KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

メールの真贋

2006-02-22 22:46:16 | 日記・エッセイ・コラム

 ぼくの嫌いな某IT企業の前社長が出した、といわれるメール1枚に国会が右往左往する事態は、傍から見ていると非常に滑稽でしかない。スキャンダラスなメールの内容を足がかりに現政権を切り崩したい野党と、まずメールの真実性をはっきりさせるべきだと言う与党。大事な予算委員会の審議を止めてまでこの問題を追求するのは結構な話だけど、なんか泥仕合の様相に・・・。もしも、この問題が解決したとき、二大政党のどちらかはまちがいなく崩壊するだろう、なんて思うのだが。

 メールに関して、冒頭のはなしとはちょっと違うが、自分の場合は実際に読む前に、リモートメールボックス機能で新着メールの確認をしてから、必要なメールだけをDLすることにしている。この機能を知る前、メールをDLしようとしたら、ウィルスバスターが次々に起動しだし、おまけにメールソフトはハングアップしてしまい、本来読みたいメールがDLできなくなってしまった、という苦い経験があった。この機能を知るまでの数日間はホントに悪夢のような日々だった・・・。

 今もウィルス入り(とおぼしき)メールは1日に何通も送られてくる。基本的に添付ファイルのマークがあって、名前の知らない人からのメールは読まずに削除する。ただ、その中にごく希に、読むべきメールも入っていて、うっかり間違って削除しちゃう時もある。それもまた困りものだけど、その時は、ゴメンね、としか言いようがないです・・・。

コメント
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