今日は青空こそ出ていなかったのですが結構気温は高い状態の様で昨日にも増して蒸し暑かったですね。
明日の夕方頃から雨が降るらしいですし天気予報では当分の間雨のマークが付いていましたからこれでいよいよ梅雨入りになるかもしれませんね。
塗装には辛い季節になりましたが幸いにしてアトリエにはエアコンが付いています、塗装ブースはアトリエからエアコンで除湿した空気を吸い込む構造にしていますのでお陰さまで結露も心配不要なのです。
昨日はマスキングして塗装をしたところまでご紹介をしておりますが今日はいよいよマスキングを外した所をご紹介致します。
ボンネットものせてみますが心配したラインのズレも無く巧く収まります。
まあ多少ずれてもサイドのブルーのラインで修正は可能ですからメチャメチャ心配という事は無いですけどね。
マスキングとの境目の部分をペーパーがけします。
これはウレタン塗料を使っている唯一のデメリットなのですが膜厚が多めについてしまう事と表面張力でマスキングテープの脇に寄ってしまいますので段がどうしても大きくなってしまうのです。
白い部分に塗料の粉が付いてしまいピンク色になっていますが、これは水洗いとクレンザーでの洗浄で奇麗になります。
音波洗浄機を使えば尚良いでしょう。
それでも取れない場合は少し荒めのコンパウンド(ノンシリコンに限ります)で擦って奇麗にしましょう。
デカールの準備をします。まずはブルーのラインですがカラーデカールを切っております。
白くマスキングした部分は幅7.0mmですから両サイド2mmずつのブルーのカラーデカールでラインを作っておきました・・・取り敢えず・・・です。
ラインだけでは無くゼッケンも準備をしておきます。
データを作るのはなかなか時間がかかりますね~一応大きさはルネッサンスの物を参考にトレースしましたがちょっと小さいと思います。
なぜならルネッサンスのボディの大きさが少し小さいので・・・103%に拡大した物も印刷しておきましたのでこの方が良いのかな。
印刷完了です!
そうそうアルプスMD5500のメンテナンスが終了してしまいましたね、これで致命的な部分が壊れたらただのゴミになってしまいます・・・最後のメンテに出しておこうと思っていましたが・・・忘れていました!
103%の大きさのナンバーの下側の丸いマークはこの時代のルマンの車にはだいたいに貼ってある丸いマークでして、ルネッサンスのデカールは不鮮明なので書き直した物です。
車検適合証かボディの素材を表示してあるのではないかと思います。
印刷が完了したら印刷が傷付かないうちにデカール保護剤を塗っておきます。
ラインデカールから合わせておきます・・・。
これだけではよくわからないですね~(笑)
取合えずボンネットにも貼ってみます、実はこのカラーデカールは初めて使う物ですので硬さとかソフターの効きとかを確認したかったのです。
ウ~ンなかなか使い難いデカールですね。
厚みは薄いけどソフターは最初効かずその後にいきなり溶けてしまいます(!)
今まで使った中で一番使いやすかったのはモデラーズのカラーデカールですね、アレはよかったです。
泣き言を言っていてもしょうがないですね、もう無い物は無いのですから・・・。
全体に貼ってみましょう。
ゼッケンも貼ってみます・・・大きさはやっぱり103%の物が良い様ですね。
イメージがつかめて来ましたよ~!!
油断していたらゼッケンサークルの左側の部分に傷が付いてしまいました・・・部分的な補修が必要ですね。
ラインのイメージが今一つなのです。
ちょっと弱い感じですね・・・と言う事でコクピット前側のブルーのラインを0.5mmだけ太くしてみました。
やっぱりこれですね~。
後ろも太くしてみました・・・これです。
この感じですね~!
明日の夕方頃から雨が降るらしいですし天気予報では当分の間雨のマークが付いていましたからこれでいよいよ梅雨入りになるかもしれませんね。
塗装には辛い季節になりましたが幸いにしてアトリエにはエアコンが付いています、塗装ブースはアトリエからエアコンで除湿した空気を吸い込む構造にしていますのでお陰さまで結露も心配不要なのです。
昨日はマスキングして塗装をしたところまでご紹介をしておりますが今日はいよいよマスキングを外した所をご紹介致します。
ボンネットものせてみますが心配したラインのズレも無く巧く収まります。
まあ多少ずれてもサイドのブルーのラインで修正は可能ですからメチャメチャ心配という事は無いですけどね。
マスキングとの境目の部分をペーパーがけします。
これはウレタン塗料を使っている唯一のデメリットなのですが膜厚が多めについてしまう事と表面張力でマスキングテープの脇に寄ってしまいますので段がどうしても大きくなってしまうのです。
白い部分に塗料の粉が付いてしまいピンク色になっていますが、これは水洗いとクレンザーでの洗浄で奇麗になります。
音波洗浄機を使えば尚良いでしょう。
それでも取れない場合は少し荒めのコンパウンド(ノンシリコンに限ります)で擦って奇麗にしましょう。
デカールの準備をします。まずはブルーのラインですがカラーデカールを切っております。
白くマスキングした部分は幅7.0mmですから両サイド2mmずつのブルーのカラーデカールでラインを作っておきました・・・取り敢えず・・・です。
ラインだけでは無くゼッケンも準備をしておきます。
データを作るのはなかなか時間がかかりますね~一応大きさはルネッサンスの物を参考にトレースしましたがちょっと小さいと思います。
なぜならルネッサンスのボディの大きさが少し小さいので・・・103%に拡大した物も印刷しておきましたのでこの方が良いのかな。
印刷完了です!
そうそうアルプスMD5500のメンテナンスが終了してしまいましたね、これで致命的な部分が壊れたらただのゴミになってしまいます・・・最後のメンテに出しておこうと思っていましたが・・・忘れていました!
103%の大きさのナンバーの下側の丸いマークはこの時代のルマンの車にはだいたいに貼ってある丸いマークでして、ルネッサンスのデカールは不鮮明なので書き直した物です。
車検適合証かボディの素材を表示してあるのではないかと思います。
印刷が完了したら印刷が傷付かないうちにデカール保護剤を塗っておきます。
ラインデカールから合わせておきます・・・。
これだけではよくわからないですね~(笑)
取合えずボンネットにも貼ってみます、実はこのカラーデカールは初めて使う物ですので硬さとかソフターの効きとかを確認したかったのです。
ウ~ンなかなか使い難いデカールですね。
厚みは薄いけどソフターは最初効かずその後にいきなり溶けてしまいます(!)
今まで使った中で一番使いやすかったのはモデラーズのカラーデカールですね、アレはよかったです。
泣き言を言っていてもしょうがないですね、もう無い物は無いのですから・・・。
全体に貼ってみましょう。
ゼッケンも貼ってみます・・・大きさはやっぱり103%の物が良い様ですね。
イメージがつかめて来ましたよ~!!
油断していたらゼッケンサークルの左側の部分に傷が付いてしまいました・・・部分的な補修が必要ですね。
ラインのイメージが今一つなのです。
ちょっと弱い感じですね・・・と言う事でコクピット前側のブルーのラインを0.5mmだけ太くしてみました。
やっぱりこれですね~。
後ろも太くしてみました・・・これです。
この感じですね~!