本日の山陰は平穏に夜が明けました。
昨夜3時頃に北海道で起きた地震は凄い被害ですね〜
北海道には親戚は無いですがFBつながりの友人が何人かおられますしお客様も何人かいらっしゃいます。
皆さんご無事でしょうか?
朝の時点では情報が少なかったのですが時間の経過と共にインターネット上では刻々と被害が報じられています。
実は余震が結構有るらしくこれ以上被害が広がらない様に祈ります。
下の画像はネットから拝借しましたが震度6強と有りますが夕方の時点で震度7に訂正されたみたいですね〜
震度5弱は経験済では有りますが震度7って!?です
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
かと言えば先日の大阪を通過した台風被害です
関空が閉鎖になっているお話は行った事が有る私にしたらあれが高潮で沈むというのは考えられません・・・
こちらの方も早く復旧をして頂きたいですね。
これはどうなの!?って思うのは大阪に有ったFerrariのお店が高潮で水没して51台ものフェラーリが塩水に浸かってしまったらしいです。
総額は10億円以上とか・・・ウ〜ンこれもまた凄いお話ですよね。
そんなに沢山!?ミニカーじゃないんですよ(笑)
有る所には有るんですね〜
気の毒と言うか何と言うか・・・
誰ですか廃車するなら下さいって言ってるのは・・・!?
実はこれらの車はダメなんですよね〜
真水ならまだしも高潮なので海水に浸かっているので鉄板もアルミも腐食しますし、海水だから電気系の配線もコンピューターも全部ダメになってしまいます。エンジンに水が入ればOHすれば使えると思うでしょう?海水だと中が錆びちゃって・・・使えない。
保険が適用になるのかどうか・・・登録前の新車だと掛けているのかな?
まあ保険が適応になれば保険金は出ますが車は基本的に保険会社の物になり保険会社が引き取って処分します。
そのまま業者に流して分解してポンコツ部品として売るのでしょうけど話が決まる頃にはエンジン内部も酷い状態になってしまうでしょうね。
話が決まらないと車は処分出来ないんですよね〜一刻も早い対応が必要なのにね。
って言う事でこれらの車はもう使えないんでしょうね。
今日も午前中は収穫とラッキョウ植えですね
山陰の片田舎は今日も平和です・・・大変有り難い事ですね。
お陰さまでラッキョウの植え付けは完了しました。
来年の6月にはおいしいラッキョウが収穫出来る筈です
さて午後からは仕事を進めます
デカールを貼ってゆきたい所なのですがまだやらなくてはならない作業が有りました
それはフロントウイングの高さの確認ですね。
カウルを載せてノーズを付けた所で実際にフロントウイングがどれくらいの高さになるのかまだ確認していませんでした。
そのまま組立てますとこの高さになります。
翼端板が付いてないのでわかり難いかもしれませんがまずまず良い高さではないかと思います。
これで安心しデカールを貼る事が出来ます
そのフロントウイングから貼ってゆきましょう
このデカールですが昔は良かったのかもしれませんがデカールが硬いですね〜
パリパリです!
ドライヤーを使って暖めながら貼ってゆきましょう。
ソフターも危険ですね〜効きが不安定でいきなりふにゃっと来ます!
使いにくいですね〜。
メインのカウルもこんな感じでデカールを貼っています
デカールは硬いですが3次曲面が少ないのでまだマシですが・・・
リアウイングで忘れていた物がありました
リアのメインウイングは作りましたがそのフラップの部分はまだ作っていませんでした
きっと物のはホワイトメタル製ですので磨いても洋白製のメインウイングとは色が違うのです・・・だからやっぱり洋白板で作り直さなければなりませんね、やっぱりこのままではね〜良くないですよね(汗)
カットした洋白板の中央に糸鋸で切れ込みを入れました
ここで鋭角に曲げるためです
またV型にしたいのでここで歪みを修正するためもあります。
このフラップは断面がこんな形状になっています
洋白板は結構硬いので傷をつけずにこの様な形状に曲げるのはなかなか難しいのです
そこでどうしたのかと言いますと、こんな方法をとりました
鉛板の上で鉄の丸棒を当てて叩きました
何度か叩きますとウイング形状に曲げることができます。
均等に力がかかる様に手加減をしますと傷をつけずに曲げることができました
すこしV型にしてハンダを流しておきます
切り目を入れていますので何度も曲げたり伸ばしたりをしますと必ず折れて分解してしまうのです、なので先にハンダを流しておきます。
このあと磨いたりしますと余分な力がかかってしまい絶対に折れますよね(笑)
85%くらい合わせてありますが後はメインウイングに翼端板を付けてから最終調整をしてからにしましょう
ここは微妙な調整が必要になりますからね
デカールを貼った部品にラッカークリアーをパラ吹きします
明日完全硬化したらウレタンクリアーですね
ウレタンクリアーを塗る合間にブレーキとクラッチのマスターシリンダーも何とかしなければなりませんね。
どの様に組み立てましょうかね〜!
