お久しぶりのねの銀座ナイン。
ハンバーグナポリタンを頂く。
ナポリタンは太麺で美味しい。
かなり。
苦手な酸味も少なく。
なによりもオイリーな点が特徴だ。
チーズとタバスコで味変も楽しめる。
ただ主役のハンバーグが今ひとつ。
ごわごわしたお肉に
ペディグリーチャム缶を連想してしまう。
サラダのドレッシングが5種くらいあるが
全てカウンターの端々に散っており
どのドレッシングで頂けるかは
座った席の運しだい笑。
たれそばを頂く。
土曜の朝早くから
けしからん行列を発見し
矢も盾もたまらずお前にチェックイン。
ネギオシのメニューに
ラーメンショップの片鱗を感じずにはいられない。
並中大すべて同じお値段。
並が150g
大が300g
中はその真ん中とのこと。
ふむ。
300なら余裕と大を選んだが
結果から言うと「初見の大盛はご法度」
のセオリー通りであった。
背脂でビシャビシャの汁無し麺なのだが
なんといっても麺が細い!
ジャンク系は中太麺と相場が決まっている
とばかり思っていたが
これは強敵。
正直半分で飽きる。
麺をダマ状態でリフトアップしては
滴り落ちる強烈な甘い脂にため息すら出てしまう。
ニンニク入れたりしたら
とんでも無いことになっていただろう。
極め付けは
卓上の酢をいれたとて
何一つ味が変わらないっていう笑。
期間限定のセリラーメンを頂く。
いやもはや何を頂いてもうまい。
しゃっきりした香りの高い根付のせりが
まるごとイン!
目の前の手打ち喜多方麺と
すばらしい相性。
特性芳醇あごだし醤油らーめんを頂く。
とりあえず名前が長い・・・。
店名は短いのに。
赤坂はあまり土地勘がないのもあって
検索でまずは訪問。
看板メニューが
あごだ醤油と鳥白湯とつけ麺とあって
どれを頂いたものかわかりにくい。
すっきりした醤油を想像して挑んだものの
豚骨魚介のWスープでやや肩透かし。
ちんまりした味変の辛みがつくが
出汁の深さがわかりにくくなるので
これはいれずにそのまま完食をお勧めしたい。
炒飯を頂く。
職場の後輩くん、激推しのこの一皿。
前回訪問の13時過ぎには
すでに売り切れだったこともあり
いやがうえにも期待値はストップ高。
オールドスクールな町炒飯。
味濃いめ
脂強めで
腹ペコにはたまらない味わい。
昼過ぎには完売ということもあいまって
中毒性のある炒飯。