本日の山陰は曇りでしたが時々雨が降る生憎の天気でしたが・・・気温は低めでまあこの時期の山陰としては当たり前の天気でした。
天気の良い日が続く山陽側が羨ましい様な天気ですね。
でもまあこの地で生まれて、この地で育ったのでこれが普通と言われれば普通なんですよね
今日は荷物がいくつか届きましたがその一つがこちらです・・・
私がサラリーマン時代・・・当時住んでいた島根県益田市の住所でストレートから100V3馬力のコンプレッサーを買っていたのですが当時の会員証も無いし電話番号も?ですし・・・
どうしようもないのでストレートのテクニカルサポートに電話をして事の顛末を話して症状を説明して、恐らくこれが原因でしょうと言う事で部品を送っていただきました。
部品は3点でランニングコンデンサー・スターティングコンデンサー・そしてサーキットブレーカーですね
まだ交換していないのですが・・・
これでコンプレッサーも蘇るのではないかと思っています。
何しろテクニカルサポートの方に言わせると「よく保ちましたね〜本来はもっと早くダメになります」って耐久性は考えてないのでしょうか?
この16年で年に2回のタイヤ交換の時に使う程度かな・・・
その他はミニカーにサンドブラストをかける時くらいしか使わないのですけどね〜。
さて今日はステアリングホイールを組み立てるところからです
キットの部品はホワイトメタル製のグリップ部が付属しています
一見捻れや曲がりがなくて良さそうですが
ゴム型がずれていたらしくてホワイトメタルのキャストがずれてしまっています。
削って直しますとグリップ部分が細くなりすぎまして使えなくなってしまうのです。
最初から削っって使うことは考えずに洋白線を丸めた物を作って代用します。
まあこの方が正円が出ていて綺麗にできますよね。
スポークの部分はキットのエッチングを使い中央のクラッシュパッドの部分もキットの真鍮の挽物です。
まだ塗装をしていないのでこの部分はなかなか雰囲気がよく仕上がりそうですね。
ステアリングを塗って組み立てました
このステリングのスポークの右側には何やら小さなトグルスイッチが付いていますのでちょっと大きめなんですがつけておきました
1/43ではトグルスイッチはどんなに小さく作ってもオーバースケールなんですよね・・・付けるべきか付けないべきかはその時その時の判断なんですけどね〜
省略し過ぎますと何も変化のないものになってしまいますから難しいところです。
ついでにシフトゲートの部品にバフをかけて磨いておきましょう
Ferrariの特徴としてマニュアルシフトではだいたいこのシフトゲートがついています、普通はピカピカのメッキがかかっていますのでバフがけをして磨いておくのはいつもの事です。
ステアリングを取り付ける前にメーターパネルやシフトゲートを取り付けてみました。
構造上後で取り付けることもできますが・・・高さを確認しておきたかったのです。
この時点ではよかったのですが・・・後でカウルを載せますと見事に干渉しました・・・塗装前の仮組みの時にも少し高い様な気がしていたのですよね〜
次は0.3mmの半田線とアルミパイプでこんな物を作ってみました
何かわかりますでしょうか?
クリアーブルーとクリアーレッドそしてダークグレーで塗り分けます
取り付けるのはこんな場所です
燃料タンクのブリーザーなんですね〜
ですから燃料もれ等がありますといけませんのでジョイントは強度を必要としますよって専用のジョイントになります
実車はアルミ製のジョイントでレッドとブルーのアルマイト処理になっています・・・
キットではこの部分はこんなエッチングのパーツで済まされますが・・・これだと少し残念かな〜と思いましてもう少し立体感をプラスしておきました。
明日もこの続きで組み立てを続けましょう
形になってきますとなんだか嬉しいのですよね〜。
天気の良い日が続く山陽側が羨ましい様な天気ですね。
でもまあこの地で生まれて、この地で育ったのでこれが普通と言われれば普通なんですよね
今日は荷物がいくつか届きましたがその一つがこちらです・・・
私がサラリーマン時代・・・当時住んでいた島根県益田市の住所でストレートから100V3馬力のコンプレッサーを買っていたのですが当時の会員証も無いし電話番号も?ですし・・・
どうしようもないのでストレートのテクニカルサポートに電話をして事の顛末を話して症状を説明して、恐らくこれが原因でしょうと言う事で部品を送っていただきました。
部品は3点でランニングコンデンサー・スターティングコンデンサー・そしてサーキットブレーカーですね
まだ交換していないのですが・・・
これでコンプレッサーも蘇るのではないかと思っています。
何しろテクニカルサポートの方に言わせると「よく保ちましたね〜本来はもっと早くダメになります」って耐久性は考えてないのでしょうか?
この16年で年に2回のタイヤ交換の時に使う程度かな・・・
その他はミニカーにサンドブラストをかける時くらいしか使わないのですけどね〜。
さて今日はステアリングホイールを組み立てるところからです
キットの部品はホワイトメタル製のグリップ部が付属しています
一見捻れや曲がりがなくて良さそうですが
ゴム型がずれていたらしくてホワイトメタルのキャストがずれてしまっています。
削って直しますとグリップ部分が細くなりすぎまして使えなくなってしまうのです。
最初から削っって使うことは考えずに洋白線を丸めた物を作って代用します。
まあこの方が正円が出ていて綺麗にできますよね。
スポークの部分はキットのエッチングを使い中央のクラッシュパッドの部分もキットの真鍮の挽物です。
まだ塗装をしていないのでこの部分はなかなか雰囲気がよく仕上がりそうですね。
ステアリングを塗って組み立てました
このステリングのスポークの右側には何やら小さなトグルスイッチが付いていますのでちょっと大きめなんですがつけておきました
1/43ではトグルスイッチはどんなに小さく作ってもオーバースケールなんですよね・・・付けるべきか付けないべきかはその時その時の判断なんですけどね〜
省略し過ぎますと何も変化のないものになってしまいますから難しいところです。
ついでにシフトゲートの部品にバフをかけて磨いておきましょう
Ferrariの特徴としてマニュアルシフトではだいたいこのシフトゲートがついています、普通はピカピカのメッキがかかっていますのでバフがけをして磨いておくのはいつもの事です。
ステアリングを取り付ける前にメーターパネルやシフトゲートを取り付けてみました。
構造上後で取り付けることもできますが・・・高さを確認しておきたかったのです。
この時点ではよかったのですが・・・後でカウルを載せますと見事に干渉しました・・・塗装前の仮組みの時にも少し高い様な気がしていたのですよね〜
次は0.3mmの半田線とアルミパイプでこんな物を作ってみました
何かわかりますでしょうか?
クリアーブルーとクリアーレッドそしてダークグレーで塗り分けます
取り付けるのはこんな場所です
燃料タンクのブリーザーなんですね〜
ですから燃料もれ等がありますといけませんのでジョイントは強度を必要としますよって専用のジョイントになります
実車はアルミ製のジョイントでレッドとブルーのアルマイト処理になっています・・・
キットではこの部分はこんなエッチングのパーツで済まされますが・・・これだと少し残念かな〜と思いましてもう少し立体感をプラスしておきました。
明日もこの続きで組み立てを続けましょう
形になってきますとなんだか嬉しいのですよね〜。