要不要 2008年11月01日 | Weblog 先週は仕事が繁忙期を迎えた。半月ほど前の人員削減で作業要員が以前より少なくなっている上に、在宅勤務者のひとりが機器不調で殆ど機能していないという状況であったが、特に大きな問題も無く、いつもの繁忙期並みの作業量を消化することができた。組織として活動しているので、欠落部分は残存能力の融通である程度補うことが可能であるのは当然なのだが、現場の感覚としてはこれまでと変わったところはない。いかに過去において無駄が多かったかということの証左でもあり、まだ合理化余地があるということだ。