れた瓦は集められたが何にも使い道がみつからなかった。
瓦は光男さんの師匠がつくったもの。壊れてそのまま放置されているのは残念。
弟子の自分がつくるシーサーに再利用させてほしいと発案したが、相手は壊れても文化財。
役所にかけあって再利用の許可がおりるのに二年かかった。
※首里城復光プロジェクトPDF内をごらんください
OMOのライブラリーにあったシーサーたちに、師匠の瓦を忍び込ませることができて↑ほんとによかったですね(^^)
彼はひそかに世界一のシーサーをつくろうとしておられる。
↑こちらがそのイメージ合成図↑
高さ10メートルのシーサーが港に立っていたらびっくりしますね。
実現、楽しみにしております(^^)
OMO那覇の宿泊者用ライブラリーにいるシーサー↑
↑「火災に遭った首里城の瓦を、どこに使っているかわかりますか?」とOMOの方。
あ、尻尾のところにたしかに瓦の欠片がみえる。
これを使えるようになるのに苦労した話を「シーサーウォーク」の最後に訪れた工房できいた。
※後半「シーサーウォーク」で書きます
**
↑OMOは星野リゾートのなかでもシンプル使いやすいシティ・ホテル↓
チェックインは事前に送られてくるフォームに記入しておけばQRコードで簡単。部屋ナンバーなど書かれていないシンプルなカードキー一枚もらうだけ。
↑エレベーターホールの飾り
↑部屋の入口で靴を脱ぐ↑洋式だが畳の室内は外国人にも好評だろう
部屋に電話はなく、各階のエレベーター横の壁にあるだけ。それでじゅぶんだと小松は思う。
↑豪華なアメニティはないが使いやすい洗面台。
歯ブラシやカミソリはロビー階エレベーター横に置かれている。
シャワーオンリーのブース。
滞在客用のレンタル室内着が快適(^^)首回りがちょっと立っているデザイン、好きです(^^)これでロビーまわりのカフェやライブラリーに行ってもよい。
↑こちらは外からも入ってこられるロビーのサロン↑近所マップが便利。
↑二階のランドリーエリア
↑チェックアウト後に使ったロッカー
↑朝食はこの五種類から選ぶ
↑ミネストローネスープのマシン↓
サラダは下に豆やマカロニ、ドレッシングも入っているからよく振って。
変わったクラフト・ビールもある。
ロビーから二階にあがる
↑二階のライブラリーも十分なスペースがある
★「シーサーウォーク」は10時にチェックアウトした後にこのライブラリーからはじまった↑
スフィンクスからシルクロードを通じて、ライオン・獅子はユーラシア大陸全域で崇拝されてきた。
↑沖縄のシーサーはもともと瓦の残りを使ってつくりはじめられた↑左下が瓦を使った骨組み↑それに顔や尻尾をつけたら右上のようになる↑冒頭二枚目の写真のシーサーもこういう骨組みだったのか。
ホテルから外へ出る時、OMOのスタッフに促されて足元をみると↓
モダンな建物の入口にも↑シーサーがいた(^^)
↑近くの公園入口にも四つのシーサー↑ひとつだけが「阿」で三つが「吽」になっているのは風水師の助言によったのだそうだ↑
↑ポケモンのキャラクター「ウィンディ」も沖縄にくるとシーサーになっている↑
「壺屋やちむん通り」の道↑「やちむん」とは=焼き物のことだったのか
「シーサーが隠れていますよ~見つけてください」と、OMOの方
いたいた(^^)
粘土をはめ込んでつくる型↑表面と裏面が別々に埋め込まれていた
↑冒頭写真の「うふシーサー」↓
壺屋やちむん通りの陶工たちが共同で制作し2013年に完成↑口から水煙をはくのだそうだ↑方言で案内を話すボタンは壊れていたが↑
最後に宮城光男さんのシーサー工房★「シーサー神社」を訪れた。
良い顔してます↑アンティークのシーサーに目が吸い寄せられた↑先人が制作したシーサーが光男さんの創作意欲の源になるのだそうだ。なるほど。
↑カメラを向けるとさっとポーズをとってくださるノリの良い光男さんだが↑信念をもって仕事をしておられる
2019年に首里城が焼け落ちた後、壊れた瓦は集められたが何にも使い道がみつからなかった。
瓦は光男さんの師匠がつくったもの。壊れてそのまま放置されているのは残念。
弟子の自分がつくるシーサーに再利用させてほしいと発案したが、相手は壊れても文化財。
役所にかけあって再利用の許可がおりるのに二年かかった。
※首里城復光プロジェクトPDF内をごらんください
OMOのライブラリーにあったシーサーたちに、師匠の瓦を忍び込ませることができて↑ほんとによかったですね(^^)
彼はひそかに世界一のシーサーをつくろうとしておられる。
↑こちらがそのイメージ合成図↑
高さ10メートルのシーサーが港に立っていたらびっくりしますね。
実現、楽しみにしております(^^)