今日は訃報が届きました。
当店にソフトクリームを卸してくれているN手商事のM崎さんが亡くなられたと専務さんがご挨拶に来られました。
先週金曜日、心筋梗塞だったそうです。
京都出身の彼は私よりも4つ下で大学は違いますがフェンシングをしていましたから共通の話題が有りまして他の業者さんよりも身近な存在だったのです。
当店がちっぽけなお店にも関わらずソフトクリームマシンを購入する時に強力にプッシュしてくれたのも彼でした。
今まで2度程でしょうか壊れた時も最高のアフターサービスを展開してくれました・・・私も元営業職をしておりましたが彼程に出来たのかは大変疑問な所です。
これは彼が亡くなったからそう感じているのでは有りません、勿論亡くなった彼への賛辞でもありません。
家族以外で一番惜しい人を亡くしてしまった様に思います。
話を聞いて体の力が抜けてしまいました・・・・。
まだこれからだったのに本当に残念です、ご冥福をお祈り致します。
さて今日は静かに制作です・・・
実は今朝一通のメールが届きました。
1959年のNo.17の盾型のマークに付いてです。
実車の画像が無くて前の年と同じ処理をしていましたが・・・群馬県のOさんから画像を送って頂きました。
これがソレです!
もう少し拡大します
わかりますか?
フロントフェンダーに盾のマークが有りません!
しかもドライバー後には何やらマークが付いています。
ご連絡を下さった方によるとこのマークは1959年から使われているNARTのマークだそうでして上側にはアメリカの国旗を表すブルー地に星がいくつか並んでいますしそのしたが馬のマークその下にはノースアメリカンレーシングチームと2行に渡って書かれている様です。
このNARTのマークは新旧2種類有りましてこの時代の物は古いタイプだそうです、AMRなどのキットにも間違ったデカールが付属している物も多々有る様でして困っていますという事でした、皆さんNARTのマシンを作っている方(広島のKさんのはNARTじゃなかったですかね~??)これから作られる方ご注意を!
事実が分かれば作り直さなければなりますまい!!
せっかくですが貼ったデカールはセロテープで剥がします。
一昼夜置いていますので完全に乾いていますがこんな場合ウレタンは絶対に剥げたりしませんのでリカバーが楽勝だったりします。
不幸中の幸いとも言います(笑)
早速ですがデカールのデータを作ります、これが結構時間がかかるのです・・・ほぼ半日・・・いやもう少しかかったかな??
やっと印刷です・・・アルプスMD-5500はもうアルプス電気ではアフターサービスが効かなくなってしまいましたね。
私は出し忘れていました・・・(痛恨のミス)
アルプスMD-5500型熱転写プリンターのメンテナンスに付きまして
アルプスMD-5500のメンテナンスに付いてはひでさんからコメントの通り2015年5月31日まではアルプス電気にてメンテナンスが可能です。
私は敗者復活戦で復活した感じですね、皆さん忘れずにメンテに出しましょう。
でも印刷しています。
出来ました!
一番下に透け止めのホワイトをベタに、そに上にイエローを次はシアン最後にブラックを重ねて印刷して完成です。
紙用ホワイトが奇麗に印刷出来ていない部分が有りますが使えそうな物がいくつか有りますから大丈夫ですね。
ダメならホワイトデカールの上に一度貼ってから使えば良いのですが・・・
擦れ止めにデカール保護剤を塗っておきましょう。
下の画像は失敗ですよ・・・!
こちらが正しいです。
どこが失敗なのかわかりますか?
この部品はボディ後部の後下がりの部分に接着しますので斜めに貼らないと完成した時にデカールが前側に倒れている様に見えてしまうのです、ボディの上に両面テープで仮止めしてからデカールを貼ると完璧ですね。
デカールを貼ったので乾燥機の中で4時間程加温して乾燥させます、今回はデカールが小さいのでこんな時間で乾きますが大きなデカールですと水分が抜け難いので一晩置いておきましょう。
その間に組立てを行ないます。
エンジンのエキゾーストやデスビからデリバリーパイプまでのプラグコードを取付けます。
エンジンをシャーシに接着します・・・一度接着するともう元には戻れません(笑)
キャブレターにレ燃料のデリバリーパイプを取付けますが取り付けはアドラーズネストの六角ボルトでSSの物を使っています、頭にバフをかけるのはもう当たり前ですね。
キャブレターを取付けました~!
さて数時間経過しましたのでクリアーを塗りましょう。
こんな感じで如何でしょうか??
