本日の山陰も大変良い天気で暑かったですね。
梅雨はどこに行ったのだろうか?
天気予報によりますと次の雨は来週月曜日辺りらしいので今週は良い天気が続きそうですね。
今日も定休日なので朝からいきなり畑に出ていました、そしてニンニクが乾いて来ましたので掃除をします。
車の修理に使うコンプレッサーでニンニクに付いている砂を吹き飛ばし薄皮も一緒に剥きます。
最後の一枚の薄皮は残さないといけませんので微妙な手加減が必要になります。
そして隣りの畑に面している溝掃除をしました。
この畑を作っていたおじさんは作業が出来ない状態になっていまして・・・
この溝の脇を通って郵便局に行くのですが水路の中に草が生えて来まして流れが悪くなってきています、ず〜っと気になっていましたが・・・
やっと重い腰を上げて掃除をする事にしました。
50mくらい有りますので取った草は放っておく訳には行きませんので自分の畑の片隅に有る堆肥を作る置き場に運んで処分します、一輪車に4往復する位も有りました。
でも水路が綺麗になってスッキリしました。
まあ少しでも皆さんの為になれば・・・と思います。
そんな事をしながら・・・
その草を汗をかきかき運んでいる時にまた気が付きました・・・良い事をしますと良い事も有る物です!!
あ〜!!またスモモが熟れています。
しかも今度のはちょっと大きいぞ!!(笑)
手前に500円玉を置いてみました、遠近感の違いで手前に有る500円玉の方が大きく見えているはずですが・・・スモモが余りにも大きいので
500円玉が100円玉くらいに見えてしまいます・・・と言う事はこのスモモかなり大きいという事がわかりますよね。
とても一口では食べれません(笑)
で午後からは本業です
昨日の続きですが
エンジンの吸気管をミニカーに固定したいのですが・・・元々の設計ではこの吸気管の部品の左右にステーが出ていますが・・・これでは余りにも玩具然としていますよね。
実車ではこれは無いのでカットします
カットしますとこの部分を支える事が出来なくなりますのでプラ板を使ってエンジンブロックを作って下から支えましょう
この場合にはエンジンの高さが問題になりやすいですね・・・またボンネットの裏に当たってしまいますと困りますからね〜。
高さの基準になるのはボディ側に付いたラジエターの高さとエンジン側に付いているラジエターのファンシュラウドの高さです。
余り低くても格好がよく無い・・・エンジンが堂々として見えないのです。
V型12気筒がエンジンルームに収まっていますから堂々と見えないとね具合が悪いのです。
何とか収まりましたね。
通常エンジンはクランクシャフトが水平か少し後下がりに付いています(ミッションが高くなりセンタートンネルも大きな物が必要になりますからね)、後ろ上がりになる事はほぼ有りません、よってエンジンの高さもほぼ水平になる様にセットしました。
案外良い感じに収まりましたが・・・
ここで安いミニカーである事が露見してしまうのです(笑)
エンジンの後側にミッションやクラッチが無く(正確にはオートマなのでトルクコンバーターですけどね)スカスカなのです。
本来ならここにはセンタートンネルにつながる穴が空いた壁が有るのですがそれも省略されています。
つまりエンジンの後に穴が空いているのです・・・これじゃあちょっとね〜。
と言う事でここを何とかしましょう。
まずはABS樹脂の丸棒を旋盤で削ってトルクコンバーターのケースを作ります。
勿論シャーシにあたってしまいますので斜視に干渉する部分(シャーシの裏にモールドされている部分に合わせています)をフライスでカットしています。
平面になっているのがシャーシ側で下側になります。
エンジンの後側にセットしてみます
この作業は重要でしてこの後に付くコクピットの部品やボディの裏側に付く他の部品と干渉しないか確認もしておかなければなりません。
