今日も少し蒸し暑い感じですね雨こそ降っていませんが如何にも山陰の梅雨ですね。
文字通り山の陰ですから・・・(笑)
山陰の片田舎のアトリエですが平日にも関わらず色々な方々がいらっしゃいます、そして色々な話を聞きます。
電話もかかります、そうそう昨日の電話はちょっと怒っていましたね・・・誰が・・・って書くと誰かわかっちゃいますので書きませんが(笑)
まあ一生懸命やってもその通りに出来なかったら凹みますよね・・・
まして人を使う(と言うか人に自分の思った通りに仕事をしてもらう)のは大変な事なんです。
そりゃ自分が直接手を下せばそれが一番良いでしょう。
僕は自営業なので一人で制作していますが・・・でもやっぱり一人の力は一人分でしか無いんですね。
だから3年待ちの仕事の山を抱えて多少は歯痒い思いもしている訳・・・
どこで作っても誰を使ってもその苦労は同じなんだよね。
たとえ僕の仕事を息子がするとしても意志の疎通がしっかりしていないと決して僕の思った様には作れないのと同じ事・・・
今のうちに人に作ってもらう事を勉強をしておくと良いと思うんだけどね~。
給料もらいながらそんな勉強をさせてもらっていると思えば、ここが怒る所じゃなくどうしたら自分の気持ちを相手にわかってもらえるか考える部分だと思うんだけどね。
何十年もサラリーマンをしてきた今の僕なら怒らず頭を下げてお願いするでしょうね・・・僕も若い頃なら同じ様に多分怒ったと思いますけどね。
今の僕なら間違いなく頭を下げてお願いします、経験上怒るよりも褒め殺し(古い言葉ですね・・・竹下首相の時でしたね・・・笑)の方が良い場合が多いですね。
相手は多分怒るぞ~と予想している訳ですよそこに頭を下げる事で予想外の事がおきると以外に言う事を聞いてくれるのですよ。
それでもダメならまた考えなければいけませんが・・・(笑)
まあ、この辺りは経験値ですけどね・・・
54歳のおじさんにはもうそんなチャンスは無いからね、今は実戦有るのみです(笑)
メッキ屋さんアクリルケースやさん・・・色々有りましたよ、でも今は良いお付き合いをさせて頂いています。
さて、わかる人にしかわからない独り言はこれくらいにしておいて制作しましょうかね~。
250TRのエアファンネルは左右のファンネルが近くて上側の開いた部分が一部削られて取付けられています、使ったエンジンキットにはこれが再現されてなくて少し残念なので何とかしましょう。
ファンネルをぴったり合わせる為に一面を削りますがコロコロして固定し難い為にまず板に鋸で溝を入れます。
そこにピンセットで押さえて固定します。
削るのはヤスリではなくペーパーを木片に貼付けたもの。
削った部分が光って白く見えていますがこれが平行になる様に削ります。
開いた部分を下向きにして2個合わせます。
勿論削った面を合わせています・・・
そして瞬間接着剤を針の先で1滴!
これで2つのファンネルは一体化しました。
こんな感じですね・・・・
早速ですがエンジンに取り付けます。
取り付け位置は各キャブレターの後側に寄せて接着します。
コクピットの電装板を作りましょうどうせ後4台分は作らないといけないのでここで4台分全て作っておきましょう。
電装板は後4台分作りましたがその内一台分はLHD用にしなくてはならないので配置が反対になりますね・・・気を付けなければ・・・。
完成した部品をシャーシに取付けました。
そうそうシャーシ前側のディティールを取付けなければなりませんでした。
ステアリングのタイロッドを付けましてラジエターを取付けれはやっとボディを載せられますかね~。
ラジエターを付けたらタイロッドが見えなくなってしまいました、まあフラットブラックで塗られている事も有りますが。
シャーシはファンネルを接着しましたので当分触る事が出来ません。
そこでボディにライトを取付けてみましょう。
ボディの凹みにそのままライトを入れると少し後に寄ってしまいます、そこでライトを支えるステーを作りました。
素材は0.5mmの糸ハンダですね。
丸めて接着しています。
ライトはプレスしたアルミ製なのでこの様にリング状の物ですと接着しやすい訳ですね。
ライトを接着しました・・・リングを一つ入れる事でライトとボディの間に隙間が出来まして奥行きが深くなった様に感じますね。
これで作ってストックしていたライトが無くなっちゃいました・・・インテークの中にドライビングをつけたいので明日はライトを作る事から始まりですね・・・明日は雨が降りそうなので心安らかに制作に励めそうです・・・(笑)