明日はボディを研げるかな??
当店にソフトクリームを卸してくれているN手商事のM崎さんが亡くなられたと専務さんがご挨拶に来られました。
先週金曜日、心筋梗塞だったそうです。
京都出身の彼は私よりも4つ下で大学は違いますがフェンシングをしていましたから共通の話題が有りまして他の業者さんよりも身近な存在だったのです。
当店がちっぽけなお店にも関わらずソフトクリームマシンを購入する時に強力にプッシュしてくれたのも彼でした。
今まで2度程でしょうか壊れた時も最高のアフターサービスを展開してくれました・・・私も元営業職をしておりましたが彼程に出来たのかは大変疑問な所です。
これは彼が亡くなったからそう感じているのでは有りません、勿論亡くなった彼への賛辞でもありません。
家族以外で一番惜しい人を亡くしてしまった様に思います。
話を聞いて体の力が抜けてしまいました・・・・。
まだこれからだったのに本当に残念です、ご冥福をお祈り致します。
さて今日は静かに制作です・・・
実は今朝一通のメールが届きました。
1959年のNo.17の盾型のマークに付いてです。
実車の画像が無くて前の年と同じ処理をしていましたが・・・群馬県のOさんから画像を送って頂きました。
これがソレです!
もう少し拡大します
わかりますか?
フロントフェンダーに盾のマークが有りません!
しかもドライバー後には何やらマークが付いています。
ご連絡を下さった方によるとこのマークは1959年から使われているNARTのマークだそうでして上側にはアメリカの国旗を表すブルー地に星がいくつか並んでいますしそのしたが馬のマークその下にはノースアメリカンレーシングチームと2行に渡って書かれている様です。
このNARTのマークは新旧2種類有りましてこの時代の物は古いタイプだそうです、AMRなどのキットにも間違ったデカールが付属している物も多々有る様でして困っていますという事でした、皆さんNARTのマシンを作っている方(広島のKさんのはNARTじゃなかったですかね~??)これから作られる方ご注意を!
事実が分かれば作り直さなければなりますまい!!
せっかくですが貼ったデカールはセロテープで剥がします。
一昼夜置いていますので完全に乾いていますがこんな場合ウレタンは絶対に剥げたりしませんのでリカバーが楽勝だったりします。
不幸中の幸いとも言います(笑)
早速ですがデカールのデータを作ります、これが結構時間がかかるのです・・・ほぼ半日・・・いやもう少しかかったかな??
やっと印刷です・・・アルプスMD-5500はもうアルプス電気ではアフターサービスが効かなくなってしまいましたね。
私は出し忘れていました・・・(痛恨のミス)
アルプスMD-5500型熱転写プリンターのメンテナンスに付きまして
アルプスMD-5500のメンテナンスに付いてはひでさんからコメントの通り2015年5月31日まではアルプス電気にてメンテナンスが可能です。
私は敗者復活戦で復活した感じですね、皆さん忘れずにメンテに出しましょう。
でも印刷しています。
出来ました!
一番下に透け止めのホワイトをベタに、そに上にイエローを次はシアン最後にブラックを重ねて印刷して完成です。
紙用ホワイトが奇麗に印刷出来ていない部分が有りますが使えそうな物がいくつか有りますから大丈夫ですね。
ダメならホワイトデカールの上に一度貼ってから使えば良いのですが・・・
擦れ止めにデカール保護剤を塗っておきましょう。
下の画像は失敗ですよ・・・!
こちらが正しいです。
どこが失敗なのかわかりますか?
この部品はボディ後部の後下がりの部分に接着しますので斜めに貼らないと完成した時にデカールが前側に倒れている様に見えてしまうのです、ボディの上に両面テープで仮止めしてからデカールを貼ると完璧ですね。
デカールを貼ったので乾燥機の中で4時間程加温して乾燥させます、今回はデカールが小さいのでこんな時間で乾きますが大きなデカールですと水分が抜け難いので一晩置いておきましょう。
その間に組立てを行ないます。
エンジンのエキゾーストやデスビからデリバリーパイプまでのプラグコードを取付けます。
エンジンをシャーシに接着します・・・一度接着するともう元には戻れません(笑)
キャブレターにレ燃料のデリバリーパイプを取付けますが取り付けはアドラーズネストの六角ボルトでSSの物を使っています、頭にバフをかけるのはもう当たり前ですね。
キャブレターを取付けました~!
さて数時間経過しましたのでクリアーを塗りましょう。
こんな感じで如何でしょうか??
明日はボディを研げるかな??