そうそうこのトルクコンバーターが付く部分ですが本来は見えない楽屋裏なのでプラ板を一枚敷いておく事にしました。
この上にボディ側の造形をすれば良いのでこのプラ板が良い基準面になりますね。
思った通り・・・コクピットの部品にはこんなステーが付けられていましてこれがよく無い事に上に被さるボディの裏側からビス穴が延びているのです
ボディはダイキャストなので位置関係は変え様が無いのでトルクコンバーターを少し削りました
これでギリギリ交わせます。
ボディを載せますと
ほんのこれだけしか見えないのですが・・・やはり有ると無しではかなり雰囲気が違いますからね・・・
こんな事の繰り返しで良い物が出来てゆきます。
ここから先はトルクコンバーターの位置をきちんと決めないと前に進みませんのでピンを打って下のプラ板に固定しましょう
大きなピンの方が固定が楽なので2.0mmのプラ棒でピンを作ります。
次はこのボディとシャーシの間に壁を作ります
壁を作って先ほど作ったトルクコンバーターを壁に密着する様に取付ければ良い様に思いますよね
でも実は違うのです
トルクコンバーターはこの後の壁のトンネルの中に突っ込まれる様な形に見せなければならないのです
この如何にもトンネルの中に差し込まれる様に見えるというのが大事な部分なのです。
この壁をどう作るのか・・・1/18モデルは大きいので情報量が多いのです・・・表現がまた難しい所なんですよね。
中央部分の壁ですがこんな感じで作ってみました
向かって左側は壁が長いのに右側は短いですよね・・・内壁は左右で長さが違う訳では有りません
向かって右側はステアリングシャフトが通るので短くしてあるのです・・・
先手先手を打って作ってゆかないとあとでガッカリする事になります。
まあ良く考えればわかる事なんですけどね・・・(笑)
今日もここで時間になってしまいました
もう少しこのまま制作を進めますがその後エンジンルームの制作が止まります。
と言うのも手持ちの1.0mmのプラ板が底をつきまして・・・
普通ですと市内の小さな模型屋さんで購入するのですが最近はいつ行っても閉まっているのです。
随分高齢のご主人だったんだけど・・・
で・・・それがダメなら隣町のいつもの模型屋さんに行くのですが、勤務時間の中で午前11時から午後2時までを厨房係で過ごしますと
模型屋さんの開店時間が11時だし・・・
閉店は午後6時と早めなのでなかなか買いだしに行けないのです。
と言う事で出来れば地元でお金を使いたいのですが今回は仕方なく通販で手配しました。
プラ板が届くまでAMGは制作を止めておきましょう。
その間に加工とか修理とか進めます。
なにせやらなければならない事はたっぷりと有ります・・・困った物だけど(滝汗!!)
梅雨はどこに行ったのだろうか?
天気予報によりますと次の雨は来週月曜日辺りらしいので今週は良い天気が続きそうですね。
今日も定休日なので朝からいきなり畑に出ていました、そしてニンニクが乾いて来ましたので掃除をします。
車の修理に使うコンプレッサーでニンニクに付いている砂を吹き飛ばし薄皮も一緒に剥きます。
最後の一枚の薄皮は残さないといけませんので微妙な手加減が必要になります。
そして隣りの畑に面している溝掃除をしました。
この畑を作っていたおじさんは作業が出来ない状態になっていまして・・・
この溝の脇を通って郵便局に行くのですが水路の中に草が生えて来まして流れが悪くなってきています、ず〜っと気になっていましたが・・・
やっと重い腰を上げて掃除をする事にしました。
50mくらい有りますので取った草は放っておく訳には行きませんので自分の畑の片隅に有る堆肥を作る置き場に運んで処分します、一輪車に4往復する位も有りました。
でも水路が綺麗になってスッキリしました。
まあ少しでも皆さんの為になれば・・・と思います。
そんな事をしながら・・・
その草を汗をかきかき運んでいる時にまた気が付きました・・・良い事をしますと良い事も有る物です!!
