今年の夏は雨ばかりでしたが、秋の雰囲気を感じはじめた途端に雨が降らず良い天気が続いている山陰です。
いつまでこの天気が続くのでしょうか・・・今日は水やりをさぼってしまいましたので明日はやらなきゃね~。
なぜ今日は水やりをさぼったのか、実は本日は友人の所に今年最後のブルーベリーを届けにゆきました。
ブルーベリーのこの所の涼しさで実が大きくならず小さなままで熟れてゆきます、ですがじっくりと熟れるので結構甘みが有りまして美味しいのです。
もう残りもほんの少しになりましたので今年もブルーベリーのシーズンが終わりそうですね。
友人の所はアトリエから20km程離れた所に有りますのでバイクのMR50を引っ張り出しました。
先日キャブを調整してから加速とかはずっと良くなりました、回転を有る程度上げないと走りませんので燃費は?ですね20kmは走っていない様な気がしますが・・・
原付なのでバイパスや高速道路は通れませんので下道を迂回しながら走っていますと米子市の日野川の土手に出てきました。
最近通った事が無かった道なのである意味新鮮ですね・・・
川の方を見ると鮎釣りをしていらっしゃいました、もう水の中は寒いんじゃないかな~と思いながら、鮎食べたいな~塩焼きか薫製が良いですね(笑)
少し進むと山陰の伯耆富士と呼ばれている大山が見えます、さすがにまだ雪は降っていませんがもうすぐ紅葉が始まりますね~。
無事に友人宅に到着し・・・
帰りには一昨日でしたか集中力を欠いた原因を作られた方のお見舞いに米子医大病院に途中下車して・・・
緊急手術をしたわりには元気でして職場の先輩らしきお嬢さんが来ていらっしゃったので父はそうそうに退散してきました、まあ元気そうな顔を見られれば少し安心です。
これで少しは安心して制作が進められそうですね。
そんな感じで製作にすすみましょう。
今日はTropfenwagenのライトの膨らみを作ります。
ひょっとしたらこの作業が一番難しいかもしれません人間の顔も目の印象で随分様子が変わって来ますからね。
まずは図面より高さをはじき出しておきましてその高さをボディにマーキングをします。
左右が同じ高さになるう様にトースカンの先に細書きの油性マジックを取り付けておきましてマーキングします。
台は本来なら定盤を使うべきですが自宅に置きっぱなしなのでガラスの上で代用ですね。
ライトケースの下側になる部分に線を入れていますね。
その上側に小穴を開けまして少しずつ広げてゆきます、まだ片側ですが両側の穴をあけてバランスを見ながら広げるのが良いのではないかと思います。
もちろん基準になる線は大事ですからねそれも加味しながらですよ。
徐々に大きく広げます。
ただボディがかなり薄い部分が有りまして簡単に穴が広がってしまいます・・・(笑)
外径が4.5mmの真鍮パイプを埋めてライトケースを作るのですが結構大きくえぐらないとライト自体が外側を向いてしまいますね~。
とうとうこんなになってしまいました・・・・大丈夫?
ライトケースはこんな感じになります、ちょっと浮いた感じですが・・・
この時点でどうのこうのと判断をするのは早過ぎますね。
最後まで作ってダメならまた作り直す・・・この繰り返しですよ。
メタルを盛って隙間を埋めてみました。
まだまだファニーな顔つきですね。
ライトが付いていないので穴だけになっているからちょっと変に見えるんでしょうね。
使ったメタルはこのキットの物で使わない予定のドラムブレーキを使いました・・・つまりこの時点ですでにドラムブレーキは部品が無いという事ですね、ただし寸法はすでに計測していますので真鍮の丸棒から削り出す予定です。
片側の余分なメタルを削って整形してみました・・・。
なかなか良い感じですね~。
ここまでボディを加工して気が付きましたが・・・
ドイツ人が車を作るとどうして同じ様な顔になってしまうんでしょうか?
この車何かに似ていませんか?
そうドイツの歴史的な三輪車!?メッサーシュミットにそっくりじゃないですか??
広い意味で言うとライトがポコッと飛び出しているデザインはポルシェ911なんかも同じ様に見えたりしませんか?
