本日の山陰は午前中は雨、午後からは曇りの天気でした。
まあこの時期の山陰と言いますとこれ位の天気が普通なんですよね〜
この上にまだ少し白い物が混じって寒くなるのが山陰です。
朝の雨には少し白い粒の様な物が混じっていましたが・・・普段の山陰と比べますとまだまだですね〜。
実に暖かい年末になろうとしております。
朝起きて着替えをする時にストーブが要らない程暖かいってウ〜ン今年もタマネギが心配ですね。
さて昨日だったでしょうかいつもの「自動車趣味人」の献本を頂きました
いのうえこういち様有り難うございます
普通は「いのこー」さんなのですが多分このお名前はペンネームだと思います、多分本名は「いのうえこういち」さんだと思うのです。
古いスクランブルカーマガジンの頃には確か本名で書かれていたはずです・・・私が大学生の時だったかな〜
同郷の同級生でH君の下宿でスクランブルカーマガジンを見たのが最初だと思います。
実にマニアックな本でした・・・その後の人生が変わってしまいました(笑・・・ちょっと大げさか!?)
いつも献本を頂きまして申し訳ないのでペンネームで書くのはやめました。
有り難うございます、早速Cafeの方に置いて皆さんにご覧頂いています、気に入った人は定期購読して頂ければ良いな〜。

これも昨日のお話ですが
朝荷物が届きました
12月21日のブログのコメント欄に有りますがcrimsonさんから教えて頂いた「アクサルタ 259S」を注文しておいたのが届きました。
これはシンナーの様な物ですが実車の補修塗装をする場合にワックス分が残っていたりましますと塗装を弾いてしまう事が有るのでそれを防止する為に塗料に混ぜて塗る物なのです。
外観は・・・こんな感じですね。
金属容器に入っていまして如何にもプロ用という感じ!?

使い方の説明は無いのでネットで検索しますと
1Lの塗料に7g(キャップ一杯)入れるという事なのでエアブラシのカップなら1滴かな
紙コップでウレタン塗料を混合していますが2〜3滴入れれば良い感じでしょうね。
この手の物は多く入れれば良いと言う物では無い場合が多いですからね・・・注意しましょう。

アルミ板にデカールを貼って乾かした物を2つ用意して塗ってみました
(このデカールは例の秘密の塗料を塗った物です)
ハジキ止めを入れた塗料と入れなかった塗料を塗って比較しました
が・・・例の秘密の塗料が効いているらしく余り弾かないのです
でも何となく塗膜の平滑性はハジキ止めを入れた方が良いみたいです・・・

このままですと余り差が無いので弾くデカールに直接塗ってみました
どう見ても弾いていますね〜

角度を変えてみてもやっぱり弾いています・・・
さすがにこのデカールは弾く力が強いらしくて弾き止めだけでは対応が出来ないみたいです。
と言う事になるとあの秘密の塗料は弾かない被膜を作ってくれているという事になりますね。

どちらを使おうか迷いましたが最初のアルミ板のテストで弾き止めが有る方が平滑性が優れている様な気がしましたのでそちらを使ってカウルのクリアーを塗りました。

数時間乾燥機で硬化促進してから中研ぎをします
何となく中研ぎが楽な感じがするのは・・・何故??

ボディの塗装はここから先は明日の作業です、中途半端な時期に塗りますとクリアーがシワシワになる場合が有りますから余り焦らずの作業をしましょう。
ここから先は他の出来る事を進めます
まずは給油口の蓋を塗ります
まずはレッドのボディカラーの下地にホワイトのウレタンサフを塗ります

ボディの方は本日触れないのでシャーシ部分を中心に組立てを進めましょう
コクピットの足元の上側の部品を接着しました
この部分はちょっと面倒でアクセルワイヤーを通さなければなりませんが作業中ちょっと邪魔なんですね・・・
それでも何とか仮固定して接着出来ました。
ついでに左側のフロントタイヤを仮組しています
まだ接着はしていませんがタイヤが付きますと車らしく見えて来るから不思議ですね。

