本日の山陰も大変天気が良かったです。
気温は25度くらいかな・・・
少し風が吹きますと涼しく屋外での作業はそんなに苦になる事は有りませんでした
これくらいなら、気持ちの良い一日が過ごせそうですね。
と言う事で出勤してから畑の方の作業を進めます
スナップエンドウの棚を全部片付けました
中央の奥の方に茂っているのはジャガイモですね。
ジャガイモも男爵を全部掘りまして屋外に干しておきます。
ジャガイモは日光に当てますと緑色になって光合成を始めまして毒素が出来てしまうので保管も日光に当てない様にしなければなりませんが、水分が多いと梅雨時という事も有りましてカビの元になってしまいます。
一応一晩だけ屋外に干しておきまして乾燥した所で箱に入れて保管しましょう。
畑にスコップを入れて掘り返しますとこんな具合にジャガイモが出て来ます。
今年の春ジャガイモは豊作ですね、頃合いの物が沢山取れました。
やっぱり早めに植えて、しかも深めに植えて上側に肥料をする作戦は有る程度正しいのかもしれません、やっぱりこれも経験なんですよね。
後は芽欠きかな〜。
ティータイムにCafeに戻りますと
スズメが一羽・・・
羊の置物の下を出たり入ったり
どうやら日光が暑いらしく日陰で涼んでいたらしく・・・
なかなか可愛いですね。
駐車場に入ってい来た車に驚いてこの後飛んでゆきましたけど、羊の置物とスズメの組み合わせは何かほっこりさせてくれました。
いつものコーヒーなんですが、いつもよりも美味しかった様な気がします。
ティータイムが終わって畑に戻る途中に・・・見上げたら何やら木の上に赤い物が・・・
わかりますかね〜!?
あ〜スモモが!!
良い色になって来ました
早速、脚立を持って来まして接写します。
1個は既に食べごろかな??
今年は例年になく沢山花が咲いていましたからね
毎年こんなに花が咲く事は無かったです。
思い起せば、父が亡くなった次の年の冬に植えたスモモの木ですからもう20年になります。
やっと食べられるスモモが成りました。
こんなに長い時間がかかるんですね〜
今夜は仏壇にお供えしておきましょう。
このスモモですが皿の上に盛りますと一層綺麗ですね。
皿は白、スモモは濃い赤で何とも言えない色です。
さてこれで本業開始ですね
畑も大事ですが・・・本業が一番大事です(笑)
昨日デカールが揃いましたので全部貼りました
水分が完全に飛ぶまではこのまま乾燥させなければなりません。
やっと目処がつきました。
自分の為に作る場合は事前にどうしようかと考えながら作業を進めてゆきますがお客様からのご依頼に成りますといきなりですからね・・・
時間が必要になって来るのです。
早くしせ上げたい気持ちは多々有りますが致し方が無いのです。
次は旋盤で真鍮を削っております
何を削っているのかわかる人は偉いです(笑)
これはAMG6.0SLのブレーキのマスターバッグです
マスターバッグというのはカバンじゃなくてブレーキの倍力装置ですね
この円盤の様な物がそれでして、中心の丸い棒はマスターシリンダーと言ってブレーキペダルから力を油圧に変換するシリンダーになります
普通はマスターバッグは鉄製で黒かったりしますが、AMGのは亜鉛メッキで金色、マスターシリンダーは通常アルミ製なので銀色なのですが写真を見る限りメッキが施されている様でこれもまた金色なんですよね。
と言う事で真鍮で作ってみました。
最終的に塗るかもしれませんが一応削りやすい素材で作ってみました。
削ってからさらに加工します
フライスで高さを約半分に削っています
と言うのも・・・例のエンジンルームの奥行きが十分で無いのでダイキャストボディにあたる部分を削っているのです
でボディに載せてみますとこんな感じになります。
プラスチックの厚みを削って無くしたので再現出来たマスターシリンダーですね。
立体感をギリギリまで攻めています。
どうにも収まらない部分は物理的に仕方が無いですけど、見た目はかなり変わると信じたい・・・かな。
昨日だったか・・・
書きましたが。
フロント右側の半透明なタンクですが
実車はこんな感じで2つのタンクが同居しています。
ミニカーでは一体化されていますけど本当は二つのタンクです