まあ911の場合はかなり幅は広いですが・・・印象は似ている様な気がするのは私だけでしょうか。
いつまでこの天気が続くのでしょうか・・・今日は水やりをさぼってしまいましたので明日はやらなきゃね~。
なぜ今日は水やりをさぼったのか、実は本日は友人の所に今年最後のブルーベリーを届けにゆきました。
ブルーベリーのこの所の涼しさで実が大きくならず小さなままで熟れてゆきます、ですがじっくりと熟れるので結構甘みが有りまして美味しいのです。
もう残りもほんの少しになりましたので今年もブルーベリーのシーズンが終わりそうですね。
友人の所はアトリエから20km程離れた所に有りますのでバイクのMR50を引っ張り出しました。
先日キャブを調整してから加速とかはずっと良くなりました、回転を有る程度上げないと走りませんので燃費は?ですね20kmは走っていない様な気がしますが・・・
原付なのでバイパスや高速道路は通れませんので下道を迂回しながら走っていますと米子市の日野川の土手に出てきました。
最近通った事が無かった道なのである意味新鮮ですね・・・
川の方を見ると鮎釣りをしていらっしゃいました、もう水の中は寒いんじゃないかな~と思いながら、鮎食べたいな~塩焼きか薫製が良いですね(笑)
少し進むと山陰の伯耆富士と呼ばれている大山が見えます、さすがにまだ雪は降っていませんがもうすぐ紅葉が始まりますね~。
無事に友人宅に到着し・・・
帰りには一昨日でしたか集中力を欠いた原因を作られた方のお見舞いに米子医大病院に途中下車して・・・
緊急手術をしたわりには元気でして職場の先輩らしきお嬢さんが来ていらっしゃったので父はそうそうに退散してきました、まあ元気そうな顔を見られれば少し安心です。
これで少しは安心して制作が進められそうですね。
そんな感じで製作にすすみましょう。
今日はTropfenwagenのライトの膨らみを作ります。
ひょっとしたらこの作業が一番難しいかもしれません人間の顔も目の印象で随分様子が変わって来ますからね。
まずは図面より高さをはじき出しておきましてその高さをボディにマーキングをします。
左右が同じ高さになるう様にトースカンの先に細書きの油性マジックを取り付けておきましてマーキングします。
台は本来なら定盤を使うべきですが自宅に置きっぱなしなのでガラスの上で代用ですね。
ライトケースの下側になる部分に線を入れていますね。
その上側に小穴を開けまして少しずつ広げてゆきます、まだ片側ですが両側の穴をあけてバランスを見ながら広げるのが良いのではないかと思います。
もちろん基準になる線は大事ですからねそれも加味しながらですよ。
徐々に大きく広げます。
ただボディがかなり薄い部分が有りまして簡単に穴が広がってしまいます・・・(笑)
外径が4.5mmの真鍮パイプを埋めてライトケースを作るのですが結構大きくえぐらないとライト自体が外側を向いてしまいますね~。
とうとうこんなになってしまいました・・・・大丈夫?
ライトケースはこんな感じになります、ちょっと浮いた感じですが・・・
この時点でどうのこうのと判断をするのは早過ぎますね。
最後まで作ってダメならまた作り直す・・・この繰り返しですよ。
メタルを盛って隙間を埋めてみました。
まだまだファニーな顔つきですね。
ライトが付いていないので穴だけになっているからちょっと変に見えるんでしょうね。
使ったメタルはこのキットの物で使わない予定のドラムブレーキを使いました・・・つまりこの時点ですでにドラムブレーキは部品が無いという事ですね、ただし寸法はすでに計測していますので真鍮の丸棒から削り出す予定です。
片側の余分なメタルを削って整形してみました・・・。
なかなか良い感じですね~。
ここまでボディを加工して気が付きましたが・・・
ドイツ人が車を作るとどうして同じ様な顔になってしまうんでしょうか?
この車何かに似ていませんか?
そうドイツの歴史的な三輪車!?メッサーシュミットにそっくりじゃないですか??
広い意味で言うとライトがポコッと飛び出しているデザインはポルシェ911なんかも同じ様に見えたりしませんか?
まあ911の場合はかなり幅は広いですが・・・印象は似ている様な気がするのは私だけでしょうか。