前回、前々回に書いた忘年会は水曜、木曜にありました。文中「きょうは~」などとあるのですが、これは書いているうちに夜中0時を回ってしまい、アップしたときと日にちがずれてしまっているためです・・・念のための補足。
ではきょうの本題。
なぜかまた遠出したくなり、今朝は仕事行く時間よりも早起きして外出。
今回は群馬県方向へ。電車を乗り継いで、東武線の北千住には朝9:30に到着。目的地まではまだまだ遠いので、ここで思い切って特急乗ろうと、一度改札をでて、一番はやい「りょうもう7号」の特急券と乗車券を購入。
それでもまだ時間あったので、ホームのあちこちで写真撮ったりして時間をつぶしていたのだが、出発5分前になったので前方の特急乗り場へ行く。ポケットに手を入れた瞬間、はっと顔が青ざめていくの気付いた。
「キップがない・・・!」
慌ててポケット調べたり、カバンひっくり返したり、上着脱いだり(下着はさすがに脱ぎませんよ!!)したものの、逆立ちしてみたってキップは出てこず、おろおろするぼくを横目に、乗るべき列車は無情にも北千住を出発していった・・・。
乗車券も一緒なので、出るに出られない。困り果てて、駅員に事情を話し、もう一度乗車券と特急券を買い直すことに。そのときに、もしキップが出てきた時のために、運賃を払い戻しができることを証明するハンコをキップに押してもらい、それでなんとか次に来た「りょうもう9号」に乗り、ようやく先に進めることができた(特急券の上に置いたキップがそれ)。
それから1時間半、太田で特急からワンマンに乗り換え、ようやく目的地、伊勢崎に到着。
駅の改札で、さっきのキップに同じようなハンコを押してもらっていたとき、たまたま後ろに並んでいた人もキップを無くしたようでおろおろしていた。その場合、3倍の料金を払わないといけないので、「よく探しなさいよ!」と駅員に叱られていた。ずいぶん手厳しいなぁ、と思っていたのだが・・・。
・・・なるほど、そういうことなの!(って違うと思う)
家を出発してからすでに5時間、ずいぶん田舎(失礼!)まで来たな、と思っていたら「思~えば~遠くへ~来た~もんだ~♪」なんていつの間にか口ずさんでたし。
目的地へは、あとはこの道路をまっすぐ行けばいい、行く手の観覧車を目指せばいいんだね・・・しかし遠いな。
そんなこんなで20分近く歩き、目的地である「華蔵寺公園」にようやく着いた
もうすぐアイツに会える・・・というところで今日は時間切れ(えぇ~)。
続きは次回。