ビンセントのエントリーをご覧になって今日の更新ははビンセントなんだね!?と納得された方もいらっしゃるかもしれませんがあのエントリーでは何も製作をしておりません(笑)
こっちが本命の今日のエントリーなんですよ!
今日の午前中はビンセントの部分にも書いた様に畑仕事をのんびりとやっていましたが、ビンセントはメッキが帰ってきたんですがこちらのTropfenwagenもエッチングが出来てきました。
これはもっと頑張って作れと言うプレッシャーか!?(笑)
エッチングは2点です
一つはステンレス製のBENZのエンブレムですね、このエンブレムは全く流用の聞かない物なので作るしかなかった物です。
もう一点は真鍮製でボディの一番先端部に有る穴です・・・穴がなぜ難しいのか!?
実は複雑な形状をしているのです。
下の写真で見えますかね~??
次はいよいよシャーシの製作です。
ホイールのセンターは1.2mmのシャフトを予定していますのでこれを車高に合わせてシャーシに固定しなければなりません、作ったタイヤホイールとバランスを考えますとシャフトをシャーシの上側に0.4mm程浮かせて取り付けるのがベストバランスの様なんです。
そこで内径が1.2mm外径が2.0mmの銅パイプをシャーシにハンダ付けしました。
このパイプは肉厚が0.4mmですので丁度良いのです。
次はフロントのアクスルを作ります。
ここでちょっと問題が有りましたキットのサスペンションはどうも構造的に考えられない構造でしてこれでどうしてステアリングを切ったりサスペンションが動くのか全く理解出来ません。
仕方が無いので不鮮明な実車画像を観察するとこんなアクスルが付いています・・・
その他に2本のアームが有りますが1本はステアリングの操作用のタイロッド、もう一本はよく分りませんがフロントのみにブレーキが有る事からブレーキの操作用のロッドではないかと思われます。
このブレーキの操作用のロッドはハンドルを切る度に長さが変わる訳ではないので取り付けはフロントアクスルの真下あたりになります。
まずはアクスルシャフトを左右から差し込む構造にしました
その下側にブレーキの操作用ロッドが付きます。多分アクスルの可動部の真下にはステアリングを切った時に曲がる様にメカニカルジョイントが付いているはずなので真鍮パイプを一つカットして取り付けておきました。
アクスルよりも後ろ側に付くロッドはステアリング系のロッドです。
コチラは左右を結んでおきます・・・まあ特にこれが動く訳ではないのですが・・・左右を結ぶべき物は結んでお・・・まあ雰囲気です。
これでボディを被せてみました・・・
ボディからロッドが出てくる部分は少し変更が必要かもしれませんね。
必要以上にボディに穴が空けて有るのは空力を考えたこの車の設計者が見たら悲しむかもしれませんからね(笑)
真横から見るとこんな感じですがまだフェンダーが無いので印象がわからないですね・・・。
前側から見たフロントのサスペンションはこんな感じです。
そうだ!まだフリクションダンパーが付いていないですね・・・。
明日はビンセントの塗装をしながらリアのサスペンションや時間有ればフロントのフリクションダンパーを作ってみたいですね。
こっちが本命の今日のエントリーなんですよ!
今日の午前中はビンセントの部分にも書いた様に畑仕事をのんびりとやっていましたが、ビンセントはメッキが帰ってきたんですがこちらのTropfenwagenもエッチングが出来てきました。
これはもっと頑張って作れと言うプレッシャーか!?(笑)
エッチングは2点です
一つはステンレス製のBENZのエンブレムですね、このエンブレムは全く流用の聞かない物なので作るしかなかった物です。
もう一点は真鍮製でボディの一番先端部に有る穴です・・・穴がなぜ難しいのか!?
実は複雑な形状をしているのです。
下の写真で見えますかね~??
次はいよいよシャーシの製作です。
ホイールのセンターは1.2mmのシャフトを予定していますのでこれを車高に合わせてシャーシに固定しなければなりません、作ったタイヤホイールとバランスを考えますとシャフトをシャーシの上側に0.4mm程浮かせて取り付けるのがベストバランスの様なんです。
そこで内径が1.2mm外径が2.0mmの銅パイプをシャーシにハンダ付けしました。
このパイプは肉厚が0.4mmですので丁度良いのです。
次はフロントのアクスルを作ります。
ここでちょっと問題が有りましたキットのサスペンションはどうも構造的に考えられない構造でしてこれでどうしてステアリングを切ったりサスペンションが動くのか全く理解出来ません。
仕方が無いので不鮮明な実車画像を観察するとこんなアクスルが付いています・・・
その他に2本のアームが有りますが1本はステアリングの操作用のタイロッド、もう一本はよく分りませんがフロントのみにブレーキが有る事からブレーキの操作用のロッドではないかと思われます。
このブレーキの操作用のロッドはハンドルを切る度に長さが変わる訳ではないので取り付けはフロントアクスルの真下あたりになります。
まずはアクスルシャフトを左右から差し込む構造にしました
その下側にブレーキの操作用ロッドが付きます。多分アクスルの可動部の真下にはステアリングを切った時に曲がる様にメカニカルジョイントが付いているはずなので真鍮パイプを一つカットして取り付けておきました。
アクスルよりも後ろ側に付くロッドはステアリング系のロッドです。
コチラは左右を結んでおきます・・・まあ特にこれが動く訳ではないのですが・・・左右を結ぶべき物は結んでお・・・まあ雰囲気です。
これでボディを被せてみました・・・
ボディからロッドが出てくる部分は少し変更が必要かもしれませんね。
必要以上にボディに穴が空けて有るのは空力を考えたこの車の設計者が見たら悲しむかもしれませんからね(笑)
真横から見るとこんな感じですがまだフェンダーが無いので印象がわからないですね・・・。
前側から見たフロントのサスペンションはこんな感じです。
そうだ!まだフリクションダンパーが付いていないですね・・・。
明日はビンセントの塗装をしながらリアのサスペンションや時間有ればフロントのフリクションダンパーを作ってみたいですね。