ヨウポー麺中辛を頂く。
ユーチューブでビャンビャン麺を漢字で書ける!
という謎の特技に出会って
初耳の料理ながら
わりと近所に乱立していることを知り早速やってきた。
灯台下暗しとはまさにこのこと。
メニューをみてしばらくフリーズ。
ビャンビャン麺がどこにもない。
30秒ほど菜単を見つめてようやく理解。
あぁなるほど。
麺の形状をさすことで
料理そのものを指すのではないのだな。
はいきたこれ絶対辛いやつぅー!
西安名物ということで
重厚感のある重たい幅広麺に
キャベツもやし葱人参といった野菜がのり
唐辛子をぶっかけ
少量の肉を乗せたもの。
器の底に
タレと油がたまっているので
相当混ぜてから頂きましょう。
幅広麵で頂く油そばのようで結構重た目。
ずるーんというか
どよーんというか。
麺の太さ一つでタレの絡まり方が全く予想外。
単調な味わいで最後までどよーんと頂ける。
最後の締めは
「ゆで汁」・・・。
出汁でもスープでもなく
本当にゆで汁。
白湯のように無味で頂く笑。