今日は雲が多いながらも雨は降りませんでした!
涼しく過ごしやすい天気でしたね。
現在自宅は洗面化粧台の水漏れから交換になりましてついでに壁紙も張り替える事に・・・そんなこんなで家の中を直していますが今日も朝早くから職人さんがいらっしゃいまして作業をしていただいています。
床とかは養生をしてありますので何かよその家に行ったみたいですね。
今日は休みなので何をしようか・・・!?
まず今日最初の仕事は草刈りですね、道路に面した所の草を刈っておきました、数時間かかりましたが何とか一段落する所まで完了しました。
次はお楽しみのバイクのレストアです。
今日の作業は塗装ですね。
その前に先日サフを塗った所ちょっと問題が有る部分が発見されました。
まずはここです。
ここはフェンダーの内部に金属のステーがついていましてこれは左右のフロントフォークの動きがバラバラにならない様にしています。
このステーがフェンダーも固定しているのですがその接続はリベットでして外す時にドリルでもんだら熱で溶けて穴が大きくなってしまいました。
その穴を埋めておかなければなりません。
タンクの方はこんな感じです。
一見綺麗に出来ていますがサフが垂れた部分が2カ所タンク後部の凹みにパテを盛っていますがその部分に少し気泡が有った様で凹みが少々・・・。
まずはタンクにキメの細かなパテを打ちました。
このパテは本来ラッカーパテを使う場合が多いのですが乾燥が遅いので私はキメの細かなポリパテを使う事が多いのです。
フェンダーのステーを止めている部分に亀裂が有る事が判明致しました、エンジンが2ストロークという事も有り振動が多いのかフェンダーが割れてしまっているのです。
きちんと修理をしておかないとこの割れは育ちます。
この割れは途中で分岐していましてY型の割れ目になっています。
その割れ目の一番先の部分に2.0mmの穴をあけておきます。
この丸い穴を空ける事によって応力が分散されてそれ以上割れが育つ事を防ぎます。
それ以外の割れの部分はリューターで両側から掘り込みまして補修に備えます。
穴の方は一度全てプラリペアで埋めてから穴を開け直します。
ヒビの方は掘った溝にプラリペアを盛って修理します。
裏側も同様に溝を掘ってプラリペアで修正します。
プラリペアだけでは奇麗に表面をならすのは難しいのでポリパテを盛って表面を修正致します。
塗装はなかなか進みませんね~下地の処理が難しいですからね、それに下地次第で上塗りの仕上げが変わって来るのも事実ですから時間をかけてしっかりと行なうのが良いですね。
涼しく過ごしやすい天気でしたね。
現在自宅は洗面化粧台の水漏れから交換になりましてついでに壁紙も張り替える事に・・・そんなこんなで家の中を直していますが今日も朝早くから職人さんがいらっしゃいまして作業をしていただいています。
床とかは養生をしてありますので何かよその家に行ったみたいですね。
今日は休みなので何をしようか・・・!?
まず今日最初の仕事は草刈りですね、道路に面した所の草を刈っておきました、数時間かかりましたが何とか一段落する所まで完了しました。
次はお楽しみのバイクのレストアです。
今日の作業は塗装ですね。
その前に先日サフを塗った所ちょっと問題が有る部分が発見されました。
まずはここです。
ここはフェンダーの内部に金属のステーがついていましてこれは左右のフロントフォークの動きがバラバラにならない様にしています。
このステーがフェンダーも固定しているのですがその接続はリベットでして外す時にドリルでもんだら熱で溶けて穴が大きくなってしまいました。
その穴を埋めておかなければなりません。
タンクの方はこんな感じです。
一見綺麗に出来ていますがサフが垂れた部分が2カ所タンク後部の凹みにパテを盛っていますがその部分に少し気泡が有った様で凹みが少々・・・。
まずはタンクにキメの細かなパテを打ちました。
このパテは本来ラッカーパテを使う場合が多いのですが乾燥が遅いので私はキメの細かなポリパテを使う事が多いのです。
フェンダーのステーを止めている部分に亀裂が有る事が判明致しました、エンジンが2ストロークという事も有り振動が多いのかフェンダーが割れてしまっているのです。
きちんと修理をしておかないとこの割れは育ちます。
この割れは途中で分岐していましてY型の割れ目になっています。
その割れ目の一番先の部分に2.0mmの穴をあけておきます。
この丸い穴を空ける事によって応力が分散されてそれ以上割れが育つ事を防ぎます。
それ以外の割れの部分はリューターで両側から掘り込みまして補修に備えます。
穴の方は一度全てプラリペアで埋めてから穴を開け直します。
ヒビの方は掘った溝にプラリペアを盛って修理します。
裏側も同様に溝を掘ってプラリペアで修正します。
プラリペアだけでは奇麗に表面をならすのは難しいのでポリパテを盛って表面を修正致します。
塗装はなかなか進みませんね~下地の処理が難しいですからね、それに下地次第で上塗りの仕上げが変わって来るのも事実ですから時間をかけてしっかりと行なうのが良いですね。