現代から戦国の世へタイムスリップしたり、あるいは逆に、昔の偉人が現代に迷い込んで騒動を繰り広げる、というドラマや物語が増えたな、と思うこの頃。
これもそのひとつと思われる。「サムライせんせい」という映画が先日公開された。
物語の主人公は、土佐の偉人、坂本龍馬、中岡慎太郎とならぶ、武市半平太(瑞山)。ちなみに龍馬とは遠縁の親戚だったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/08/d45c1616a19c4f7cb17308dd4666f181_s.jpg)
(高知駅前にある、武市半平太の像)
土佐勤王党を立ち上げ、開国か攘夷かに揺れる幕末の世に活躍したが、投獄され、切腹を待つだけとなってしまった彼が、ひょんなことから現代に迷い込み、なぜか塾の先生をすることになった・・・というもの。
原作は同名のコミックで、ちょっと前に深夜ドラマをやっていたらしいが、その時間のTVはほとんど見ないのでわからない。
で、何が気になるかというと、映画の撮影(ロケ)が全部高知県であったこと、それゆえ出てくる子役がかなりの土佐弁使い(予告編を見る限り)。
HP見るとわかるが、予告ポスターに武市半平太ととさでん(はりまや橋電停前)が一緒に写っていたり、高知一有名(!)なお菓子屋で買い物するシーンがあったり。
去年法要で訪れているからちょっと懐かしく思ったわけで。
今年が幕末から150年目ということで、あまり関係ないかもしれないが、来年の大河ドラマも幕末の偉人が主役という。この時代の物語がまた増えていきそうな感がする。
最初のほうで、先日公開と書いたが、それは薩長土肥、すなわち薩摩(鹿児島)、長州(山口)、土佐(高知)、肥前(佐賀)という、幕末の偉人達のゆかりのある場所で先行公開されたということで。ちなみに東京は、どうも来年春頃のようす。
なので、もう少し待つことにしよう。
これもそのひとつと思われる。「サムライせんせい」という映画が先日公開された。
物語の主人公は、土佐の偉人、坂本龍馬、中岡慎太郎とならぶ、武市半平太(瑞山)。ちなみに龍馬とは遠縁の親戚だったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/08/d45c1616a19c4f7cb17308dd4666f181_s.jpg)
(高知駅前にある、武市半平太の像)
土佐勤王党を立ち上げ、開国か攘夷かに揺れる幕末の世に活躍したが、投獄され、切腹を待つだけとなってしまった彼が、ひょんなことから現代に迷い込み、なぜか塾の先生をすることになった・・・というもの。
原作は同名のコミックで、ちょっと前に深夜ドラマをやっていたらしいが、その時間のTVはほとんど見ないのでわからない。
で、何が気になるかというと、映画の撮影(ロケ)が全部高知県であったこと、それゆえ出てくる子役がかなりの土佐弁使い(予告編を見る限り)。
HP見るとわかるが、予告ポスターに武市半平太ととさでん(はりまや橋電停前)が一緒に写っていたり、高知一有名(!)なお菓子屋で買い物するシーンがあったり。
去年法要で訪れているからちょっと懐かしく思ったわけで。
今年が幕末から150年目ということで、あまり関係ないかもしれないが、来年の大河ドラマも幕末の偉人が主役という。この時代の物語がまた増えていきそうな感がする。
最初のほうで、先日公開と書いたが、それは薩長土肥、すなわち薩摩(鹿児島)、長州(山口)、土佐(高知)、肥前(佐賀)という、幕末の偉人達のゆかりのある場所で先行公開されたということで。ちなみに東京は、どうも来年春頃のようす。
なので、もう少し待つことにしよう。