文字通り山の陰ですから・・・(笑)
山陰の片田舎のアトリエですが平日にも関わらず色々な方々がいらっしゃいます、そして色々な話を聞きます。
電話もかかります、そうそう昨日の電話はちょっと怒っていましたね・・・誰が・・・って書くと誰かわかっちゃいますので書きませんが(笑)
まあ一生懸命やってもその通りに出来なかったら凹みますよね・・・
まして人を使う(と言うか人に自分の思った通りに仕事をしてもらう)のは大変な事なんです。
そりゃ自分が直接手を下せばそれが一番良いでしょう。
僕は自営業なので一人で制作していますが・・・でもやっぱり一人の力は一人分でしか無いんですね。
だから3年待ちの仕事の山を抱えて多少は歯痒い思いもしている訳・・・
どこで作っても誰を使ってもその苦労は同じなんだよね。
たとえ僕の仕事を息子がするとしても意志の疎通がしっかりしていないと決して僕の思った様には作れないのと同じ事・・・
今のうちに人に作ってもらう事を勉強をしておくと良いと思うんだけどね~。
給料もらいながらそんな勉強をさせてもらっていると思えば、ここが怒る所じゃなくどうしたら自分の気持ちを相手にわかってもらえるか考える部分だと思うんだけどね。
何十年もサラリーマンをしてきた今の僕なら怒らず頭を下げてお願いするでしょうね・・・僕も若い頃なら同じ様に多分怒ったと思いますけどね。
今の僕なら間違いなく頭を下げてお願いします、経験上怒るよりも褒め殺し(古い言葉ですね・・・竹下首相の時でしたね・・・笑)の方が良い場合が多いですね。
相手は多分怒るぞ~と予想している訳ですよそこに頭を下げる事で予想外の事がおきると以外に言う事を聞いてくれるのですよ。
それでもダメならまた考えなければいけませんが・・・(笑)
まあ、この辺りは経験値ですけどね・・・
54歳のおじさんにはもうそんなチャンスは無いからね、今は実戦有るのみです(笑)
メッキ屋さんアクリルケースやさん・・・色々有りましたよ、でも今は良いお付き合いをさせて頂いています。
さて、わかる人にしかわからない独り言はこれくらいにしておいて制作しましょうかね~。
250TRのエアファンネルは左右のファンネルが近くて上側の開いた部分が一部削られて取付けられています、使ったエンジンキットにはこれが再現されてなくて少し残念なので何とかしましょう。
ファンネルをぴったり合わせる為に一面を削りますがコロコロして固定し難い為にまず板に鋸で溝を入れます。
そこにピンセットで押さえて固定します。
削るのはヤスリではなくペーパーを木片に貼付けたもの。
削った部分が光って白く見えていますがこれが平行になる様に削ります。
開いた部分を下向きにして2個合わせます。
勿論削った面を合わせています・・・
そして瞬間接着剤を針の先で1滴!
これで2つのファンネルは一体化しました。
こんな感じですね・・・・
早速ですがエンジンに取り付けます。
取り付け位置は各キャブレターの後側に寄せて接着します。
コクピットの電装板を作りましょうどうせ後4台分は作らないといけないのでここで4台分全て作っておきましょう。
電装板は後4台分作りましたがその内一台分はLHD用にしなくてはならないので配置が反対になりますね・・・気を付けなければ・・・。
完成した部品をシャーシに取付けました。
そうそうシャーシ前側のディティールを取付けなければなりませんでした。
ステアリングのタイロッドを付けましてラジエターを取付けれはやっとボディを載せられますかね~。
ラジエターを付けたらタイロッドが見えなくなってしまいました、まあフラットブラックで塗られている事も有りますが。
シャーシはファンネルを接着しましたので当分触る事が出来ません。
そこでボディにライトを取付けてみましょう。
ボディの凹みにそのままライトを入れると少し後に寄ってしまいます、そこでライトを支えるステーを作りました。
素材は0.5mmの糸ハンダですね。
丸めて接着しています。
ライトはプレスしたアルミ製なのでこの様にリング状の物ですと接着しやすい訳ですね。
ライトを接着しました・・・リングを一つ入れる事でライトとボディの間に隙間が出来まして奥行きが深くなった様に感じますね。
これで作ってストックしていたライトが無くなっちゃいました・・・インテークの中にドライビングをつけたいので明日はライトを作る事から始まりですね・・・明日は雨が降りそうなので心安らかに制作に励めそうです・・・(笑)