玉みそは、白みそとさとう、酒にたまごを混ぜ合わせて、湯煎にかけてねりあげてつくります。
つくる量が多くても少なくても手間はいっしょなので、多めにつくりおきしておくと重宝します。
「酢」と「からし」をくわえてつくる「からし酢みそ」は、夏本番の料理にも多用できる食材です。
材 料 白みそ 500g
さとう 200g
日本酒 1カップ
みりん 半カップ
卵黄 2こ分 全卵でもよい
作り方 その1.材料全部をよく混ぜ合わせる・・・
方法はつぎのAとBの二通りがあります.
A. なべの中でまぜあわせる
① 卵黄とさとうをよく混ぜて、日本酒を加えてさらによく混ぜる。
② 白みそをなべにとり、①をすこしずつ入れながらよくまぜる。
混ぜるのは「泡だて器」を使うと、均等にはやくできます
B.すりばちを使って混ぜ合わせる
① すり鉢に白みそとさとう入れ日本酒を加えながらすりのばす。
② ここへたまごを加えて、すりこぎでゴリゴリまぜる。
すりこぎを使って混ぜると、けっこうきれいにすりのばしができる
作り方 その2.混ぜ合わせたみそを火にかける
直火にかけるとこげつくので、ゆせんにします
みそが入ったなべより、ひとまわり大きいなべに湯をわかし、
その中にみそのなべ底をひたして、ゆせんで根気よくこむ。
みそをねりながら、水分がとびかたくなるまで湯煎するので、
けっこう時間がかかる・・・ここは根気よくやります
作り方 その3.できたみそを裏ごしする
出来上がったら、温かいうちにうらごしして、器にいれ保存する。
冷えるとみそが硬くなって、裏ごしがスムーズにできません
保存する 玉みそは、冷蔵庫にいれておけばけっこう保存がききます。
わたしの経験では、4~5か月たっても、いたみもせず味も変わりません。
つかうときは、料理によって「煮きり酒」か「酢」でのばします。
「でんがく」などは「煮きり酒」、「ぬた」などは「酢」を使って酢味噌にします
つくる量が多くても少なくても手間はいっしょなので、多めにつくりおきしておくと重宝します。
「酢」と「からし」をくわえてつくる「からし酢みそ」は、夏本番の料理にも多用できる食材です。
材 料 白みそ 500g
さとう 200g
日本酒 1カップ
みりん 半カップ
卵黄 2こ分 全卵でもよい
作り方 その1.材料全部をよく混ぜ合わせる・・・
方法はつぎのAとBの二通りがあります.
A. なべの中でまぜあわせる
① 卵黄とさとうをよく混ぜて、日本酒を加えてさらによく混ぜる。
② 白みそをなべにとり、①をすこしずつ入れながらよくまぜる。
混ぜるのは「泡だて器」を使うと、均等にはやくできます
B.すりばちを使って混ぜ合わせる
① すり鉢に白みそとさとう入れ日本酒を加えながらすりのばす。
② ここへたまごを加えて、すりこぎでゴリゴリまぜる。
すりこぎを使って混ぜると、けっこうきれいにすりのばしができる
作り方 その2.混ぜ合わせたみそを火にかける
直火にかけるとこげつくので、ゆせんにします
みそが入ったなべより、ひとまわり大きいなべに湯をわかし、
その中にみそのなべ底をひたして、ゆせんで根気よくこむ。
みそをねりながら、水分がとびかたくなるまで湯煎するので、
けっこう時間がかかる・・・ここは根気よくやります
作り方 その3.できたみそを裏ごしする
出来上がったら、温かいうちにうらごしして、器にいれ保存する。
冷えるとみそが硬くなって、裏ごしがスムーズにできません
保存する 玉みそは、冷蔵庫にいれておけばけっこう保存がききます。
わたしの経験では、4~5か月たっても、いたみもせず味も変わりません。
つかうときは、料理によって「煮きり酒」か「酢」でのばします。
「でんがく」などは「煮きり酒」、「ぬた」などは「酢」を使って酢味噌にします