本日は午後から安来アサヒほろにが会の親善ソフトボール大会です。
昨日まで雨が降っていましてメンバーさん(会長は特にね!)は心配をされていましたが、僕は余り心配をしなかったんですよ。
ほとんど気にしていなかった・・・まあ忙しいのも有ったけど降るか降らないかの2種類しか無いのでね。
心配しても天気は変わらないですからね、なる様になる訳です。
自営業になってからクヨクヨと考える事が無くなったですね。
午前中に少しだけ進めた制作を更新しましょう!
今日はラジエターの上に付いている冷却水のタンクを作ってみましょう。
このタンクはキットの部品ではラジエターと一体で作られていましたのでラジエターの整形をする時にカットしてしまいましたから作らないといけないのです。
このタンクは実車画像を見る限りメッキの様ですがひょっとしたら真鍮の磨きだしでゴールドなのかもしれませんが・・・一応クローム系のカラーという設定にしておきまして洋白の丸棒から削り出します。
まだザックリとですが・・・
ラジエターの方も準備が必要ですタンクの下側から金属のパイプが出ていましてラジエターの前を通ってボディまで入っています、このパイプを通す様にラジエターの前側中央を削っておきます。
ついでに見た目を確認する為にサイドのオイルクーラーも仮組していましたが・・・パーティングラインがメッキのせいでかなり目立ちますね・・・これはこのまま使えないですね。
ラジエターの上側に作ったタンクをあててみます、大きさ形状は・・・?
少し太いかもしれませんね~もう一度作り直します。
これをこのまま削り直すのは出来ないのですよ、水滴型なので旋盤につかむ部分が無いのです。
チョイチョイと簡単に作っている様に見えるかもしれませんが、それは誤解でしょうね。
部品の作り直しですか?結構有ります、考えている時間は作っている時間の2~3倍ですね。
でもいちいち全部書く訳にはゆきませんからね・・・読んでもつまらない部分は書かないっすよ。
少し細目のタンクを削り直しまして長さも少し短いです。
取り付け用のピンを取り付けていますがこれは多分エンジンとつなぐ為のパイプを兼ねています。
最小限のハンダで取り付けます、ハンダが表面に流れると汚くなりますから注意しましょう。
1500番程度のペーパーまで何種類か番手を替えて磨きますこれも最後のバフ掛けまでの長い道のりの一つです。
ボディに取り付けて様子を確認します。
作り直した物は長さ/太さ共に良さそうです・・・。
切り取ってしまったこの部品もこれでやっと使わない事が決定的になりました。
まあ切り取る時にニッパで切ったので・・・使えない部品になってしまっていましたがね。
部品にバフをかけます、まあこれは機械でする事だから僕はしっかりと支えて熱いのを我慢すれば奇麗になります。やっとそれらしい部品になりました。
ボディに取り付けるとこんな感じですね。
前側のエンジンと結ばれるパイプの部分もメッキでピカピカなんですね。
ちょっと気になったのがこの水滴型のタンクとラジエターの間が少し開いている事でしょうか・・・特に後ろ側は水滴型であるので空いて見えますね。これはちょっと考えます、実車は特にステーらしき物は無い様なのでフィッティングを考えましょう。
オイルクーラーもパーティングラインの有る面を削ってみましたがメタルの面をいくら磨いてもクロームの様な光り方をしませんのでここはちょっと考えなければなりませんね・・・。
今日はここまでですね、続きは明日考えましょう。
今日はちょっと疲れました!
昨日まで雨が降っていましてメンバーさん(会長は特にね!)は心配をされていましたが、僕は余り心配をしなかったんですよ。
ほとんど気にしていなかった・・・まあ忙しいのも有ったけど降るか降らないかの2種類しか無いのでね。
心配しても天気は変わらないですからね、なる様になる訳です。
自営業になってからクヨクヨと考える事が無くなったですね。
午前中に少しだけ進めた制作を更新しましょう!
今日はラジエターの上に付いている冷却水のタンクを作ってみましょう。
このタンクはキットの部品ではラジエターと一体で作られていましたのでラジエターの整形をする時にカットしてしまいましたから作らないといけないのです。
このタンクは実車画像を見る限りメッキの様ですがひょっとしたら真鍮の磨きだしでゴールドなのかもしれませんが・・・一応クローム系のカラーという設定にしておきまして洋白の丸棒から削り出します。
まだザックリとですが・・・
ラジエターの方も準備が必要ですタンクの下側から金属のパイプが出ていましてラジエターの前を通ってボディまで入っています、このパイプを通す様にラジエターの前側中央を削っておきます。
ついでに見た目を確認する為にサイドのオイルクーラーも仮組していましたが・・・パーティングラインがメッキのせいでかなり目立ちますね・・・これはこのまま使えないですね。
ラジエターの上側に作ったタンクをあててみます、大きさ形状は・・・?
少し太いかもしれませんね~もう一度作り直します。
これをこのまま削り直すのは出来ないのですよ、水滴型なので旋盤につかむ部分が無いのです。
チョイチョイと簡単に作っている様に見えるかもしれませんが、それは誤解でしょうね。
部品の作り直しですか?結構有ります、考えている時間は作っている時間の2~3倍ですね。
でもいちいち全部書く訳にはゆきませんからね・・・読んでもつまらない部分は書かないっすよ。
少し細目のタンクを削り直しまして長さも少し短いです。
取り付け用のピンを取り付けていますがこれは多分エンジンとつなぐ為のパイプを兼ねています。
最小限のハンダで取り付けます、ハンダが表面に流れると汚くなりますから注意しましょう。
1500番程度のペーパーまで何種類か番手を替えて磨きますこれも最後のバフ掛けまでの長い道のりの一つです。
ボディに取り付けて様子を確認します。
作り直した物は長さ/太さ共に良さそうです・・・。
切り取ってしまったこの部品もこれでやっと使わない事が決定的になりました。
まあ切り取る時にニッパで切ったので・・・使えない部品になってしまっていましたがね。
部品にバフをかけます、まあこれは機械でする事だから僕はしっかりと支えて熱いのを我慢すれば奇麗になります。やっとそれらしい部品になりました。
ボディに取り付けるとこんな感じですね。
前側のエンジンと結ばれるパイプの部分もメッキでピカピカなんですね。
ちょっと気になったのがこの水滴型のタンクとラジエターの間が少し開いている事でしょうか・・・特に後ろ側は水滴型であるので空いて見えますね。これはちょっと考えます、実車は特にステーらしき物は無い様なのでフィッティングを考えましょう。
オイルクーラーもパーティングラインの有る面を削ってみましたがメタルの面をいくら磨いてもクロームの様な光り方をしませんのでここはちょっと考えなければなりませんね・・・。
今日はここまでですね、続きは明日考えましょう。
今日はちょっと疲れました!