今日は一日中雨降りでした。
そんなに強く降った訳ではないのですが余り止み間がなかったので量は結構降ったかもしれません、昨日植え付けたニンニクやラッキョウは丁度良いタイミングだったかもしれません。
天気に話はこの辺りにしておきまして、今日は大変珍しい方からお電話を頂きました。
僕にとってはご先祖様の様な方ですね、1/43モデルの制作がまだ仕事として確立していない時代にその制作を始められた方でして今でもその方の作風を目指す方は多々いらっしゃいます。
最近PCを始められた様でたまたま私のブログがヒットしたらしいです。
僕の目指す作り方とは少し違うかもしれませんが誰の仕事でも目標をきちんと持つその姿勢は参考になります。
1時間近くおしゃべりをしてしまいましたが、モデルフィニッシャーを始めた当時に実際に会いに行きたかったのですがいきなり押し掛けても相手は雲の上の人でしたから・・・結局会いに行く事はかないませんでした。
さてさて、一昨日の続きでキットの部品で気になったハンドルの中央部だけを作り直してみようかと思いました。
まずハンドルを固定するクランプの部分を作りましょう。
厚さ1.0mmの真鍮板を5mm程の幅に切りましてその厚みの部分に0.5mmの穴を4つあけました、この穴がクランプを固定するボルトの穴になるのです。
次に穴を開けた板を90度回してからクランプしまして
1.5mmの穴を明けます、クランプの0.5mmの穴のちょうど中間にあけることになります。
この穴にハンドルを通してハンダ付けします。
画像が無くてわかり難いのですがクランプの反対側に0.6mmの穴を開けて0.6mmの真鍮線を取り付けます。
このピンがハンドルのクランプをフロントフォークのトップに取付ける為のピンになります。
一応ステアリングハンドルも取り付けていますが左側が長くて右側が短いですね、これは失敗したのではなくステアリング右側の方には補機が色々付いていますのでステアリングの長さが短くなっているのです。
グリップとかレバーの付いている部分をカットして中央に0.8mmの穴を開けまして自作のハンドルに取り付けます。
少しシャキットしましたかね~(笑)
また何やらよくわからない部品が出てきましたね。
素材は0.4mm程度の真鍮板を2枚重ねにしましてハンダ付けしました。
この部品はリアタイヤのセンター部分に固定されるセンタースタンドの部品ですね。
メインのセンタースタンドは車重がかなり有る車体を支えなければならないので角の部分を三角の鉄板で補強されているのが標準ですね。
また中央部に出ている2本の爪はここリアフェンダーの中央に付いているハンドルで締め付けて固定します。
結構複雑な構造ですね・・・この微妙な形状が特徴なのでここを再現しないといけないですよね~。
フレームにスタンドを取り付けてみました。
なかなか良い雰囲気ですね・・・。
書けばこれだけで一日の作業が終わってしまいますが何度か作り直しておりますので仕方が無いですよね。
明日からはエンジンかステップの部分を作らなければならないですね。
レインボウもシリコンを流したいのですが・・・湿度が高過ぎてどうしようかと迷っています。
ベンツもそろそろ始めたいですね・・・。
そんなに強く降った訳ではないのですが余り止み間がなかったので量は結構降ったかもしれません、昨日植え付けたニンニクやラッキョウは丁度良いタイミングだったかもしれません。
天気に話はこの辺りにしておきまして、今日は大変珍しい方からお電話を頂きました。
僕にとってはご先祖様の様な方ですね、1/43モデルの制作がまだ仕事として確立していない時代にその制作を始められた方でして今でもその方の作風を目指す方は多々いらっしゃいます。
最近PCを始められた様でたまたま私のブログがヒットしたらしいです。
僕の目指す作り方とは少し違うかもしれませんが誰の仕事でも目標をきちんと持つその姿勢は参考になります。
1時間近くおしゃべりをしてしまいましたが、モデルフィニッシャーを始めた当時に実際に会いに行きたかったのですがいきなり押し掛けても相手は雲の上の人でしたから・・・結局会いに行く事はかないませんでした。
さてさて、一昨日の続きでキットの部品で気になったハンドルの中央部だけを作り直してみようかと思いました。
まずハンドルを固定するクランプの部分を作りましょう。
厚さ1.0mmの真鍮板を5mm程の幅に切りましてその厚みの部分に0.5mmの穴を4つあけました、この穴がクランプを固定するボルトの穴になるのです。
次に穴を開けた板を90度回してからクランプしまして
1.5mmの穴を明けます、クランプの0.5mmの穴のちょうど中間にあけることになります。
この穴にハンドルを通してハンダ付けします。
画像が無くてわかり難いのですがクランプの反対側に0.6mmの穴を開けて0.6mmの真鍮線を取り付けます。
このピンがハンドルのクランプをフロントフォークのトップに取付ける為のピンになります。
一応ステアリングハンドルも取り付けていますが左側が長くて右側が短いですね、これは失敗したのではなくステアリング右側の方には補機が色々付いていますのでステアリングの長さが短くなっているのです。
グリップとかレバーの付いている部分をカットして中央に0.8mmの穴を開けまして自作のハンドルに取り付けます。
少しシャキットしましたかね~(笑)
また何やらよくわからない部品が出てきましたね。
素材は0.4mm程度の真鍮板を2枚重ねにしましてハンダ付けしました。
この部品はリアタイヤのセンター部分に固定されるセンタースタンドの部品ですね。
メインのセンタースタンドは車重がかなり有る車体を支えなければならないので角の部分を三角の鉄板で補強されているのが標準ですね。
また中央部に出ている2本の爪はここリアフェンダーの中央に付いているハンドルで締め付けて固定します。
結構複雑な構造ですね・・・この微妙な形状が特徴なのでここを再現しないといけないですよね~。
フレームにスタンドを取り付けてみました。
なかなか良い雰囲気ですね・・・。
書けばこれだけで一日の作業が終わってしまいますが何度か作り直しておりますので仕方が無いですよね。
明日からはエンジンかステップの部分を作らなければならないですね。
レインボウもシリコンを流したいのですが・・・湿度が高過ぎてどうしようかと迷っています。
ベンツもそろそろ始めたいですね・・・。