酔っ払う前に、とりあえず今日の報告をしますと、今日は湯田中と善光寺を回ってきました。詳細はサイトのShortripにまとめようとは思いますが。
でもって、あすは上田から諏訪湖へ行き、東京へ帰還する予定になっています。お盆も仕事なので(_ _;
今日偶然買ったO-ZONE「マイアヒー」でも聞きながら、これから「飲ま飲ま」です。
髪が短くなり、また元々頭髪も固めなので、頭を触ると毛がチクチクする。そのため、最近は某お笑い芸人というよりも、映画「戦場のメリークリスマス」当時の坂本龍一に似てきたな、と勝手に思っている管理人、KouChanです。
さてさて今週末、ぼくは旅に出ます。どこに行き、何をしているか、このblogに書ければ書こうと思います。おたのしみに。
学校のクラスには必ずひとり、とにもかくにも目立つ存在の生徒がいたものだ。小学生の頃、こんなクラスメイトがいた・・・。
その男の子は、何かといえば自分のことばかり喋ったり、変わった行動をして周囲を驚かせてばかりいた。自分が頭良いことを自慢している風でもあった。ある日、国語の授業で「有名な短歌を何かあげてください」という質問に、彼は「織田がつき、羽柴がこねし天下餅・・・」と答えた。しかし、これは厳密には短歌ではない。このことを指摘された彼はすっかり拗ねてしまい、その日一日中、誰彼かまわず嫌味な態度をとるようになってしまった・・・。
もう一つある。クラス内でプレゼント交換会をしたときのこと。プレゼントは、基本的に手作りでなければならなかった。無事に交換も終わり、プレゼントを開けたとき、ひとりの男の子がなぜか泣き出した。中を見たら、鉛筆1ダースが入っていた。さきの彼が用意したプレゼントだったのだ。クラス全員から非難を浴びせられた彼だったが、「何が悪いんだ」と一転、開き直った態度をとり続けたのだ。ちなみに、ぼくが貰ったのは、皮肉にも鉛筆をプレゼントされた男の子の作った粘土細工の怪獣だった・・・。
と、何かとトラブルを引き起こしていたこの男、はじめは親しくつき合っていた自分もすっかり呆れはて、徐々につきあいを避けるようになってしまった。中学は私立に行ってしまったので、その後どうなったかはわからない・・・。
・・・ここ数日間の国会情勢を見ていて、ときの総理大臣、なんだか先の男の子に似ているなー、なんて思うわけでして。みなさんの子供時代には、こんなこいましたか?
昼食でとあるファミレスに入った。仕事仲間と3人で入り、同じランチを3人とも注文し、程なくして料理が来た。しかし、料理はひとつしか来ず、ウェイトレスは何も言わずレシートを置いていき、そのまま隣の席へ料理を運んでいったのだ。この行動にぼくらは最初「?」と思っていた。
それから20分経っても次の料理が来ない。しびれを切らした同僚が大声で「どうなってんだ!」と、呼び寄せたマネージャー(だと思う。初老で、ちょっとおろおろしていた様子の男)を怒鳴りつけた。すると「すみませんこちらの手違いでして、いま大急ぎで作らせますので・・・」置いていたレシートを回収し、そそくさと戻っていった。今から作るっていうのはどういうことだ!?それから10分後、ようやく料理がきたが、ぼくも怒鳴った同僚も怒りが収まらなかった。そのとき、隣のテーブルに座っていたご夫婦から、「頼んだ料理が違う気がするんですが・・・」。そう、ぼくらが頼んだ料理の残り2つは、隣のテーブルにあのウェイトレスが運んでいたのだ。食べた後で気が付いたという隣のご主人、何とも呑気なものだ。怒りのやり場が無くなってしまった・・・。
レストランにおけるサービスはどうあるべきか?今日の出来事から考えられるのは、料理を間違えずに運ぶのは当然として、もしもの不手際があった際にも、如何に早く善処できるか、ということだと思う。レシートは、少なくとも注文した料理が全て揃ってから置くもので、途中で置いていくのはやっぱりおかしいのではないか?「もうこのテーブルへのサービス(料理)は終わりました」と言っているようにも思えてならない。
お客様の不満を貯めないよう務めること(顧客満足)が重要である。これはサービス業に限らず、すべての業種に当てはまる、きわめて当たり前のことと思うのだが。
・・・会計で先のマネージャーから「お詫びのしるしです」といって、ドリンク無料券を貰ったが、今は使おうという気にとてもなれません。
地元に帰ったついでに散髪をした。暑い日が続くので、思い切って刈り上げてもらった。十何年かぶりに、バリカンも使った。
・・・一時間後、出来上がりを見てびっくりした。思った以上に短くなっていて、非常に頭が涼しい。一瞬だが、自分が○川哲○みたいに見え、ショック。でもこのヘアスタイル、気に入ったのでそれ以上言うことはないのですが。
