今日は昨日と違って少し穏やかな天気だったですね、朝からブルーベリーの収穫をしました。
今日収穫してみて思うのはブルーベリーは今年の盛りを過ぎたという事ですね、今年の一番良い状態は前回の収穫だったと思います。
収穫量もそうですし味も良かった、今日のは玉太りも気温の低下から良くないですし味も甘みがちょっとだけ少ないですね。
毎年天候は違ってきますからその都度違ってくるという事なんですが・・・世の中のたいがいの事は一生懸命にやればそれなりの結果が出てくるのに一生懸命やってもうまくいかないのは納得がゆきませんね・・・。
午後からは松江に行きました、古い知人が昨年亡くなられたらしいという話しを聞きましたのでお悔やみに伺ってきました。
ガス会社にいたときのお客さんで車好きという事も有り親しくして頂いていました。
今の仕事を始めてからはなかなかお会いする事が無かったのです、確か開店後に一度お越し頂いた記憶が有りますが・・・近くを通りかかる時にお元気かな~と思っていましたがまさか昨年8月に病気の為にお亡くなりになっていたとは・・・ご冥福をお祈り致します。
さて昨日に引き続きましてビンセントブラックシャドウの排気管を作りましょう。
2.0mmの既製の真鍮線を使わずサイズにもこだわって真鍮の丸棒から挽き出しましたからこれで妥協はしませんよ(笑)
エキゾーストの出口で前側に出過ぎない様になるべく無理の無いRを描く様に曲げてゆきます。と書けはほんの一行ですが・・・
何しろ挽き出した真鍮線がかなり硬いのですなかなか曲がる物では有りません・・・銅線ならもっと柔らかかったかもしれませんが銅の丸棒なんて持っていないですし2.3mmも有る銅線も持っていないので・・・どう(銅・・・つまらぬ駄洒落です)しようも無い。
傷を付けぬ様に(硬いくせに傷は結構簡単に付いてしまいます)細心の注意をして曲げたのが下の画像の排気管です。
キャブトンマフラーの角度と合わせる為に少し微調整します。
上から見た曲がりも少し修正します。
ついでにこの後の工程を睨んでハンダ付けの準備で全体を磨いておきました・・・なかなか雰囲気だけは盛り上がっています。
次に2番シリンダーの排気管を作りますが、その前にY型の連結部分をハンダ付けします。
この角度がなかなか難しく外を向き過ぎてもダメだし、内側を向き過ぎるとクランクケースに当たってしまいます。
その角度は2番シリンダーのエキゾーストの曲がりでバイク自体の雰囲気まで変えてしまいますので十分な検討が必要ですね、この角度を決めるまで40分以上も付けては外し、付けては外しを繰り返しました。
この排気管の曲がりはこのバイクの雰囲気を決めるのにかなり大きな影響が有りますね。
実車画像を見ているとこのエキゾーストの曲げ具合や通る場所に違いの有る物がいくつか有る事がわかります、どれが純正かはよくわかりませんが・・・今回は一番一般的であろうと思われる形状を再現する事に致しました。
この2番シリンダーの排気管のRを決める為にかなり作り直しをしました・・・材料もかなり使いましたね(笑)
そのかい有って完成したのがこのエキゾーストです。
他の部分に干渉しないか確認する為にリアのサスペンションも付けてみました・・・(仮ですが)
次は2番シリンダーのキャブレターです。
実車画像を見ると2番シリンダーのキャブレターはシリンダーの後側に付いていまして少し右方向に振っている様です、しかし少し右に降って取付けようとするとキャブの脇に付いているフロート室(ガソリンの油面をいつも同じ様にする装置)がバルブギア(正確にはプッシュロッドのケースですが)に干渉してしまいます。
真後ろを向けるなら問題は無いのですが・・・実車画像を優先してフロート室を一旦切り離して角度を変えて取付ける事にしました。
肝心のキャブがフロート室の陰になって良く見えませんが、なかなか良い感じで付いています。
エンジンまわりの補機類が多くなってきますとそれらしい感じが出てきますね。
ここから先どこまで再現するのか難しい判断なんですが全体のバランスをとりながら制作を進めてゆきたいですね。
ちょうど実車のバイクもレストアしているのですがこの時代のバイクにはウインカーが無いのですが・・・無くても良かったんでしょうね~。