他に触れないので右側のフロントタイヤも取付けてみました
センターロックのパーツも十分に仮組してありますから何の問題も無く取付けられますね。

ついでにリアも・・・
タイヤが付きますと俄然と車らしく見えてきます。
スチールブロックで押さえながら接着しますとズレたり傾いたりが無くて楽が出来ます。

残った右側のリアも取付けました
4輪付きますと格好が良いです。
今までの苦労が吹き飛ぶ様な気がします。

明日も組立てを進めましょう・・・。
まあこの時期の山陰と言いますとこれ位の天気が普通なんですよね〜
この上にまだ少し白い物が混じって寒くなるのが山陰です。
朝の雨には少し白い粒の様な物が混じっていましたが・・・普段の山陰と比べますとまだまだですね〜。
実に暖かい年末になろうとしております。
朝起きて着替えをする時にストーブが要らない程暖かいってウ〜ン今年もタマネギが心配ですね。
さて昨日だったでしょうかいつもの「自動車趣味人」の献本を頂きました
いのうえこういち様有り難うございます
普通は「いのこー」さんなのですが多分このお名前はペンネームだと思います、多分本名は「いのうえこういち」さんだと思うのです。
古いスクランブルカーマガジンの頃には確か本名で書かれていたはずです・・・私が大学生の時だったかな〜
同郷の同級生でH君の下宿でスクランブルカーマガジンを見たのが最初だと思います。
実にマニアックな本でした・・・その後の人生が変わってしまいました(笑・・・ちょっと大げさか!?)
いつも献本を頂きまして申し訳ないのでペンネームで書くのはやめました。
有り難うございます、早速Cafeの方に置いて皆さんにご覧頂いています、気に入った人は定期購読して頂ければ良いな〜。

これも昨日のお話ですが
朝荷物が届きました
12月21日のブログのコメント欄に有りますがcrimsonさんから教えて頂いた「アクサルタ 259S」を注文しておいたのが届きました。
これはシンナーの様な物ですが実車の補修塗装をする場合にワックス分が残っていたりましますと塗装を弾いてしまう事が有るのでそれを防止する為に塗料に混ぜて塗る物なのです。
外観は・・・こんな感じですね。
金属容器に入っていまして如何にもプロ用という感じ!?

使い方の説明は無いのでネットで検索しますと
1Lの塗料に7g(キャップ一杯)入れるという事なのでエアブラシのカップなら1滴かな
紙コップでウレタン塗料を混合していますが2〜3滴入れれば良い感じでしょうね。
この手の物は多く入れれば良いと言う物では無い場合が多いですからね・・・注意しましょう。

アルミ板にデカールを貼って乾かした物を2つ用意して塗ってみました
(このデカールは例の秘密の塗料を塗った物です)
ハジキ止めを入れた塗料と入れなかった塗料を塗って比較しました
が・・・例の秘密の塗料が効いているらしく余り弾かないのです
でも何となく塗膜の平滑性はハジキ止めを入れた方が良いみたいです・・・

このままですと余り差が無いので弾くデカールに直接塗ってみました
どう見ても弾いていますね〜

角度を変えてみてもやっぱり弾いています・・・
さすがにこのデカールは弾く力が強いらしくて弾き止めだけでは対応が出来ないみたいです。
と言う事になるとあの秘密の塗料は弾かない被膜を作ってくれているという事になりますね。

どちらを使おうか迷いましたが最初のアルミ板のテストで弾き止めが有る方が平滑性が優れている様な気がしましたのでそちらを使ってカウルのクリアーを塗りました。

数時間乾燥機で硬化促進してから中研ぎをします
何となく中研ぎが楽な感じがするのは・・・何故??

ボディの塗装はここから先は明日の作業です、中途半端な時期に塗りますとクリアーがシワシワになる場合が有りますから余り焦らずの作業をしましょう。
ここから先は他の出来る事を進めます
まずは給油口の蓋を塗ります
まずはレッドのボディカラーの下地にホワイトのウレタンサフを塗ります

ボディの方は本日触れないのでシャーシ部分を中心に組立てを進めましょう
コクピットの足元の上側の部品を接着しました
この部分はちょっと面倒でアクセルワイヤーを通さなければなりませんが作業中ちょっと邪魔なんですね・・・
それでも何とか仮固定して接着出来ました。
ついでに左側のフロントタイヤを仮組しています
まだ接着はしていませんがタイヤが付きますと車らしく見えて来るから不思議ですね。

他に触れないので右側のフロントタイヤも取付けてみました
センターロックのパーツも十分に仮組してありますから何の問題も無く取付けられますね。

ついでにリアも・・・
タイヤが付きますと俄然と車らしく見えてきます。
スチールブロックで押さえながら接着しますとズレたり傾いたりが無くて楽が出来ます。

残った右側のリアも取付けました
4輪付きますと格好が良いです。
今までの苦労が吹き飛ぶ様な気がします。

明日も組立てを進めましょう・・・。