たいがいロクな夢を見ないのだが、今朝のはすごかった。夢なので前後の脈絡は全く無いのだが、「西部警察」の世界だった。自分が職場にいて、昼ご飯を食べに外に出ようとすると、周囲が武装した警官に囲まれているのである。何故か自分は人質だったらしく、建物から出たところを何人かの警官に両脇から支えられて救護所のようなところに連れていかれる。別の私服の男性がそこにいて、建物の中にいる犯人の様子などを尋ねられるのである。何故か犯人は社長で、社員を人質にして社屋に立て篭ったらしいのだ。そこへ、犯人の要求だと言って、割烹着姿のおばさん2人がトンカツ弁当を大量に持ってきた。そこでその場にいた人たちの関心が弁当に向かった隙に、そこにあったワゴン車を自分で運転して逃げ出すのである。走っているうちに、工事現場のようなところに迷い込み、前後をコンクリートミキサーに挟まれて、警備員の誘導に従ってどきどきしながらのろのろ運転しているところで目が覚めた。
夢はすぐに忘れてしまうので、起きてすぐに、さっきまで見ていた夢の内容をメモしておいた。それを見ながらこうしてブログを書いている。夢というのは、覚めてみれば不思議な光景なのだが、今日の夢はひとつひとつのシークエンスに心当たりがある。そういう納得できる夢は、なんとなく安心感があってよい。
夢はすぐに忘れてしまうので、起きてすぐに、さっきまで見ていた夢の内容をメモしておいた。それを見ながらこうしてブログを書いている。夢というのは、覚めてみれば不思議な光景なのだが、今日の夢はひとつひとつのシークエンスに心当たりがある。そういう納得できる夢は、なんとなく安心感があってよい。