ということで、「やり直しの修学旅行」と題しまして、先週の旅行のはなしを書きはじめたいと思います。
まずは1日目から。
7:39新横浜→9:35京都
中学時代はこだまで3時間以上かけての移動でしたが、今回はもちろん「のぞみ」。時間も2時間弱に大幅短縮。車両も0系からN700Aへ。
京都駅では、修学旅行らしき学生さんおよび先生方の姿も。
そのあと、東海道線(琵琶湖線)で、1つ隣の山科へ。
ここ山科から京津線に乗り換え。
新色も気になるが、オリジナルの水色+黄色ラインが魅力の800形で、大谷まで乗車。
その大谷で、新色(右)とのツーショットが実現する。
この大谷駅は、急勾配の途中にあって、ベンチの脚の高さが違うのも見どころですが、ここから、並行する国道1号線を歩いて登る。
10分ほど歩いて、京津線のトンネル出口へ。
ここは有名な急カーブ。
先ほどの車両が折り返してきて、この急カーブを曲がる。
引き続き歩いていくと、今度は一転して下り坂となる。
蝉丸神社を横切り、
JR線のトンネル上を電車は跨いでいく。
さらに歩いていくと、先ほどの京津線の線路が道路に出てくる。
京津線は上栄町~びわ湖浜大津までは道路上を走り、路面電車となる。
この区間も乗らずに、道路を下っていく。
終点のびわ湖浜大津手前にある、このお茶屋さんに入る。
緑茶と、大津の銘菓という「三井寺力餅」のセットをいただく。そういや、もうすぐお昼時。
じつはこのとき、店内ではカメラ持った人たちが何人もいていろいろ撮影していた。こっそり店の人が教えてくれたことによると、某有名お笑いタレントさんの旅番組ロケだという。タレントさんは店の奥にいるらしく、自分が店にいる間は出てこなかったが、もし出くわしたらインタビュー受ける心の準備をしていたものだが・・・そうはならないものですねぇ。
(11/17追記:2018年11月10日放送されました。その模様は上のリンクから番組のHPで紹介しています)
びわ湖浜大津から、こんどは電車に乗り、先ほどのお茶屋さんを右に見て、京都方面へ戻ります・・・というところで第1回はここまで。
今回は、いつもの乗り鉄、撮り鉄の延長みたいな感じでしたが、次回からちゃんと(!?)観光しますので。
まずは1日目から。
7:39新横浜→9:35京都
中学時代はこだまで3時間以上かけての移動でしたが、今回はもちろん「のぞみ」。時間も2時間弱に大幅短縮。車両も0系からN700Aへ。
京都駅では、修学旅行らしき学生さんおよび先生方の姿も。
そのあと、東海道線(琵琶湖線)で、1つ隣の山科へ。
ここ山科から京津線に乗り換え。
新色も気になるが、オリジナルの水色+黄色ラインが魅力の800形で、大谷まで乗車。
その大谷で、新色(右)とのツーショットが実現する。
この大谷駅は、急勾配の途中にあって、ベンチの脚の高さが違うのも見どころですが、ここから、並行する国道1号線を歩いて登る。
10分ほど歩いて、京津線のトンネル出口へ。
ここは有名な急カーブ。
先ほどの車両が折り返してきて、この急カーブを曲がる。
引き続き歩いていくと、今度は一転して下り坂となる。
蝉丸神社を横切り、
JR線のトンネル上を電車は跨いでいく。
さらに歩いていくと、先ほどの京津線の線路が道路に出てくる。
京津線は上栄町~びわ湖浜大津までは道路上を走り、路面電車となる。
この区間も乗らずに、道路を下っていく。
終点のびわ湖浜大津手前にある、このお茶屋さんに入る。
緑茶と、大津の銘菓という「三井寺力餅」のセットをいただく。そういや、もうすぐお昼時。
じつはこのとき、店内ではカメラ持った人たちが何人もいていろいろ撮影していた。こっそり店の人が教えてくれたことによると、某有名お笑いタレントさんの旅番組ロケだという。タレントさんは店の奥にいるらしく、自分が店にいる間は出てこなかったが、もし出くわしたらインタビュー受ける心の準備をしていたものだが・・・そうはならないものですねぇ。
(11/17追記:2018年11月10日放送されました。その模様は上のリンクから番組のHPで紹介しています)
びわ湖浜大津から、こんどは電車に乗り、先ほどのお茶屋さんを右に見て、京都方面へ戻ります・・・というところで第1回はここまで。
今回は、いつもの乗り鉄、撮り鉄の延長みたいな感じでしたが、次回からちゃんと(!?)観光しますので。