今日も雨がパラついていましたね。
太平洋側と違ってゲリラ豪雨的には降らないですけどシトシト来る典型的な山陰の梅雨って感じですね。
今日は雨のやみ間をぬってCafeで使う分だけ畑でタマネギを収穫しましたが、キュウリの苗が思ったよりも延びていてびっくりです。
雨の前はそんなに大きくなっていなかったから棚をするのは半月程先で良いかな~と思っていましたがもうツルが延びている物も有りましてこのままではいけません・・・と言う事で緊急的にツルの棚を作っていました。
雨が降ると延びるんですね~雨は偉大です!
さて畑もうそうなんですが、Cafeの方で困りごとが有りますとすぐに呼ばれます(笑)
今回は1年程前にパン生地をこねるニーダーのオイルシールが破れてしまい交換したのですがまた1年程で同じ部分が破損してしまいました。
一昨日は問題無かったので昨日壊れた様です。
オイルシールは食品衛生法上は食べても問題の無いシリコン製のオイルシールを使っていますが異物が混入している恐れの有る昨日に作ったパンは全て廃棄させて頂きましたのでご安心ください。
今日は部品が届きましたので交換のご依頼です。
こんな部品でも1年前に取った物とは形状が違っていまして改良されているのは間違いないのですが・・・肝心のオイルシールは変わっていない・・・簡単に外せる構造にして半年とかの定期交換部品にしてくれれば良いのにね~。
取れない様にカバーまでかかっているのはちょっと違う意味での改良の様な気がしますが・・・メーカーさん現場がわかってないね。
まあよそのメーカーさんの話は置いておきまして・・・
この辺りで点火コイルを付けておきましょうかね~
点火コイルはRHDのS/N0666の場合は左のバルクヘッドにつけられていますので下側の取り付け用の板を接着してからコイルを取付けます。
コイルを取付ける前にコイル自身にメタルックのゴールドを細切りにしたものを巻付けましてバンドとしておきます。
レストアした物には別のステーが付いているらしくこのバンドは見えないのですが・・・丸い物を固定する時のセオリーですね。
接着はエポキシ系の接着剤なのですが重力で下にずれてしまいますので仮組台を斜めにしています。
デスビからの配線をコイルに入れて接着しますと250TRの点火系の完成ですね。
次はステアリングギアボックスを取付けました。
黒い部品なので見え難いですがエンジンに向かって左側に真鍮製のボルトが見えるのでわかりますかね~??
この部品を取付けますとエンジン右側のスカスカした感じが無くなりますので地味な部品ですが名脇役なんですね。
次はステアリング系のタイロッドですね。
左右の車輪を連結してタイヤの向きを変えるロッドなんですね~黒い部品なのでわかり難いのですが、省略してしまう訳にもゆきませんしね。
ステアリングシャフトもバルクヘッドの所定の位置に納まりました。
仮組はしてありますので問題ない事はわかるのですが綺麗に収まると何だか嬉しいですね。
ついでにコクピット内のフレーム一式も取り付けました、これもなかなか良い納まり具合です。
シートも取り付けております。
この時代ではさすがにシートベルトも無い為にシートはただ接着するだけなんですが、取り付けるとなかなかかっこいいですね~。
次はエンジンの上側のキャブレターの組み立てをしましょう。
ガソリンのデリバリーパイプはメッキ調の塗料で塗りましたが、この頃のメッキ調塗料はなかなか性能がよろしいですね。
デリバリーパイプを留める為のボルトは真鍮製なので1本ずつバフで磨いて綺麗にしています。
そのボルトを使って組み立てました。
ついでに一気にファンネルまで取り付けるとさすがに時間切れです(笑)
太平洋側と違ってゲリラ豪雨的には降らないですけどシトシト来る典型的な山陰の梅雨って感じですね。
今日は雨のやみ間をぬってCafeで使う分だけ畑でタマネギを収穫しましたが、キュウリの苗が思ったよりも延びていてびっくりです。
雨の前はそんなに大きくなっていなかったから棚をするのは半月程先で良いかな~と思っていましたがもうツルが延びている物も有りましてこのままではいけません・・・と言う事で緊急的にツルの棚を作っていました。
雨が降ると延びるんですね~雨は偉大です!
さて畑もうそうなんですが、Cafeの方で困りごとが有りますとすぐに呼ばれます(笑)
今回は1年程前にパン生地をこねるニーダーのオイルシールが破れてしまい交換したのですがまた1年程で同じ部分が破損してしまいました。
一昨日は問題無かったので昨日壊れた様です。
オイルシールは食品衛生法上は食べても問題の無いシリコン製のオイルシールを使っていますが異物が混入している恐れの有る昨日に作ったパンは全て廃棄させて頂きましたのでご安心ください。
今日は部品が届きましたので交換のご依頼です。
こんな部品でも1年前に取った物とは形状が違っていまして改良されているのは間違いないのですが・・・肝心のオイルシールは変わっていない・・・簡単に外せる構造にして半年とかの定期交換部品にしてくれれば良いのにね~。
取れない様にカバーまでかかっているのはちょっと違う意味での改良の様な気がしますが・・・メーカーさん現場がわかってないね。
まあよそのメーカーさんの話は置いておきまして・・・
この辺りで点火コイルを付けておきましょうかね~
点火コイルはRHDのS/N0666の場合は左のバルクヘッドにつけられていますので下側の取り付け用の板を接着してからコイルを取付けます。
コイルを取付ける前にコイル自身にメタルックのゴールドを細切りにしたものを巻付けましてバンドとしておきます。
レストアした物には別のステーが付いているらしくこのバンドは見えないのですが・・・丸い物を固定する時のセオリーですね。
接着はエポキシ系の接着剤なのですが重力で下にずれてしまいますので仮組台を斜めにしています。
デスビからの配線をコイルに入れて接着しますと250TRの点火系の完成ですね。
次はステアリングギアボックスを取付けました。
黒い部品なので見え難いですがエンジンに向かって左側に真鍮製のボルトが見えるのでわかりますかね~??
この部品を取付けますとエンジン右側のスカスカした感じが無くなりますので地味な部品ですが名脇役なんですね。
次はステアリング系のタイロッドですね。
左右の車輪を連結してタイヤの向きを変えるロッドなんですね~黒い部品なのでわかり難いのですが、省略してしまう訳にもゆきませんしね。
ステアリングシャフトもバルクヘッドの所定の位置に納まりました。
仮組はしてありますので問題ない事はわかるのですが綺麗に収まると何だか嬉しいですね。
ついでにコクピット内のフレーム一式も取り付けました、これもなかなか良い納まり具合です。
シートも取り付けております。
この時代ではさすがにシートベルトも無い為にシートはただ接着するだけなんですが、取り付けるとなかなかかっこいいですね~。
次はエンジンの上側のキャブレターの組み立てをしましょう。
ガソリンのデリバリーパイプはメッキ調の塗料で塗りましたが、この頃のメッキ調塗料はなかなか性能がよろしいですね。
デリバリーパイプを留める為のボルトは真鍮製なので1本ずつバフで磨いて綺麗にしています。
そのボルトを使って組み立てました。
ついでに一気にファンネルまで取り付けるとさすがに時間切れです(笑)