このところ、韓国発信のわが国に関するコラム・論評が変わってきました。在韓米軍による
THAADの導入に中国政府が反発、韓国に対し色んな分野で圧力をかけています。そんな中
8月12日「中国に屈せぬ日本に学べ」と題する論評を韓国紙が掲載しました。
「中国に屈せぬ、日本学べ」韓国紙主張・・・diarynoteより
上記は1か月前の記事ですが、9月12日・15日と続けて次の記事を読みました。中国の圧力
と北朝鮮の核とミサイルの脅威が、こうした変化に繫がっているのでしょう。
「慰安婦像移転すべき」韓国紙が異例の主張(9/15)・・・ivedoor’ NEWSより
寄稿・日本はいくら侮辱し続けても韓国の友好国であり続けるのか(9/12)・・Chosun Online
中国は南シナ海で専横を極めるなか、アメリカはどっちを選んでも評判が悪い候補が大統領
になるのは免れない・・この先どう展開するか、ハラハラしながら見守っています。
9月も中旬に入り、日中は暑いものの朝夕は肌寒くさえ感じるようになりました。家の前の
田んぼは黄金色に染まり、稲刈りを待つまでになりました。稲刈りの後、田んぼを鋤き起し
畑の畝を作って貰うと、野菜作りの始りです。私としては、世界情勢の変化よりも、野菜の
種まき~苗作りに気もそぞろなのであります。
レシピは「納豆二題」・・どちらも健康食ですが、食感的には「オクラなっとう」がお奨めです。
オクラを細かくたたいてなっとうと混ぜ合わせ、削りカツオを加えパッく入りのたれで和えただけの
テマいらずな一品です。オクラもなっとうもネバネバ食材ですが、削りカツオを加えるとネバネバが
薄れ、糸引きも少なく扱いやすくなります。食べやすいおいしい納豆料理です。お試しください。
材 料
なっとう1パック40g
オクラ5本40g・・ヘタと先を除き薄切りする
削り鰹一握り3g・・両手でもんで細かくする
なっとうのたれ1パック・・なっとうのパック入りのもの
作り方
なっとうはパックのふたを外し、練り芥子(パック入り)
を加え、良く混ぜて置く。
薄切りのオクラを包丁で細かくたたき、粘り気を出して
なっとうと混ぜる。
数り鰹一握りを両手で揉みこんで細かくして、なっとう
に加え良くかき混ぜながら、納豆のたれも加える。
・・パック入りのたれだけではものたりないときは、適宜
出汁醤油などを加える・・