おおらかな時代だったのでしょう・・・・(笑)
今日収穫してみて思うのはブルーベリーは今年の盛りを過ぎたという事ですね、今年の一番良い状態は前回の収穫だったと思います。
収穫量もそうですし味も良かった、今日のは玉太りも気温の低下から良くないですし味も甘みがちょっとだけ少ないですね。
毎年天候は違ってきますからその都度違ってくるという事なんですが・・・世の中のたいがいの事は一生懸命にやればそれなりの結果が出てくるのに一生懸命やってもうまくいかないのは納得がゆきませんね・・・。
午後からは松江に行きました、古い知人が昨年亡くなられたらしいという話しを聞きましたのでお悔やみに伺ってきました。
ガス会社にいたときのお客さんで車好きという事も有り親しくして頂いていました。
今の仕事を始めてからはなかなかお会いする事が無かったのです、確か開店後に一度お越し頂いた記憶が有りますが・・・近くを通りかかる時にお元気かな~と思っていましたがまさか昨年8月に病気の為にお亡くなりになっていたとは・・・ご冥福をお祈り致します。
さて昨日に引き続きましてビンセントブラックシャドウの排気管を作りましょう。
2.0mmの既製の真鍮線を使わずサイズにもこだわって真鍮の丸棒から挽き出しましたからこれで妥協はしませんよ(笑)
エキゾーストの出口で前側に出過ぎない様になるべく無理の無いRを描く様に曲げてゆきます。と書けはほんの一行ですが・・・
何しろ挽き出した真鍮線がかなり硬いのですなかなか曲がる物では有りません・・・銅線ならもっと柔らかかったかもしれませんが銅の丸棒なんて持っていないですし2.3mmも有る銅線も持っていないので・・・どう(銅・・・つまらぬ駄洒落です)しようも無い。
傷を付けぬ様に(硬いくせに傷は結構簡単に付いてしまいます)細心の注意をして曲げたのが下の画像の排気管です。
キャブトンマフラーの角度と合わせる為に少し微調整します。
上から見た曲がりも少し修正します。
ついでにこの後の工程を睨んでハンダ付けの準備で全体を磨いておきました・・・なかなか雰囲気だけは盛り上がっています。
次に2番シリンダーの排気管を作りますが、その前にY型の連結部分をハンダ付けします。
この角度がなかなか難しく外を向き過ぎてもダメだし、内側を向き過ぎるとクランクケースに当たってしまいます。
その角度は2番シリンダーのエキゾーストの曲がりでバイク自体の雰囲気まで変えてしまいますので十分な検討が必要ですね、この角度を決めるまで40分以上も付けては外し、付けては外しを繰り返しました。
この排気管の曲がりはこのバイクの雰囲気を決めるのにかなり大きな影響が有りますね。
実車画像を見ているとこのエキゾーストの曲げ具合や通る場所に違いの有る物がいくつか有る事がわかります、どれが純正かはよくわかりませんが・・・今回は一番一般的であろうと思われる形状を再現する事に致しました。
この2番シリンダーの排気管のRを決める為にかなり作り直しをしました・・・材料もかなり使いましたね(笑)
そのかい有って完成したのがこのエキゾーストです。
他の部分に干渉しないか確認する為にリアのサスペンションも付けてみました・・・(仮ですが)
次は2番シリンダーのキャブレターです。
実車画像を見ると2番シリンダーのキャブレターはシリンダーの後側に付いていまして少し右方向に振っている様です、しかし少し右に降って取付けようとするとキャブの脇に付いているフロート室(ガソリンの油面をいつも同じ様にする装置)がバルブギア(正確にはプッシュロッドのケースですが)に干渉してしまいます。
真後ろを向けるなら問題は無いのですが・・・実車画像を優先してフロート室を一旦切り離して角度を変えて取付ける事にしました。
肝心のキャブがフロート室の陰になって良く見えませんが、なかなか良い感じで付いています。
エンジンまわりの補機類が多くなってきますとそれらしい感じが出てきますね。
ここから先どこまで再現するのか難しい判断なんですが全体のバランスをとりながら制作を進めてゆきたいですね。
ちょうど実車のバイクもレストアしているのですがこの時代のバイクにはウインカーが無いのですが・・・無くても良かったんでしょうね~。
おおらかな時代だったのでしょう・・・・(笑)