今年もJAMコンベンションに行った。ただし、今回はモジュール出展をしていないので、ただの客として参加した。
開館時刻の10時ちょっと前に万年初級公務員ことN氏と合流し、前半は個人出展を見て回る。「みんなのうた」で紹介された「道」という曲をモチーフにしたレイアウトや、カレー皿やスリッパにシーナリー(情景)を組み込んだ変わり種もあり、作者の独創性とユーモアを感じた。今年は個人出展や学生の鉄道研究部からの出展が多く、また最近ヒットしている「町コレ」「わたまち」「Bトレイン」といった安価で完成度の高い半分オモチャの模型を利用したコーナーが非常に多いなと感じた。昔に比べ、かなり鉄道模型の敷居も低くなったものだな~。
午前中でN氏が私用のため帰ってしまい、その後はひとりで企業ブースなどを見て回る。新製品の予告に毎回驚くぼくだが、昨日買ったRMM誌の付録キット「営団400/500形」用の部品及び塗料がもうグリーンマックスブースで売っていたので即購入。そういえば、去年まで「IRシリーズ」で出展していたコナミは今年は無かった。ちょっと残念だなぁ。
これだけ人が集まっているのだから、N氏以外にも誰か来ているかなと思っていたら、グループ出展で路モジ仲間のO氏、別のグループ出展でY氏と会う。Y氏と同じタイミングで、若手のSくん、Nくんコンビ、さらには軍服でおなじみのN氏や、K氏も登場。1カ所に同好の士が最大6人も・・・。類は友を呼ぶってこういうことをいうのか?(すいませんイニシャルばっかりで申し訳ないデス)
時間は短かったけど、非常に楽しかった。来年は大阪でやるらしいけど、行くかどうかはまだ判りません。遠いし・・・。
おまけ。ビッグサイトで同じ日に「東京JAZZ 2005」をやっているのを会場に入ってはじめて知った。入ろうと思ったら、立ち見でも料金が高く、おまけに好きなアーティストもいなかったので、結局止めました・・・。