今日は降水確率がかなり高かったですが・・・やっぱり降りました。
13時頃でしたでしょうか滝の様な雨が降りましていつもの様にアトリエの前の道路は今年初めて浸水しました。
幸いにしてガレージの中までは浸水しなかったのですが・・・前の駐車場にパークしていた私の軽トラとCafeの手伝いのK子さん(いつものK子さんとは違うK子さん・・・複雑だな~)の車は水没しかかったので奥の畑の部分に避難させました。
お客様はその時二組いらっしゃったんですが一組の方がお帰りになろうとされたので少し待って頂きました。
車が壊れたら大変ですからね。
さて今日はどこを組み立てましょうか?
そう言えばステアリングの塗装がまだでしたのでそれを進めてみましょう。
ステアリングはウッドのステアリングですのでクリーム色を塗っておき、焦げ茶色で適当に木目を描きます・・・。
黒っぽい物が良ければ木目を細く多めに書きます。
明るめの物が良ければクリームの部分を多めにしておきます・・・好みで変えて描きます。
ステアリングに塗った塗料が乾いたら上にクリアーオレンジに少し黒を混ぜた物をぬってゆきます。
このクリアーオレンジがニスの特有の色に見えて来ますから不思議ですね。
ステアリングのニス(!)が乾くまで他の仕事をしておきましょう。
エンジンルームの最後の部品ですがアクセルペダルとキャブレターを連結するスロットルリンゲージを取り付けました、この部品は仮組時に取り付けていた部品なので何の調整もせずにそのまま取り付ける事は出来ました。
バルクヘッドからカムカバーの上に伸びる斜めのロッドがそれですね。
ステアリングのニスが乾きましたので早速ですが所定の位置に取り付けてみました~!
なかなか格好良いですね。
良かったのはステアリングの位置関係ですね。
1/43模型になりますと床板が厚いのでシートの座面とステアリングのグリップの一番下の部分のクリアランスが無くなってしまう事が多いですね。
その為にステアリングを少し小径の物にするのですが50年代の車では大きな径のステアリングが特徴なのでこれを小径にしてしまうと雰囲気が台無しになってしまいます。
今回はバランスよく出来ましたね。
斜め前から見るとこんな感じ・・・
ステアリング前側のステアリングポストのボルトも取り付けておきました。
ここでボディに取り付ける部品で一番大きな物を取り付けておきましょう。
この部品ですがボディの中央に有るラインにかかってしまいますのでこの時点で取り付けをする事にしました。
さて、この時点で一番気になっているのがマフラーの関係ですね。
一度仮組台から取り外してマフラーを取り付けます、と共にシャーシとボディをビスで固定しておきましょうか。
このNo.1シャーシはボシカホイールを使っていますのでホイールスピナーも当たり前の様にボシカなんですが、皆さんはそのまま使いますか?
僕はこのスピナーを取り付け前にバフ掛けします。
一手間掛ける事で輝きが違って来ます。
マフラーエンドのメガフォンも取り付けましょう。
今日は浸水騒ぎで少々時間をロスしてしまいましたが明日はいい日になると良いですね~。
13時頃でしたでしょうか滝の様な雨が降りましていつもの様にアトリエの前の道路は今年初めて浸水しました。
幸いにしてガレージの中までは浸水しなかったのですが・・・前の駐車場にパークしていた私の軽トラとCafeの手伝いのK子さん(いつものK子さんとは違うK子さん・・・複雑だな~)の車は水没しかかったので奥の畑の部分に避難させました。
お客様はその時二組いらっしゃったんですが一組の方がお帰りになろうとされたので少し待って頂きました。
車が壊れたら大変ですからね。
さて今日はどこを組み立てましょうか?
そう言えばステアリングの塗装がまだでしたのでそれを進めてみましょう。
ステアリングはウッドのステアリングですのでクリーム色を塗っておき、焦げ茶色で適当に木目を描きます・・・。
黒っぽい物が良ければ木目を細く多めに書きます。
明るめの物が良ければクリームの部分を多めにしておきます・・・好みで変えて描きます。
ステアリングに塗った塗料が乾いたら上にクリアーオレンジに少し黒を混ぜた物をぬってゆきます。
このクリアーオレンジがニスの特有の色に見えて来ますから不思議ですね。
ステアリングのニス(!)が乾くまで他の仕事をしておきましょう。
エンジンルームの最後の部品ですがアクセルペダルとキャブレターを連結するスロットルリンゲージを取り付けました、この部品は仮組時に取り付けていた部品なので何の調整もせずにそのまま取り付ける事は出来ました。
バルクヘッドからカムカバーの上に伸びる斜めのロッドがそれですね。
ステアリングのニスが乾きましたので早速ですが所定の位置に取り付けてみました~!
なかなか格好良いですね。
良かったのはステアリングの位置関係ですね。
1/43模型になりますと床板が厚いのでシートの座面とステアリングのグリップの一番下の部分のクリアランスが無くなってしまう事が多いですね。
その為にステアリングを少し小径の物にするのですが50年代の車では大きな径のステアリングが特徴なのでこれを小径にしてしまうと雰囲気が台無しになってしまいます。
今回はバランスよく出来ましたね。
斜め前から見るとこんな感じ・・・
ステアリング前側のステアリングポストのボルトも取り付けておきました。
ここでボディに取り付ける部品で一番大きな物を取り付けておきましょう。
この部品ですがボディの中央に有るラインにかかってしまいますのでこの時点で取り付けをする事にしました。
さて、この時点で一番気になっているのがマフラーの関係ですね。
一度仮組台から取り外してマフラーを取り付けます、と共にシャーシとボディをビスで固定しておきましょうか。
このNo.1シャーシはボシカホイールを使っていますのでホイールスピナーも当たり前の様にボシカなんですが、皆さんはそのまま使いますか?
僕はこのスピナーを取り付け前にバフ掛けします。
一手間掛ける事で輝きが違って来ます。
マフラーエンドのメガフォンも取り付けましょう。
今日は浸水騒ぎで少々時間をロスしてしまいましたが明日はいい日になると良いですね~。