小学生の頃、はじめて広島の原爆投下を扱った映画を観たが、かなりショックを覚えた記憶がある。ぼくが観たのは、人形を使ったアニメーションで、タイトルや女の子の名前は忘れてしまったが、あらすじは大体覚えている。たしかこんな感じだった・・・。
・・・その女の子は、8月6日の自分の誕生日を楽しみにしていた。あまりにも嬉しくて、母親に自分が何時に生まれたのか訊いたところ、「そうねぇ、あの時計で8時15分、8時15分に生まれたのよ。」という。少女がその時間を心待ちにしていたのは言うまでもない。そして、その時間がきた。
「ピカ・ドーン!」
・・・一瞬のうちに街は廃墟と化し、少女も被爆した。少女は、自分の7歳の誕生日が、こんな形で迎えなければならないのかわからず、廃墟の中、静かに死んでいく・・・。
実際にこのような少女がいたかはわからないが、『原爆の悲惨さ、恐ろしさを伝える』には演出が余りにも可哀想すぎると思った。だからといって、この映画を否定する気はない。今日のニュースで、米国人の約半数が、原爆投下に正当性があると認識していると聞き、日本人として非常にガッカリした反面、そう思うだろうな、とも思った。彼らにこの映画を見せ、どう反応するか聞いてみたいと思う。被爆前日の夕方、この少女が歌った「夕焼け」を歌う姿を。この後訪れる悲劇をより際だたせている、このシーンを。
この映画のタイトル、ぼくの記憶では「ピカドン」と思っていたが、同じ名前で別のアニメーションもあるらしく、あっているかどうかわからない。ご存じの方、誰か教えて下さい。
熱中症になりかけた。
今日も1日、外でお仕事だった。しかし今日はこれまでにない暑さ。持ってきていた氷(8/1のブログ参照)も、この熱で午前中に溶けてしまった。昼食を摂り、午後分の仕事を始めようとしたとき、突如身体が重く感じた。汗も異常に吹き出す。自然とペットボトルのお茶に手を伸ばす回数も増える。日陰などで休みながら仕事は続けたが、そのうち少しめまいを感じ、乗っている自転車のペダルも重くなる。そしてついに自転車を降り、立った状態でそのまま動けなくなってしまった。これが熱中症というやつか、この先どうなるのかまったく考えることもできなくなり、たぶん数分はぼーっとしていたと思う。そのうち少し落ち着いたので、ぼーっとした頭で考えた末、近くのスーパーにとびこみ、クーラーに当たりながらしばし休息をとることに。ちょうどそのとき引き揚げの連絡を受け、無事車に乗り込めた。
今はとりあえず平気ですが、一時はどうなることかと思った今日のはなし。皆様も気を付けて下さい。
「木」という漢字を三つ合わせると、「森(もり)」になります。同じように、「日」という漢字を三つ合わせて「晶(しょう)」、「車」が三つで「轟(ごう・とどろき)」になります。
では、漢字の「七」を三つ合わせて、何と読むのでしょうか?この謎が今もわからず眠れません。だれか教えてくれませんか(そもそも常用漢字なのかどうかもわかりません・・・)?
で、ここからは昨日のペットボトルネタの結果。
今朝、見事に凍っていました。しかし外へ出した途端、中身が溶けてきたので、タオルでペットボトルを巻き、溶けるスピードを遅くした結果、気候のせいもあり、午後3時近くまで氷が残りました。実験成功です。味を占めたので、今日も麦茶を凍らせて帰ってきました。
・・・以上、冷たいものの飲み過ぎで、かえってバテ気味になったKouChanでした。
毎日暑いです。
いつものように外へ仕事に行く途中、コンビニに立ち寄った。同僚が買ったペットボトルを見ると、中身が凍っている!何かと聞いてみたら、はじめから凍らせて売っているものだと知った。炎天下で氷が溶けることで冷たい飲み物が手軽に摂れるし、溶けていなくても額や顔にくっつければそれだけで涼しさを得られる、とのこと。ならばとぼくも試しにお茶を購入。仕事中、車のダッシュボードに置いていたのだが、それでも午前中まで氷が残り、暫くは楽しめたが、午後になり、氷がなくなるとアットいう間に熱~いお茶に早変わり・・・。
後で調べたら、ペットボトル自体および内容物が凍っても大丈夫な構造になっていて、特許申請中とのこと。ホット対応だけでなく、アイス(冷凍)対応もあるペットボトルの世界は恐ろしい(^^;
・・・ということは、リサイクルできるのかな?と、怪しげな閃きを得たワタシ。早速自販機でお茶を買ってきて、持ち帰ってきたペットボトル(当然カラ)に入れ、冷凍庫に入れて帰った。明日の朝、見事に凍っているか、それとも・・・!。結果は次回のお楽しみ~。
詳しくはこちらから(サンガリア「氷晶」のHP)。