本日の山陰は午前中は晴れ、午後からは曇りの天気でしたね
気温は丁度良い位でしょうかね。
屋外でも防寒は不要でしたよ
今日は朝から芝を刈りましてお昼はビールを飲みました。
余りにも喉が。、乾きましてね〜
半年ぶりの芝刈りはクタクタに疲れますね。
そう言えば・・・
私の父親はカルビーの「かっぱえびせん」が好きだったですね。
夜仕事から帰って来ますとこれでビールを飲んでいました。
今、私は炭水化物ダイエットをしていますからかっぱえびせんを食べる事は無いのですが・・・
たまたま先日の溝掃除でいただいた「かっぱえびせん」が目に留まりましてね。
これでビールを飲んでいて思い出しました。
懐かしいですね〜
さて仕事を始めましょう・・・芝刈りも仕事ですが本業をしない訳にはゆきませんからね(笑)
今日は1/18アストンマーティンDB11の分解からですね
昨日の時点で車体をベースの止めている部分がバラバラに壊れていた(まだ見ていないですが・・・)物ですね。
シャーシの裏の留めビスを6本緩めてシャーシを外しますと・・・予想外の展開でした
なんとこのミニカーはハリボテなんですよ。
コクピットの部分はプラのインジクションで作られていまして最低限の作りです
後はボディの一部に差し込まれて前側は2本のビスで固定されています。
タイヤを支えるのはホイールアーチの内側の幅が3mm程の部分でしてこの省略の仕方には唖然としますね。
まだメイクアップさんやイグニッションモデルの1/43の方が構造的に考えられていますね。
ここから勉強する事はほぼ何も有りません。
省略の方法位かな・・・・ハンドメイドでは余り役に立たないかも・・・。
折れたボディの内側はこれですね
この部分にベースを止める為のビスが刺さるのです。
シャーシにはこれが貫通する様に大きな穴が開けられています。
お客様によりますとヤフオクで買われたらしいですが何も書かれていなかった様です。
私の手元に届いた時にはボディとベースの間には発泡スチロールや布が押し込まれていたのです・・・
お客様もラップが巻かれていたので開けずにそのままだったらしいですよ。
落として破損した物を何も書かずに売ったみたいですね。
これは確信犯ですね。
この部分は大きな力がかかりますので修理は不可能ですが取り敢えず接着だけはしておきましょう。
コクピットの部分を外しまして・・・
室内は荒い仕上がりですね
天井はこんな風に刷毛塗りになっていて仕上がりがよろしくないです。
まあお値段を考えれば妥当なのでしょうか??
コクピットの塗り替えをご希望なのでバシバシと分解致します。
接着は全て瞬間接着剤ですね。
流れていてもはみ出していても一切おかまい無しです。
さすがにこれはね〜無いですよね。
やっとバラバラになりました
驚いたのはその部品の材質の使い方です
前側のシートはソフビを使っています
リアもシートの部分だけソフビです・・・
ここにソフビを使う意味が有るの?って感じですね。
その他の部品は塗り分けを良く考えた分割になっていますが、それでもマスキングがゼロにはなっていないという中途半端な構成です。
このでっかいリアシートがソフビなんですよね
ここって床板と一体でプラで良かったんじゃないかと・・・
まあソフビでなくてもレジンでも良いんじゃないかと・・・
ステアリングのコラムの部分は接着剤がはみ出て流れていましたのでペーパーをかけて均しておきます
こうなりますとサフを塗る所からしないといけないので・・・
ホイールはお客様の要望で
出っ張った部分はシルバー、凹んだ部分はセミグロスブラックのご希望なんです。
白いボディの物はホイールがシルバーだったのでエナメルのセミグロスブラックを塗って出っ張った部分を拭き取り仕上げとしてみました。
グリルも変更点が有ります
横のバーだけシルバーにして欲しいという事なのですが・・・
何とグリルが強力に接着されているので外れないのです。
ここも瞬間接着剤なんでしょう・・・
仕方が無いので付けたままかこうします
横バーだけシルバーでとそうします。
シルバーを塗っただけですと奥行きの部分にもシルバーが付きますので・・・次はフラットブラックのエナメル塗料でざっくりと全体を塗装します。
そして綿棒にエナメルシンナーを含ませて拭き取り仕上げをしました。
スッキリと仕上りますね〜!!