向かって右側はラジエターのサブタンク、左側は多分ウォッシャーのタンクではないかと思います
と言うのもモーターの為の配線がつながっていますよね。
つながった二つのタンクを別々のタンクに見せる加工はただ切り目を入れるだけなので難しい加工では無いと思うので何もご紹介無く
複製の準備ですね
・・・でも普通に二つのタンクに見えてしまうから不思議ですね。
今日は書かなければならない事がいっぱい有るのでこのような簡単な作業は以下省略でお願いします(笑)
まあやらなければならない事はきちんとするという事でご理解を頂きたいかな〜。
フロントのホイールハウスにこんな切れ込みを入れています。
使った工具はタミヤの鋸なんですけどね・・・思いっきりアナログです
でもその前に
トースカンを使って水平線をケガいておきました。
やはり目印がないとねうまく加工できませんから。
なんでこんなスリットを入れたのかと言いますと
フロントのホイールアーチの前側なのですがこんなパネルを入れたいのです
普通に板を接着したら同じ様になりますが普通に板を入れますと板の厚み分しか接着面積がないのです
スリットを入れますと上下に接着面ができますから接着面積は2倍に増えるのです。
つまり接着強度は2倍になるわけです。
少しの工夫ですけどね。
これが無い場合は・・・
画像は反対側なのですがスケスケです
まあ元は一体化したエンジンルーム風のパネルで覆われていたのですから・・・
これで十分だったのかもしれませんが立体感を上げてゆけば仕方のない事かもしれませんね
なので左右ともプラ板でこのような形状にしています
実車ではこの部分に車体を支える補強がある場合が多いのでほとんどの車はこのようになっています・・・多分!
なので本来の形状に戻ったということですね。
ボンネットを開けますとこの部分が見える可能性がありますので
パテを盛って整形しましょう
いくら十分に配慮してもやはり見栄えの問題がありますので一応パテを盛ってから整形して塗装をしておくべきでしょう。
パテはまだ完全に硬化したわけではありませんのでさわれませんけど、他の部分を進めておかないとね
エンジンの部品は如何にもミニカー的な部分が付け加えてありまして、このままでは使えません。
続いてエンジンの余分な部分をカットして固定する作業に入りたい所ですが・・・
閉店の時間が来ました(笑)
続きは明日ですね。
気温は25度くらいかな・・・
少し風が吹きますと涼しく屋外での作業はそんなに苦になる事は有りませんでした
これくらいなら、気持ちの良い一日が過ごせそうですね。
と言う事で出勤してから畑の方の作業を進めます
スナップエンドウの棚を全部片付けました
中央の奥の方に茂っているのはジャガイモですね。
ジャガイモも男爵を全部掘りまして屋外に干しておきます。
ジャガイモは日光に当てますと緑色になって光合成を始めまして毒素が出来てしまうので保管も日光に当てない様にしなければなりませんが、水分が多いと梅雨時という事も有りましてカビの元になってしまいます。
一応一晩だけ屋外に干しておきまして乾燥した所で箱に入れて保管しましょう。
畑にスコップを入れて掘り返しますとこんな具合にジャガイモが出て来ます。
今年の春ジャガイモは豊作ですね、頃合いの物が沢山取れました。
やっぱり早めに植えて、しかも深めに植えて上側に肥料をする作戦は有る程度正しいのかもしれません、やっぱりこれも経験なんですよね。
後は芽欠きかな〜。
ティータイムにCafeに戻りますと
スズメが一羽・・・
羊の置物の下を出たり入ったり
どうやら日光が暑いらしく日陰で涼んでいたらしく・・・
なかなか可愛いですね。
駐車場に入ってい来た車に驚いてこの後飛んでゆきましたけど、羊の置物とスズメの組み合わせは何かほっこりさせてくれました。
いつものコーヒーなんですが、いつもよりも美味しかった様な気がします。
ティータイムが終わって畑に戻る途中に・・・見上げたら何やら木の上に赤い物が・・・
わかりますかね〜!?
あ〜スモモが!!
良い色になって来ました
早速、脚立を持って来まして接写します。
1個は既に食べごろかな??
