先ほどアップしたのは昨日の仕事、これは今日の仕事です。
昨日は忙しかったね、雑用が多過ぎるな~と言うと家内は『自分が引き受けたんでしょ~!?』と言うんだけどね、じゃあ一番時間がかかるブルーベリーの収穫は誰の為の仕事ですか??って口答えをしてしまう(笑)
まあ今日もそう時間が有る訳じゃないけどね・・・今日は夕方から警察の下部組織!?の安全協会安来支部の会議が入っているのです。
秋の交通安全運動の準備だそうでもうそんな季節か~と感じるんですよね。
皆さん安全運転でお願い致します。
さて今日から本格的に始まるBenz Tropfenwagenですが、この車安全運転とはほど遠い程のスパルタンな車らしいのです。
なにせ古い設計(1920年代)ながら元々はレーシングカーで、それを公道が走れる様に直した物だからです。
しかも直列6基筒エンジンを縦置きにミッドシップにおいています・・・今時のレーシングカーと遜色無いレイアウトですね。
元のキットはTin Wizard製のレーシングカーを元に作りますのでレーシングカーを公道仕様に戻す作業は実車通りかな(笑)
そのままシャーシとボディを合わせてみるとノーズの下側に大きめの段が出来ます。
ボディ側の方が幅が広いかな?
まずは切ったり貼ったりの大工事です。
まずは切る方ですね
シャーシを3つに切り分けました
と言うのもこのままキットの構成で制作を進めるとボディサイドのよく見える部分に継ぎ目が来てしまいますのでそれを何とかしたいのです。
ただボディの下側の絞りの部分は少し犠牲になってしまうかもしれません。
更に中央部分のシャーシは両サイドの部分を切り取ります。
この切り取った部分はボディ側にハンダ付けしたいのです。
ノーズの下側の部分は幅を調整する為に中央で左右に切り分けます。
もう何が何やらよくわからない位に分解しています。
今度は貼る方の仕事です。
ノーズ部分を4.0mm程短く切りまして先端が少し下側になる様にハンダ付けします。
メタルが不足する部分にはメタルを盛ります。
削って丁度良くなるくらいですから余り沢山盛らない方が良いかもしれません。
両サイドの下側とテールの下側をボディにハンダ付けしてみて様子を見ます。
これらの部品はまだ全面に渡ってハンダ付けせずに一部分だけ付けてバランスを確認しましょう。
ここからは削る作業に入ります。
かなり荒い目のヤスリでガシガシと削ってゆきます。
と言ってもヤスリの目にメタルが詰まるととてもガシガシとなんか削れません(笑)
でも細かなめのヤスリでは深い傷は付きませんが削る時間がかかってしまいます、何事もバランスが必要かと思いますね。
一旦目の細かなペーパーに替えて磨きましてボディの形状を確認します。
目の細かなペーパーで削ってみないと面の出方がよくわかりません・・・結構な量のメタルを削ったんですね~。
昨日は忙しかったね、雑用が多過ぎるな~と言うと家内は『自分が引き受けたんでしょ~!?』と言うんだけどね、じゃあ一番時間がかかるブルーベリーの収穫は誰の為の仕事ですか??って口答えをしてしまう(笑)
まあ今日もそう時間が有る訳じゃないけどね・・・今日は夕方から警察の下部組織!?の安全協会安来支部の会議が入っているのです。
秋の交通安全運動の準備だそうでもうそんな季節か~と感じるんですよね。
皆さん安全運転でお願い致します。
さて今日から本格的に始まるBenz Tropfenwagenですが、この車安全運転とはほど遠い程のスパルタンな車らしいのです。
なにせ古い設計(1920年代)ながら元々はレーシングカーで、それを公道が走れる様に直した物だからです。
しかも直列6基筒エンジンを縦置きにミッドシップにおいています・・・今時のレーシングカーと遜色無いレイアウトですね。
元のキットはTin Wizard製のレーシングカーを元に作りますのでレーシングカーを公道仕様に戻す作業は実車通りかな(笑)
そのままシャーシとボディを合わせてみるとノーズの下側に大きめの段が出来ます。
ボディ側の方が幅が広いかな?
まずは切ったり貼ったりの大工事です。
まずは切る方ですね
シャーシを3つに切り分けました
と言うのもこのままキットの構成で制作を進めるとボディサイドのよく見える部分に継ぎ目が来てしまいますのでそれを何とかしたいのです。
ただボディの下側の絞りの部分は少し犠牲になってしまうかもしれません。
更に中央部分のシャーシは両サイドの部分を切り取ります。
この切り取った部分はボディ側にハンダ付けしたいのです。
ノーズの下側の部分は幅を調整する為に中央で左右に切り分けます。
もう何が何やらよくわからない位に分解しています。
今度は貼る方の仕事です。
ノーズ部分を4.0mm程短く切りまして先端が少し下側になる様にハンダ付けします。
メタルが不足する部分にはメタルを盛ります。
削って丁度良くなるくらいですから余り沢山盛らない方が良いかもしれません。
両サイドの下側とテールの下側をボディにハンダ付けしてみて様子を見ます。
これらの部品はまだ全面に渡ってハンダ付けせずに一部分だけ付けてバランスを確認しましょう。
ここからは削る作業に入ります。
かなり荒い目のヤスリでガシガシと削ってゆきます。
と言ってもヤスリの目にメタルが詰まるととてもガシガシとなんか削れません(笑)
でも細かなめのヤスリでは深い傷は付きませんが削る時間がかかってしまいます、何事もバランスが必要かと思いますね。
一旦目の細かなペーパーに替えて磨きましてボディの形状を確認します。
目の細かなペーパーで削ってみないと面の出方がよくわかりません・・・結構な量のメタルを削ったんですね~。