あ〜!!またスモモが熟れています。
しかも今度のはちょっと大きいぞ!!(笑)
手前に500円玉を置いてみました、遠近感の違いで手前に有る500円玉の方が大きく見えているはずですが・・・スモモが余りにも大きいので
500円玉が100円玉くらいに見えてしまいます・・・と言う事はこのスモモかなり大きいという事がわかりますよね。
とても一口では食べれません(笑)
で午後からは本業です
昨日の続きですが
エンジンの吸気管をミニカーに固定したいのですが・・・元々の設計ではこの吸気管の部品の左右にステーが出ていますが・・・これでは余りにも玩具然としていますよね。
実車ではこれは無いのでカットします
カットしますとこの部分を支える事が出来なくなりますのでプラ板を使ってエンジンブロックを作って下から支えましょう
この場合にはエンジンの高さが問題になりやすいですね・・・またボンネットの裏に当たってしまいますと困りますからね〜。
高さの基準になるのはボディ側に付いたラジエターの高さとエンジン側に付いているラジエターのファンシュラウドの高さです。
余り低くても格好がよく無い・・・エンジンが堂々として見えないのです。
V型12気筒がエンジンルームに収まっていますから堂々と見えないとね具合が悪いのです。
何とか収まりましたね。
通常エンジンはクランクシャフトが水平か少し後下がりに付いています(ミッションが高くなりセンタートンネルも大きな物が必要になりますからね)、後ろ上がりになる事はほぼ有りません、よってエンジンの高さもほぼ水平になる様にセットしました。
案外良い感じに収まりましたが・・・
ここで安いミニカーである事が露見してしまうのです(笑)
エンジンの後側にミッションやクラッチが無く(正確にはオートマなのでトルクコンバーターですけどね)スカスカなのです。
本来ならここにはセンタートンネルにつながる穴が空いた壁が有るのですがそれも省略されています。
つまりエンジンの後に穴が空いているのです・・・これじゃあちょっとね〜。
と言う事でここを何とかしましょう。
まずはABS樹脂の丸棒を旋盤で削ってトルクコンバーターのケースを作ります。
勿論シャーシにあたってしまいますので斜視に干渉する部分(シャーシの裏にモールドされている部分に合わせています)をフライスでカットしています。
平面になっているのがシャーシ側で下側になります。
エンジンの後側にセットしてみます
この作業は重要でしてこの後に付くコクピットの部品やボディの裏側に付く他の部品と干渉しないか確認もしておかなければなりません。
そうそうこのトルクコンバーターが付く部分ですが本来は見えない楽屋裏なのでプラ板を一枚敷いておく事にしました。
この上にボディ側の造形をすれば良いのでこのプラ板が良い基準面になりますね。
思った通り・・・コクピットの部品にはこんなステーが付けられていましてこれがよく無い事に上に被さるボディの裏側からビス穴が延びているのです
ボディはダイキャストなので位置関係は変え様が無いのでトルクコンバーターを少し削りました
これでギリギリ交わせます。
ボディを載せますと
ほんのこれだけしか見えないのですが・・・やはり有ると無しではかなり雰囲気が違いますからね・・・
こんな事の繰り返しで良い物が出来てゆきます。
ここから先はトルクコンバーターの位置をきちんと決めないと前に進みませんのでピンを打って下のプラ板に固定しましょう
大きなピンの方が固定が楽なので2.0mmのプラ棒でピンを作ります。
次はこのボディとシャーシの間に壁を作ります
壁を作って先ほど作ったトルクコンバーターを壁に密着する様に取付ければ良い様に思いますよね
でも実は違うのです
トルクコンバーターはこの後の壁のトンネルの中に突っ込まれる様な形に見せなければならないのです
この如何にもトンネルの中に差し込まれる様に見えるというのが大事な部分なのです。
この壁をどう作るのか・・・1/18モデルは大きいので情報量が多いのです・・・表現がまた難しい所なんですよね。
中央部分の壁ですがこんな感じで作ってみました
向かって左側は壁が長いのに右側は短いですよね・・・内壁は左右で長さが違う訳では有りません
向かって右側はステアリングシャフトが通るので短くしてあるのです・・・
先手先手を打って作ってゆかないとあとでガッカリする事になります。
まあ良く考えればわかる事なんですけどね・・・(笑)
今日もここで時間になってしまいました
もう少しこのまま制作を進めますがその後エンジンルームの制作が止まります。
と言うのも手持ちの1.0mmのプラ板が底をつきまして・・・
普通ですと市内の小さな模型屋さんで購入するのですが最近はいつ行っても閉まっているのです。
随分高齢のご主人だったんだけど・・・
で・・・それがダメなら隣町のいつもの模型屋さんに行くのですが、勤務時間の中で午前11時から午後2時までを厨房係で過ごしますと
模型屋さんの開店時間が11時だし・・・
閉店は午後6時と早めなのでなかなか買いだしに行けないのです。
と言う事で出来れば地元でお金を使いたいのですが今回は仕方なく通販で手配しました。
プラ板が届くまでAMGは制作を止めておきましょう。
その間に加工とか修理とか進めます。
なにせやらなければならない事はたっぷりと有ります・・・困った物だけど(滝汗!!)