昨日辺りから本格的な冬を思われる様な寒さになっています。
雪こそ降っていないですが・・・Tさん曰く国立公園大山は既に山頂付近が白くなっていたそうな・・・
大山に雪が降りますとこの辺りまで雪が来るのは時間の問題になりますね~、今日はスナップエンドウの種を蒔きました。
このスナップエンドウですが早めに種を蒔くと大きくなり過ぎまして冬の越冬が難しくなってしまいます。
小さな状態で冬を越すのがよろしいらしいです・・・。
アトランティックのシャーシも作りたいのですがF2008の目処がつくまでは集中をしないとね途中で投げ出す事になるかもしれませんからね、それでは困るんでね。
良く言われるのですが「実にサクサクと簡単に作っている」様に見えるらしいですが実はそんな事は全く有りませんで・・・何時も緊張の連続なんですよ。
ですから夜にはクタクタですよ(笑)
メインの目標はカウルの脱着なんですが、他にも試してみたい事がいろいろ有りまして、その一つがシャーシの裏側のスキッドプレートって言うんでしょうかシャーシの下側に木製の板が取り付けてあります。
通常はデカールで済ますか塗装にする位しか無かったのですが、どこかで本物の板を貼っているのを見ましてこれは何となく良さそうと思いました。
厚みが0.5mm程度の板で手持ちの板と言うとずっと前にメイクアップさんのご依頼で1/18のフェラーリボートを作った時に使ったメープルの板が有りました、のでこれを使ってみましょう。
幅は7mmで切り出しました。
シャーシの裏側のスキッドプレートはヤスリで削り取ってしまいましてクリアーボンドで貼付けました。
この時点で貼付けておいたのはこの後仮組台で組み立てる場合に車高を決める時には無いと車高が決まらないのです。当然ですが固定用のビス穴は所定の位置に空けておきます。
次はボディ先端部の下側のパーツです。
この部品は空力パーツが一体で付いていますのでこれらの部品も端を斜めに削っておきまして薄く見える様にしておきます。
この時代の空力パーツだらけのボディは整形にかなり時間がかかります。
ウイング満開ですね~。
そしボディに取り付けるとやはりほんの僅か段が出来ますのでここを削っておきましょう。
やっとここまで仮組が完了致しました。
さすがにフルディティールですね、そう簡単に仮組が終わりません・・・。
70年代のF-1と比べるとかなり部品点数が少ないのにね。
ここでちょっと困った事が・・・
エンジンの吸気の為のインダクションボックスをエンジンの上に乗せてみましたがボディのインテークよりも高さが高いですし幅も広い・・・実車ではそんな筈はないのです。
本来ならその上にボディがかぶるのですから・・・。
このキットカウルを被せる事を全く考えていない事がこのインダクションボックスの大きさからもよく分りますね
。
ルカタメオさんは何を考えているんだろう?仮にカウルを被せないにしても見た目に全く不自然な話ですよね。
インダクションボックス自体にモールドが有るので本来なら削りたくは無いのですが、これだけ大きさが違ってしまいますと仕方が有りません・・・
まあこれくらいですよね大きさは・・・
モールドは真鍮板を使うと厚過ぎますのでパテで復活ですかね~
ラジエターを加工します。
ラジエターを所定の位置に取り付けておいて真上から見るとボディの勘合部の厚みよりも外側まで張り出しておりますがこれですとボディを被せる事が出来ません。
少なくともボディの厚みよりも内側になる様に幅を少し詰めたいと思います。
では外側を削れば良い様な物ですが部品の中央部分の凹みにラジエターのエッチングを貼付ける様になっておりますので外側を削ると縁を作るのが難しいですね。
こんな場合は中央の真っ直ぐな部分でカットして1.2mmほど幅を詰めます。
右はカットしたもの左は未加工の物です。
右がカットした物をハンダ付けしてつないだ物です。
凹んでいる部分はハンダ付けしていません、と言うのも先に書いた様にエッチングが有りますから見えなくなります。この部分は裏でしっかりとハンダ付けしてあります。
右側がカットして幅を詰めた物左はそのままの物ですが外側を削っていないので形状はほとんど変わった様に見えないですね。
またわからない部品が出て来ましたね・・・
この真鍮板の切れ端こそ今回のカウルの加工のメインの部品ですね。
矢坊主とゴム板を使って3次曲面を付けます。
ボディに当てて曲面の付け方を確認致します。
同時にケガキ線を書いてボディカットの準備をいたします。
ケガキ線にそってカットしました、あ~大丈夫かな~??
カットしたボディに真鍮板を仮止めしてみました。
左右2カ所で軽くハンダ付けしていますが、いかがでしょうか?
しっかりと確認した上で全体をハンダ付けしてから余分なメタルを削りますと・・・如何でしょうかこれでボディ脱着に近づきましたかね~??
