本日の山陰は100%雨の予報が出ていましたが、実は降ったのは朝に道路が濡れるくらい午後からは5分ほどまた道路が濡れるくらいしか降っていません。
本日は定休日でもありますし天気もそんな感じなので外で少し作業をしました
玉ねぎ畑を見ていたら・・・早生のタマネギの先っぽに白い塊が・・・
う〜ん、とうが立ちゃいましたね〜。
肥料が多すぎたのか・・・苗の問題なのか・・・よくわからないですが、早生の部分にしかとうが立った部分がないので苗なのかもしれませんね〜
もし肥料の問題なら全部にとうが立つでしょうからね。
仕方がないのでとうが立った物は全て抜いてタマネギとして食べてしまいます。
それでも中心の部分は固くて食べられませんから周りの部分だけですね。
下の写真の部分が全てその抜いたものです、14〜5個も有るでしょうか・・・。
そして夏場になると大変重宝するグリーンカーテンですが今のうちに植えて準備をしておかないとその恩恵も受けられません(笑)
なので植えました
中央部分は今まで通りパッションフルーツです
冬の間私のアトリエの中で越冬していましたが数日前から外に出して慣らしておきました。
その両サイドは本日ホームセンターで買ってきた3種類のメロンを植えておきました。
上手くいけば夏にメロンを食べる事ができます
何年か前にここでメロンを作っていましてお客様が驚いておられたのを思い出します。
上手くできれば良いですが・・・期待しています。
これだけ蒸し暑いなか仕事をしますとお昼のご褒美はこれですね!!
午後からは運転をする予定がないので大丈夫ですよ・・・しかもそんなに沢山は飲ませて頂けないのです(笑)
先日オークションを何気なく見ていたら・・・
少し前にお客様にいただいたアルファロメオのディスコボランテが出ていましてね・・・
最初はあ〜出ているな〜っと思っていたのですが。
なぜかホイールが2セット付いているんですね
オークションに出されていた写真はこんな写真だったのです
左側はキットの元々の物ですねこのホイールも編んで作ってあるので繊細なものではありますが・・・スポークの本数が少ないのですよね。
その右側についているホイールは明らかに違うものなんですよ。
一件ボシカのホイールかな?と思っていましたがどうもそうじゃないです
ボシカならクロームメッキが施されていてピカピカのリムなんですがこれは旋盤の削り傷がついていそうな感じ(写真が小さいので確認はできません)とにかくメッキではなさそうに見えます。
そしてリムの形状も違います。
そう思ってタイヤを見ますとタイヤも何かABS樹脂の削り出しの様に見えます・・・。
ディスコボランテには少し太い感じがしますが・・・
明日はこの商品が届くので正体がわかるはずなのですが・・・これって岸田さんのホイールですか??
もしそうなら落札した11000円の価値があるかもしれませんね、明日が楽しみです。
さてロッサは内装の組み立てを進めています
ボディ形状がスパイダーモデルなのでコクピット内がよく見えますから作り込んでおく必要があるんですね
昨日作ったメーターの下側のクラッシュパッド!?とメーターの部分を接着しました。
アシスタント側はクラッシュパッドの上側にクロームの飾りがありますのでそれを作りましょう
素材は0.3mm洋白線ですねハンダつけしていますよ。
作った部品にバフがけをしましてピカピカに磨きまして接着しその下側にクラッシュパッドの部分を取り付けました
こんな感じで奥の方にクロームのモールが見えるのです。
次はふたたびドライバーズ側の加工です
ステアリングコラムの左右にはアルミ製のスイッチパネルがつけられています
右側は何かの操作パネルなのですが一見アルミ板が貼ってあるように見えます
左側はメインのレース用の赤いスイッチとスターターボタンですね。
家の状態でもちろん終わるということはありません
赤いメインスイッチも黒いスターターボタンも真鍮板とインセクトピンでつくっておきました。
もちろんこれで終わりではありませんよ
実車のメーターを見ますとクロームのメーターのリングがついていますね
その表面は斜めにカットされた感じなんですね。
ということで旋盤で洋白の丸棒を削っています
小さい左右のメーターは外径が2.2mm中央の大きなものは3.2mmですリングの厚みは0.25mmくらいですね
深さというか高さは0.4mmにしてみました。
突っ切りバイトでカットする前にリューターでバフがけしましてピカピカに磨きます
あくまでもクロームの輝くに近い感じにするんですね。
ふたたび旋盤にくわえて突っ切りバイトでカットしました。
大きなメーターのリングが2つあるのは予備で1個つくっておいたからですね。
メーターのデカールはすでにお客様が組み立てられた時に貼られています
若干右に寄っていますが元々の部品が正確に正円になっていないですしメッキの部品なので加工がほぼ不可能なんですね・・・このような場所に貼るとかなりズレやすいですからね。
しかもデカールの印刷自体もズレがありますからね。
仕方がないかもしれません最悪デカールを作ってやり直しますがこれくらいですとリングをつけることでズレがわからなくなることもあります。
なるべくお客様の作られたものを生かすことも大切ですしむやみに新しいキットを開けて部品どりをしてしまう様な事をしたくないのです・・・根っからの貧乏人かも(笑)
リングをつけてみましたよ
横から見てもかなりい感じですよ。
メーターの部分にも奥行きができて実車に近い感じに見えますね
ステアリングも全てリペイントしておきましてホイールのセンターの跳ね馬のマークが5つ残っていましたので最後の1個をここに貼りました。
いかがでしょう・・・かなり良くなった様な気がしますがいかがでしょう?