これを考える時が一番楽しいのです。
明日はウレタンクリアーとマスターシリンダーですね。
昨夜3時頃に北海道で起きた地震は凄い被害ですね〜
北海道には親戚は無いですがFBつながりの友人が何人かおられますしお客様も何人かいらっしゃいます。
皆さんご無事でしょうか?
朝の時点では情報が少なかったのですが時間の経過と共にインターネット上では刻々と被害が報じられています。
実は余震が結構有るらしくこれ以上被害が広がらない様に祈ります。
下の画像はネットから拝借しましたが震度6強と有りますが夕方の時点で震度7に訂正されたみたいですね〜
震度5弱は経験済では有りますが震度7って!?です
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
かと言えば先日の大阪を通過した台風被害です
関空が閉鎖になっているお話は行った事が有る私にしたらあれが高潮で沈むというのは考えられません・・・
こちらの方も早く復旧をして頂きたいですね。
これはどうなの!?って思うのは大阪に有ったFerrariのお店が高潮で水没して51台ものフェラーリが塩水に浸かってしまったらしいです。
総額は10億円以上とか・・・ウ〜ンこれもまた凄いお話ですよね。
そんなに沢山!?ミニカーじゃないんですよ(笑)
有る所には有るんですね〜
気の毒と言うか何と言うか・・・
誰ですか廃車するなら下さいって言ってるのは・・・!?
実はこれらの車はダメなんですよね〜
真水ならまだしも高潮なので海水に浸かっているので鉄板もアルミも腐食しますし、海水だから電気系の配線もコンピューターも全部ダメになってしまいます。エンジンに水が入ればOHすれば使えると思うでしょう?海水だと中が錆びちゃって・・・使えない。
保険が適用になるのかどうか・・・登録前の新車だと掛けているのかな?
まあ保険が適応になれば保険金は出ますが車は基本的に保険会社の物になり保険会社が引き取って処分します。
そのまま業者に流して分解してポンコツ部品として売るのでしょうけど話が決まる頃にはエンジン内部も酷い状態になってしまうでしょうね。
話が決まらないと車は処分出来ないんですよね〜一刻も早い対応が必要なのにね。
って言う事でこれらの車はもう使えないんでしょうね。
今日も午前中は収穫とラッキョウ植えですね
山陰の片田舎は今日も平和です・・・大変有り難い事ですね。
お陰さまでラッキョウの植え付けは完了しました。
来年の6月にはおいしいラッキョウが収穫出来る筈です
さて午後からは仕事を進めます
デカールを貼ってゆきたい所なのですがまだやらなくてはならない作業が有りました
それはフロントウイングの高さの確認ですね。
カウルを載せてノーズを付けた所で実際にフロントウイングがどれくらいの高さになるのかまだ確認していませんでした。
そのまま組立てますとこの高さになります。
翼端板が付いてないのでわかり難いかもしれませんがまずまず良い高さではないかと思います。
これで安心しデカールを貼る事が出来ます
そのフロントウイングから貼ってゆきましょう
このデカールですが昔は良かったのかもしれませんがデカールが硬いですね〜
パリパリです!
ドライヤーを使って暖めながら貼ってゆきましょう。
ソフターも危険ですね〜効きが不安定でいきなりふにゃっと来ます!
使いにくいですね〜。
メインのカウルもこんな感じでデカールを貼っています
デカールは硬いですが3次曲面が少ないのでまだマシですが・・・
リアウイングで忘れていた物がありました
リアのメインウイングは作りましたがそのフラップの部分はまだ作っていませんでした
きっと物のはホワイトメタル製ですので磨いても洋白製のメインウイングとは色が違うのです・・・だからやっぱり洋白板で作り直さなければなりませんね、やっぱりこのままではね〜良くないですよね(汗)
カットした洋白板の中央に糸鋸で切れ込みを入れました
ここで鋭角に曲げるためです
またV型にしたいのでここで歪みを修正するためもあります。
このフラップは断面がこんな形状になっています
洋白板は結構硬いので傷をつけずにこの様な形状に曲げるのはなかなか難しいのです
そこでどうしたのかと言いますと、こんな方法をとりました
鉛板の上で鉄の丸棒を当てて叩きました
何度か叩きますとウイング形状に曲げることができます。
均等に力がかかる様に手加減をしますと傷をつけずに曲げることができました
すこしV型にしてハンダを流しておきます
切り目を入れていますので何度も曲げたり伸ばしたりをしますと必ず折れて分解してしまうのです、なので先にハンダを流しておきます。
このあと磨いたりしますと余分な力がかかってしまい絶対に折れますよね(笑)
85%くらい合わせてありますが後はメインウイングに翼端板を付けてから最終調整をしてからにしましょう
ここは微妙な調整が必要になりますからね
デカールを貼った部品にラッカークリアーをパラ吹きします
明日完全硬化したらウレタンクリアーですね
ウレタンクリアーを塗る合間にブレーキとクラッチのマスターシリンダーも何とかしなければなりませんね。
どの様に組み立てましょうかね〜!
これを考える時が一番楽しいのです。
明日はウレタンクリアーとマスターシリンダーですね。