コクピットを外して気が付きましたリアウインドウの一部が外れています。
再接着の為に外しましたが接着剤がガビガビになっています・・・これじゃあ外れますよね〜。
室内のカラーを塗り直しました
元々はオレンジ色に近い赤なんですが・・・赤の方に振った感じにしました。
写真では同じ色に見えるのは目の錯覚です(笑)
遠くの方に床の部品が見えていますが・・・
ここは元々無塗装だったのでプラスチックそのままなんですね。
普通はここにはカーペットが敷かれていますから艶消しの濃い赤を塗っておきました
ほとんど見えませんが気は心です(笑)
フラットブラックでも良かったかもしれませんがもう一台のシルバーの方も同じ様な赤い内装にして欲しいのでこちらとは違った組み合わせにしておきましょう。
内装を組立ててみますとオレンジ色ではなくちゃんと赤になっているのがよくわかりますね・・・
この後組立てて完成致しました。
明日も休みなんだけど・・・仕事をしちゃいます。
早く修理を終えて制作に戻らなければならないですからね(笑)
気温は丁度良い位でしょうかね。
屋外でも防寒は不要でしたよ
今日は朝から芝を刈りましてお昼はビールを飲みました。
余りにも喉が。、乾きましてね〜
半年ぶりの芝刈りはクタクタに疲れますね。
そう言えば・・・
私の父親はカルビーの「かっぱえびせん」が好きだったですね。
夜仕事から帰って来ますとこれでビールを飲んでいました。
今、私は炭水化物ダイエットをしていますからかっぱえびせんを食べる事は無いのですが・・・
たまたま先日の溝掃除でいただいた「かっぱえびせん」が目に留まりましてね。
これでビールを飲んでいて思い出しました。
懐かしいですね〜
さて仕事を始めましょう・・・芝刈りも仕事ですが本業をしない訳にはゆきませんからね(笑)
今日は1/18アストンマーティンDB11の分解からですね
昨日の時点で車体をベースの止めている部分がバラバラに壊れていた(まだ見ていないですが・・・)物ですね。
シャーシの裏の留めビスを6本緩めてシャーシを外しますと・・・予想外の展開でした
なんとこのミニカーはハリボテなんですよ。
コクピットの部分はプラのインジクションで作られていまして最低限の作りです
後はボディの一部に差し込まれて前側は2本のビスで固定されています。
タイヤを支えるのはホイールアーチの内側の幅が3mm程の部分でしてこの省略の仕方には唖然としますね。
まだメイクアップさんやイグニッションモデルの1/43の方が構造的に考えられていますね。
ここから勉強する事はほぼ何も有りません。
省略の方法位かな・・・・ハンドメイドでは余り役に立たないかも・・・。
折れたボディの内側はこれですね
この部分にベースを止める為のビスが刺さるのです。
シャーシにはこれが貫通する様に大きな穴が開けられています。
お客様によりますとヤフオクで買われたらしいですが何も書かれていなかった様です。
私の手元に届いた時にはボディとベースの間には発泡スチロールや布が押し込まれていたのです・・・
お客様もラップが巻かれていたので開けずにそのままだったらしいですよ。
落として破損した物を何も書かずに売ったみたいですね。
これは確信犯ですね。
この部分は大きな力がかかりますので修理は不可能ですが取り敢えず接着だけはしておきましょう。
コクピットの部分を外しまして・・・
室内は荒い仕上がりですね
天井はこんな風に刷毛塗りになっていて仕上がりがよろしくないです。
まあお値段を考えれば妥当なのでしょうか??
コクピットの塗り替えをご希望なのでバシバシと分解致します。
接着は全て瞬間接着剤ですね。
流れていてもはみ出していても一切おかまい無しです。
さすがにこれはね〜無いですよね。
やっとバラバラになりました
驚いたのはその部品の材質の使い方です
前側のシートはソフビを使っています
リアもシートの部分だけソフビです・・・
ここにソフビを使う意味が有るの?って感じですね。
その他の部品は塗り分けを良く考えた分割になっていますが、それでもマスキングがゼロにはなっていないという中途半端な構成です。
このでっかいリアシートがソフビなんですよね
ここって床板と一体でプラで良かったんじゃないかと・・・
まあソフビでなくてもレジンでも良いんじゃないかと・・・
ステアリングのコラムの部分は接着剤がはみ出て流れていましたのでペーパーをかけて均しておきます
こうなりますとサフを塗る所からしないといけないので・・・
ホイールはお客様の要望で
出っ張った部分はシルバー、凹んだ部分はセミグロスブラックのご希望なんです。
白いボディの物はホイールがシルバーだったのでエナメルのセミグロスブラックを塗って出っ張った部分を拭き取り仕上げとしてみました。
グリルも変更点が有ります
横のバーだけシルバーにして欲しいという事なのですが・・・
何とグリルが強力に接着されているので外れないのです。
ここも瞬間接着剤なんでしょう・・・
仕方が無いので付けたままかこうします
横バーだけシルバーでとそうします。
シルバーを塗っただけですと奥行きの部分にもシルバーが付きますので・・・次はフラットブラックのエナメル塗料でざっくりと全体を塗装します。
そして綿棒にエナメルシンナーを含ませて拭き取り仕上げをしました。
スッキリと仕上りますね〜!!
コクピットを外して気が付きましたリアウインドウの一部が外れています。
再接着の為に外しましたが接着剤がガビガビになっています・・・これじゃあ外れますよね〜。
室内のカラーを塗り直しました
元々はオレンジ色に近い赤なんですが・・・赤の方に振った感じにしました。
写真では同じ色に見えるのは目の錯覚です(笑)
遠くの方に床の部品が見えていますが・・・
ここは元々無塗装だったのでプラスチックそのままなんですね。
普通はここにはカーペットが敷かれていますから艶消しの濃い赤を塗っておきました
ほとんど見えませんが気は心です(笑)
フラットブラックでも良かったかもしれませんがもう一台のシルバーの方も同じ様な赤い内装にして欲しいのでこちらとは違った組み合わせにしておきましょう。
内装を組立ててみますとオレンジ色ではなくちゃんと赤になっているのがよくわかりますね・・・
この後組立てて完成致しました。
明日も休みなんだけど・・・仕事をしちゃいます。
早く修理を終えて制作に戻らなければならないですからね(笑)