またわかりにくい部品を作っています
素材は0.6mmの洋白線ですね磨いてカットしています・・・
ここで時間となりましたこの続きはまた明日ですね。
本日は定休日でもありますし天気もそんな感じなので外で少し作業をしました
玉ねぎ畑を見ていたら・・・早生のタマネギの先っぽに白い塊が・・・
う〜ん、とうが立ちゃいましたね〜。
肥料が多すぎたのか・・・苗の問題なのか・・・よくわからないですが、早生の部分にしかとうが立った部分がないので苗なのかもしれませんね〜
もし肥料の問題なら全部にとうが立つでしょうからね。
仕方がないのでとうが立った物は全て抜いてタマネギとして食べてしまいます。
それでも中心の部分は固くて食べられませんから周りの部分だけですね。
下の写真の部分が全てその抜いたものです、14〜5個も有るでしょうか・・・。
そして夏場になると大変重宝するグリーンカーテンですが今のうちに植えて準備をしておかないとその恩恵も受けられません(笑)
なので植えました
中央部分は今まで通りパッションフルーツです
冬の間私のアトリエの中で越冬していましたが数日前から外に出して慣らしておきました。
その両サイドは本日ホームセンターで買ってきた3種類のメロンを植えておきました。
上手くいけば夏にメロンを食べる事ができます
何年か前にここでメロンを作っていましてお客様が驚いておられたのを思い出します。
上手くできれば良いですが・・・期待しています。
これだけ蒸し暑いなか仕事をしますとお昼のご褒美はこれですね!!
午後からは運転をする予定がないので大丈夫ですよ・・・しかもそんなに沢山は飲ませて頂けないのです(笑)
先日オークションを何気なく見ていたら・・・
少し前にお客様にいただいたアルファロメオのディスコボランテが出ていましてね・・・
最初はあ〜出ているな〜っと思っていたのですが。
なぜかホイールが2セット付いているんですね
オークションに出されていた写真はこんな写真だったのです
左側はキットの元々の物ですねこのホイールも編んで作ってあるので繊細なものではありますが・・・スポークの本数が少ないのですよね。
その右側についているホイールは明らかに違うものなんですよ。
一件ボシカのホイールかな?と思っていましたがどうもそうじゃないです
ボシカならクロームメッキが施されていてピカピカのリムなんですがこれは旋盤の削り傷がついていそうな感じ(写真が小さいので確認はできません)とにかくメッキではなさそうに見えます。
そしてリムの形状も違います。
そう思ってタイヤを見ますとタイヤも何かABS樹脂の削り出しの様に見えます・・・。
ディスコボランテには少し太い感じがしますが・・・
明日はこの商品が届くので正体がわかるはずなのですが・・・これって岸田さんのホイールですか??
もしそうなら落札した11000円の価値があるかもしれませんね、明日が楽しみです。
さてロッサは内装の組み立てを進めています
ボディ形状がスパイダーモデルなのでコクピット内がよく見えますから作り込んでおく必要があるんですね
昨日作ったメーターの下側のクラッシュパッド!?とメーターの部分を接着しました。
アシスタント側はクラッシュパッドの上側にクロームの飾りがありますのでそれを作りましょう
素材は0.3mm洋白線ですねハンダつけしていますよ。
作った部品にバフがけをしましてピカピカに磨きまして接着しその下側にクラッシュパッドの部分を取り付けました
こんな感じで奥の方にクロームのモールが見えるのです。
次はふたたびドライバーズ側の加工です
ステアリングコラムの左右にはアルミ製のスイッチパネルがつけられています
右側は何かの操作パネルなのですが一見アルミ板が貼ってあるように見えます
左側はメインのレース用の赤いスイッチとスターターボタンですね。
家の状態でもちろん終わるということはありません
赤いメインスイッチも黒いスターターボタンも真鍮板とインセクトピンでつくっておきました。
もちろんこれで終わりではありませんよ
実車のメーターを見ますとクロームのメーターのリングがついていますね
その表面は斜めにカットされた感じなんですね。
ということで旋盤で洋白の丸棒を削っています
小さい左右のメーターは外径が2.2mm中央の大きなものは3.2mmですリングの厚みは0.25mmくらいですね
深さというか高さは0.4mmにしてみました。
突っ切りバイトでカットする前にリューターでバフがけしましてピカピカに磨きます
あくまでもクロームの輝くに近い感じにするんですね。
ふたたび旋盤にくわえて突っ切りバイトでカットしました。
大きなメーターのリングが2つあるのは予備で1個つくっておいたからですね。
メーターのデカールはすでにお客様が組み立てられた時に貼られています
若干右に寄っていますが元々の部品が正確に正円になっていないですしメッキの部品なので加工がほぼ不可能なんですね・・・このような場所に貼るとかなりズレやすいですからね。
しかもデカールの印刷自体もズレがありますからね。
仕方がないかもしれません最悪デカールを作ってやり直しますがこれくらいですとリングをつけることでズレがわからなくなることもあります。
なるべくお客様の作られたものを生かすことも大切ですしむやみに新しいキットを開けて部品どりをしてしまう様な事をしたくないのです・・・根っからの貧乏人かも(笑)
リングをつけてみましたよ
横から見てもかなりい感じですよ。
メーターの部分にも奥行きができて実車に近い感じに見えますね
ステアリングも全てリペイントしておきましてホイールのセンターの跳ね馬のマークが5つ残っていましたので最後の1個をここに貼りました。
いかがでしょう・・・かなり良くなった様な気がしますがいかがでしょう?
またわかりにくい部品を作っています
素材は0.6mmの洋白線ですね磨いてカットしています・・・
ここで時間となりましたこの続きはまた明日ですね。