今日は久しぶりに青い空と強い日射しが戻って来ましたね。
外では久しぶりの暑さに少々疲れ気味でした。
畑の草はかなり伸びていますのでここら辺りで草を取らないといけないですね、秋植えの作物に支障が出てしまうかもしれません・・・明日はサツマイモを少し試し掘りして見ましょうかね~。
さて製作はTropfenwageですがTropfenと言うの意味はご存知でしょうか?
車の形状からも気が付かれるかもしれませんがTropfenとは水滴という意味だそうでボディ全体を水滴の様な形状にして空気抵抗を減らそうと考えたのかもしれません。
ダウンフォースとかはまだこの時期には考え方すら無いでしょうね・・・。
今日の製作はボディの整形から始めましょう。
ボディの下サイドはシャーシ側についていた物を切ってボディに取り付けなければなりません。
まだサスペンションの問題が有りますからどの様な構造が良いのか結論は出ていませんが解決方法は後で考える事にしてボディ形状を優先して作ってゆきます。
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リューターで盛り上がったメタルをザックリと削っておくとヤスリで削る量が減りますから少しだけ楽が出来ます。ただ楽だからと言ってギリギリまでリューターで削りますと万が一削り過ぎた場合にメタルを盛る部分からやり直しになってしまいますから気を付けましょう・・・(笑)
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最終的にペーパーまで仕上げますとこんな感じになります鼻先が少し太すぎる様な気がしますが・・・どうでしょうかね~。
あくまでも全体のバランスなんですがもう少し削ってみましょうかね。
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先程鼻先が少し太いと書きましたが、よく見ると実車画像ではコクピットの前側にはスクリーンこそ付いていますがコクピットの開口部の盛り上がりは無くノーズからなだらかなラインを描いて地面と平行なラインでコクピットの開口部へとつながっています。
キットではレースカーを再現していますのでボディの開口部の後端が上に持ち上がっていましてコクピットの中に風を巻き込まない様な形状になっています。
ここを修正してからバランスを見ないと見え方が変わって来る可能性が有りますね。
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それとこのエンブレムがわかり難い・・・
エッチングなど作るのに時間がかかる物は先に手配しておくのですがこのエンブレムは少々苦労しました。
結局の所ご依頼者様に頼って判断して頂きました。
この丸いエンブレムの中はBENZと有る様でして実際に書いてもらうと全くその通りに見えます、なんで僕はわからなかったのだろうか??目が悪いのかな??
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さて、コクピットの前側の跳ね上げた部分を平らに加工します
まず鋸で切れ込みを入れておきます、全体に4本くらいかな・・・叩いた時に逃げが聞く様にしておく訳です。
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叩いて平らにします、時には裏側に当て物をしておいて表から叩くと奇麗に整形する事が出来ます。
実車の板金の時にも当て金と言う物を使います。
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切れ込みを入れた部分をハンダ付けします。
ハンダ付けと言ってもメタルを使います、同じ素材でないと後でヒケが出て来て収拾不可能になる事も有りますから大事な所です。
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右側が前側になりますコクピット前側のラインが真っ直ぐになったのはご理解を頂けると思います。
よく見るとドアの筋彫りのラインも場所や形状が違いますね。
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製作用の図面と合わせてみましょう・・・
まずまずの形状ですね。
外では久しぶりの暑さに少々疲れ気味でした。
畑の草はかなり伸びていますのでここら辺りで草を取らないといけないですね、秋植えの作物に支障が出てしまうかもしれません・・・明日はサツマイモを少し試し掘りして見ましょうかね~。
さて製作はTropfenwageですがTropfenと言うの意味はご存知でしょうか?
車の形状からも気が付かれるかもしれませんがTropfenとは水滴という意味だそうでボディ全体を水滴の様な形状にして空気抵抗を減らそうと考えたのかもしれません。
ダウンフォースとかはまだこの時期には考え方すら無いでしょうね・・・。
今日の製作はボディの整形から始めましょう。
ボディの下サイドはシャーシ側についていた物を切ってボディに取り付けなければなりません。
まだサスペンションの問題が有りますからどの様な構造が良いのか結論は出ていませんが解決方法は後で考える事にしてボディ形状を優先して作ってゆきます。
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リューターで盛り上がったメタルをザックリと削っておくとヤスリで削る量が減りますから少しだけ楽が出来ます。ただ楽だからと言ってギリギリまでリューターで削りますと万が一削り過ぎた場合にメタルを盛る部分からやり直しになってしまいますから気を付けましょう・・・(笑)
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最終的にペーパーまで仕上げますとこんな感じになります鼻先が少し太すぎる様な気がしますが・・・どうでしょうかね~。
あくまでも全体のバランスなんですがもう少し削ってみましょうかね。
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先程鼻先が少し太いと書きましたが、よく見ると実車画像ではコクピットの前側にはスクリーンこそ付いていますがコクピットの開口部の盛り上がりは無くノーズからなだらかなラインを描いて地面と平行なラインでコクピットの開口部へとつながっています。
キットではレースカーを再現していますのでボディの開口部の後端が上に持ち上がっていましてコクピットの中に風を巻き込まない様な形状になっています。
ここを修正してからバランスを見ないと見え方が変わって来る可能性が有りますね。
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それとこのエンブレムがわかり難い・・・
エッチングなど作るのに時間がかかる物は先に手配しておくのですがこのエンブレムは少々苦労しました。
結局の所ご依頼者様に頼って判断して頂きました。
この丸いエンブレムの中はBENZと有る様でして実際に書いてもらうと全くその通りに見えます、なんで僕はわからなかったのだろうか??目が悪いのかな??
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さて、コクピットの前側の跳ね上げた部分を平らに加工します
まず鋸で切れ込みを入れておきます、全体に4本くらいかな・・・叩いた時に逃げが聞く様にしておく訳です。
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叩いて平らにします、時には裏側に当て物をしておいて表から叩くと奇麗に整形する事が出来ます。
実車の板金の時にも当て金と言う物を使います。
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切れ込みを入れた部分をハンダ付けします。
ハンダ付けと言ってもメタルを使います、同じ素材でないと後でヒケが出て来て収拾不可能になる事も有りますから大事な所です。
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右側が前側になりますコクピット前側のラインが真っ直ぐになったのはご理解を頂けると思います。
よく見るとドアの筋彫りのラインも場所や形状が違いますね。
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製作用の図面と合わせてみましょう・・・
まずまずの形状ですね。
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