バイクのカテゴリーの所にも書きましたが山陰も雨が降っています。
高知県では1日で1ヶ月の降水量を越したらしいですね、こうなるとさすがに降り過ぎですね。
災害が出ない事を願いますね。
さて250TRの方は迷っています・・・正確には迷っていました。
一昨日の時点で塗装を剥がして塗り直すべきか・・・FBでMさんのコメントには塗り直しをする予定と書きました。
その時点ではデカールとボディ塗装に少し問題が有りまして納得出来なかったので塗り直す予定だったのです。
それでもと思いデカール軟化剤を塗ってデカールを落ち着かせておきました、一日が経過してみると納得がいかなかった部分が何とか修正出来ていましてほっと胸を撫で下ろす事ができました。
今回の様に塗装やデカールの仕上げ状態に問題が有りやり直しをする方が良いかそのままの方が良いのか迷う事はよく有りますね、その場合一晩置いて考えてみると冷静に良い判断が出来ると思います。
やり直しをするのは一向に苦労ではないのですがやり直しをしてより良いものになればいいのですが・・・それでも良くならなかった時の方がショックが大きいかもしれませんね。
ボディにクリアーを塗ってしまうと当分の間ボディを移動させる事が出来なくなってしまいます。
なのでこのタイミングでシャーシにタイヤを接着しておく方が良い様ですね。
ホイール/タイヤはホイールアーチの面では無く少し奥まっているのがこの時代の特徴ですね。
ボディとの関係を確認しながらまずリアのタイヤ/ホイールを取付けました。
リアのタイヤの接着剤が硬化したらフロント側を接着します。
フロント側は差し込んであったサスペンションの接着も同時に行ないますと4つのタイヤの固定が完了してシャーシ側の組立ても進める事が出来ます。
ボディをシャーシから外していよいよウレタンクリアーを塗ります。
何度かに分けて塗りますと塗った塗料の粘度が上がり筋彫りの脇に寄らない様に塗る事が出来ます。
この筋彫りの横に塗料が寄ってしまいますと研磨の時についついその部分を集中的にせめてしまい下地を出してしまい泣く事になります(笑)
出来るだけ筋彫りの横に寄らない様に塗る事は大切ですね。
ボンネットもクリアーを塗っています。
裏側に塗料が余り回らない様にしながら塗っています、裏側にクリアーが回りますとボンネットのクリアランスがきつくなってしまいますからね。
クリアーを塗って1時間程放置して塗料を落ち着かせたら今度は乾燥機で過熱しますと数時間で研げる程に硬化します。
さらに数時間かけて過熱乾燥を施してやりますとカチカチに硬化します。
1000番のペーパーで中研ぎをします。
今回の様に何枚もデカールを貼り込んだ作品の場合は中研ぎを入れておかないとデカールの段を消す事が出来ないのです。
2度目の塗りのポイントはこれです。
わかりますか?
クリアーはシンナー多めでパラ吹きをしています、少し乾燥して塗った塗料の粘度が上がったらまた上に塗り重ねます。
理由は表面張力が働かない様に塗りたいからなのです。
何度か塗り重ねるとこんな感じになります・・・
しっかりと艶が戻っていますね~。
ボンネットの部分にマスキングテープが貼ってあるのはボンネットが乗る部分の段にクリアーが付かない様にする為です。
高知県では1日で1ヶ月の降水量を越したらしいですね、こうなるとさすがに降り過ぎですね。
災害が出ない事を願いますね。
さて250TRの方は迷っています・・・正確には迷っていました。
一昨日の時点で塗装を剥がして塗り直すべきか・・・FBでMさんのコメントには塗り直しをする予定と書きました。
その時点ではデカールとボディ塗装に少し問題が有りまして納得出来なかったので塗り直す予定だったのです。
それでもと思いデカール軟化剤を塗ってデカールを落ち着かせておきました、一日が経過してみると納得がいかなかった部分が何とか修正出来ていましてほっと胸を撫で下ろす事ができました。
今回の様に塗装やデカールの仕上げ状態に問題が有りやり直しをする方が良いかそのままの方が良いのか迷う事はよく有りますね、その場合一晩置いて考えてみると冷静に良い判断が出来ると思います。
やり直しをするのは一向に苦労ではないのですがやり直しをしてより良いものになればいいのですが・・・それでも良くならなかった時の方がショックが大きいかもしれませんね。
ボディにクリアーを塗ってしまうと当分の間ボディを移動させる事が出来なくなってしまいます。
なのでこのタイミングでシャーシにタイヤを接着しておく方が良い様ですね。
ホイール/タイヤはホイールアーチの面では無く少し奥まっているのがこの時代の特徴ですね。
ボディとの関係を確認しながらまずリアのタイヤ/ホイールを取付けました。
リアのタイヤの接着剤が硬化したらフロント側を接着します。
フロント側は差し込んであったサスペンションの接着も同時に行ないますと4つのタイヤの固定が完了してシャーシ側の組立ても進める事が出来ます。
ボディをシャーシから外していよいよウレタンクリアーを塗ります。
何度かに分けて塗りますと塗った塗料の粘度が上がり筋彫りの脇に寄らない様に塗る事が出来ます。
この筋彫りの横に塗料が寄ってしまいますと研磨の時についついその部分を集中的にせめてしまい下地を出してしまい泣く事になります(笑)
出来るだけ筋彫りの横に寄らない様に塗る事は大切ですね。
ボンネットもクリアーを塗っています。
裏側に塗料が余り回らない様にしながら塗っています、裏側にクリアーが回りますとボンネットのクリアランスがきつくなってしまいますからね。
クリアーを塗って1時間程放置して塗料を落ち着かせたら今度は乾燥機で過熱しますと数時間で研げる程に硬化します。
さらに数時間かけて過熱乾燥を施してやりますとカチカチに硬化します。
1000番のペーパーで中研ぎをします。
今回の様に何枚もデカールを貼り込んだ作品の場合は中研ぎを入れておかないとデカールの段を消す事が出来ないのです。
2度目の塗りのポイントはこれです。
わかりますか?
クリアーはシンナー多めでパラ吹きをしています、少し乾燥して塗った塗料の粘度が上がったらまた上に塗り重ねます。
理由は表面張力が働かない様に塗りたいからなのです。
何度か塗り重ねるとこんな感じになります・・・
しっかりと艶が戻っていますね~。
ボンネットの部分にマスキングテープが貼ってあるのはボンネットが乗る部分の段にクリアーが付かない様にする為です。