今年は例年になく沢山花が咲いていましたからね
毎年こんなに花が咲く事は無かったです。
思い起せば、父が亡くなった次の年の冬に植えたスモモの木ですからもう20年になります。
やっと食べられるスモモが成りました。
こんなに長い時間がかかるんですね〜
今夜は仏壇にお供えしておきましょう。
このスモモですが皿の上に盛りますと一層綺麗ですね。
皿は白、スモモは濃い赤で何とも言えない色です。
さてこれで本業開始ですね
畑も大事ですが・・・本業が一番大事です(笑)
昨日デカールが揃いましたので全部貼りました
水分が完全に飛ぶまではこのまま乾燥させなければなりません。
やっと目処がつきました。
自分の為に作る場合は事前にどうしようかと考えながら作業を進めてゆきますがお客様からのご依頼に成りますといきなりですからね・・・
時間が必要になって来るのです。
早くしせ上げたい気持ちは多々有りますが致し方が無いのです。
次は旋盤で真鍮を削っております
何を削っているのかわかる人は偉いです(笑)
これはAMG6.0SLのブレーキのマスターバッグです
マスターバッグというのはカバンじゃなくてブレーキの倍力装置ですね
この円盤の様な物がそれでして、中心の丸い棒はマスターシリンダーと言ってブレーキペダルから力を油圧に変換するシリンダーになります
普通はマスターバッグは鉄製で黒かったりしますが、AMGのは亜鉛メッキで金色、マスターシリンダーは通常アルミ製なので銀色なのですが写真を見る限りメッキが施されている様でこれもまた金色なんですよね。
と言う事で真鍮で作ってみました。
最終的に塗るかもしれませんが一応削りやすい素材で作ってみました。
削ってからさらに加工します
フライスで高さを約半分に削っています
と言うのも・・・例のエンジンルームの奥行きが十分で無いのでダイキャストボディにあたる部分を削っているのです
でボディに載せてみますとこんな感じになります。
プラスチックの厚みを削って無くしたので再現出来たマスターシリンダーですね。
立体感をギリギリまで攻めています。
どうにも収まらない部分は物理的に仕方が無いですけど、見た目はかなり変わると信じたい・・・かな。
昨日だったか・・・
書きましたが。
フロント右側の半透明なタンクですが
実車はこんな感じで2つのタンクが同居しています。
ミニカーでは一体化されていますけど本当は二つのタンクです
向かって右側はラジエターのサブタンク、左側は多分ウォッシャーのタンクではないかと思います
と言うのもモーターの為の配線がつながっていますよね。
つながった二つのタンクを別々のタンクに見せる加工はただ切り目を入れるだけなので難しい加工では無いと思うので何もご紹介無く
複製の準備ですね
・・・でも普通に二つのタンクに見えてしまうから不思議ですね。
今日は書かなければならない事がいっぱい有るのでこのような簡単な作業は以下省略でお願いします(笑)
まあやらなければならない事はきちんとするという事でご理解を頂きたいかな〜。
フロントのホイールハウスにこんな切れ込みを入れています。
使った工具はタミヤの鋸なんですけどね・・・思いっきりアナログです
でもその前に
トースカンを使って水平線をケガいておきました。
やはり目印がないとねうまく加工できませんから。
なんでこんなスリットを入れたのかと言いますと
フロントのホイールアーチの前側なのですがこんなパネルを入れたいのです
普通に板を接着したら同じ様になりますが普通に板を入れますと板の厚み分しか接着面積がないのです
スリットを入れますと上下に接着面ができますから接着面積は2倍に増えるのです。
つまり接着強度は2倍になるわけです。
少しの工夫ですけどね。
これが無い場合は・・・
画像は反対側なのですがスケスケです
まあ元は一体化したエンジンルーム風のパネルで覆われていたのですから・・・
これで十分だったのかもしれませんが立体感を上げてゆけば仕方のない事かもしれませんね
なので左右ともプラ板でこのような形状にしています
実車ではこの部分に車体を支える補強がある場合が多いのでほとんどの車はこのようになっています・・・多分!
なので本来の形状に戻ったということですね。
ボンネットを開けますとこの部分が見える可能性がありますので
パテを盛って整形しましょう
いくら十分に配慮してもやはり見栄えの問題がありますので一応パテを盛ってから整形して塗装をしておくべきでしょう。
パテはまだ完全に硬化したわけではありませんのでさわれませんけど、他の部分を進めておかないとね
エンジンの部品は如何にもミニカー的な部分が付け加えてありまして、このままでは使えません。
続いてエンジンの余分な部分をカットして固定する作業に入りたい所ですが・・・
閉店の時間が来ました(笑)
続きは明日ですね。