雪こそ降っていないですが・・・Tさん曰く国立公園大山は既に山頂付近が白くなっていたそうな・・・
大山に雪が降りますとこの辺りまで雪が来るのは時間の問題になりますね~、今日はスナップエンドウの種を蒔きました。
このスナップエンドウですが早めに種を蒔くと大きくなり過ぎまして冬の越冬が難しくなってしまいます。
小さな状態で冬を越すのがよろしいらしいです・・・。
アトランティックのシャーシも作りたいのですがF2008の目処がつくまでは集中をしないとね途中で投げ出す事になるかもしれませんからね、それでは困るんでね。
良く言われるのですが「実にサクサクと簡単に作っている」様に見えるらしいですが実はそんな事は全く有りませんで・・・何時も緊張の連続なんですよ。
ですから夜にはクタクタですよ(笑)
メインの目標はカウルの脱着なんですが、他にも試してみたい事がいろいろ有りまして、その一つがシャーシの裏側のスキッドプレートって言うんでしょうかシャーシの下側に木製の板が取り付けてあります。
通常はデカールで済ますか塗装にする位しか無かったのですが、どこかで本物の板を貼っているのを見ましてこれは何となく良さそうと思いました。
厚みが0.5mm程度の板で手持ちの板と言うとずっと前にメイクアップさんのご依頼で1/18のフェラーリボートを作った時に使ったメープルの板が有りました、のでこれを使ってみましょう。
幅は7mmで切り出しました。
シャーシの裏側のスキッドプレートはヤスリで削り取ってしまいましてクリアーボンドで貼付けました。
この時点で貼付けておいたのはこの後仮組台で組み立てる場合に車高を決める時には無いと車高が決まらないのです。当然ですが固定用のビス穴は所定の位置に空けておきます。
次はボディ先端部の下側のパーツです。
この部品は空力パーツが一体で付いていますのでこれらの部品も端を斜めに削っておきまして薄く見える様にしておきます。
この時代の空力パーツだらけのボディは整形にかなり時間がかかります。
ウイング満開ですね~。
そしボディに取り付けるとやはりほんの僅か段が出来ますのでここを削っておきましょう。
やっとここまで仮組が完了致しました。
さすがにフルディティールですね、そう簡単に仮組が終わりません・・・。
70年代のF-1と比べるとかなり部品点数が少ないのにね。
ここでちょっと困った事が・・・
エンジンの吸気の為のインダクションボックスをエンジンの上に乗せてみましたがボディのインテークよりも高さが高いですし幅も広い・・・実車ではそんな筈はないのです。
本来ならその上にボディがかぶるのですから・・・。
このキットカウルを被せる事を全く考えていない事がこのインダクションボックスの大きさからもよく分りますね
。
ルカタメオさんは何を考えているんだろう?仮にカウルを被せないにしても見た目に全く不自然な話ですよね。
インダクションボックス自体にモールドが有るので本来なら削りたくは無いのですが、これだけ大きさが違ってしまいますと仕方が有りません・・・
まあこれくらいですよね大きさは・・・
モールドは真鍮板を使うと厚過ぎますのでパテで復活ですかね~
ラジエターを加工します。
ラジエターを所定の位置に取り付けておいて真上から見るとボディの勘合部の厚みよりも外側まで張り出しておりますがこれですとボディを被せる事が出来ません。
少なくともボディの厚みよりも内側になる様に幅を少し詰めたいと思います。
では外側を削れば良い様な物ですが部品の中央部分の凹みにラジエターのエッチングを貼付ける様になっておりますので外側を削ると縁を作るのが難しいですね。
こんな場合は中央の真っ直ぐな部分でカットして1.2mmほど幅を詰めます。
右はカットしたもの左は未加工の物です。
右がカットした物をハンダ付けしてつないだ物です。
凹んでいる部分はハンダ付けしていません、と言うのも先に書いた様にエッチングが有りますから見えなくなります。この部分は裏でしっかりとハンダ付けしてあります。
右側がカットして幅を詰めた物左はそのままの物ですが外側を削っていないので形状はほとんど変わった様に見えないですね。
またわからない部品が出て来ましたね・・・
この真鍮板の切れ端こそ今回のカウルの加工のメインの部品ですね。
矢坊主とゴム板を使って3次曲面を付けます。
ボディに当てて曲面の付け方を確認致します。
同時にケガキ線を書いてボディカットの準備をいたします。
ケガキ線にそってカットしました、あ~大丈夫かな~??
カットしたボディに真鍮板を仮止めしてみました。
左右2カ所で軽くハンダ付けしていますが、いかがでしょうか?
しっかりと確認した上で全体をハンダ付けしてから余分なメタルを削りますと・・・如何でしょうかこれでボディ脱着に近づきましたかね~??