陶芸で作ったものの作品展でも開こうかという話をしたら、十条のリトルコを勧める人がいたので、どのような店なのか見にいこうかと思って、朝、住処を出た。陶芸教室で今日も一個挽きで皿を3枚挽いた。生憎、一個挽きに使う台板が無く、代わりに少し大きな板を使ったので、これまでとは勝手が違って少し苦労した。陶芸の後、ネットで注文しておいた本を受け取りに書店へ行き、無印で野暮用を済ませ、ロフトで「ほぼ日手帳」と落とし蓋を買っていたら、十条へ回る時間がなくなってしまった。ここは無理をせずに、住処へ戻り、遅めの昼食をとって、着替えてから出勤する。
先週、生協の宅配で南瓜を買った。北海道産のものらしいが、これを煮物にしようと思ったのである。煮るのに落し蓋があったほうが良いと考えた。落し蓋はアルミ箔を円形にして代用することもできるが、どうせならきちんとしたものを一つくらい持っていてもいいだろう。それで、いろいろなところで見かける豚の顔の姿をしたシリコン製のものを買うことにした。
さっそく南瓜を切って、この落し蓋を使って、砂糖と味醂と醤油で味付けをして煮てみた。一般にはこれに酒を加えるようだが、私が使っている味醂は「純米 本みりん」という古来のリキュールのようなものなので、酒の代わりにこの味醂を通常の倍使った。豚顔の落とし蓋の効果は殆ど無いのだろうが、とにかく美味しく出来た。
先週、生協の宅配で南瓜を買った。北海道産のものらしいが、これを煮物にしようと思ったのである。煮るのに落し蓋があったほうが良いと考えた。落し蓋はアルミ箔を円形にして代用することもできるが、どうせならきちんとしたものを一つくらい持っていてもいいだろう。それで、いろいろなところで見かける豚の顔の姿をしたシリコン製のものを買うことにした。
さっそく南瓜を切って、この落し蓋を使って、砂糖と味醂と醤油で味付けをして煮てみた。一般にはこれに酒を加えるようだが、私が使っている味醂は「純米 本みりん」という古来のリキュールのようなものなので、酒の代わりにこの味醂を通常の倍使った。豚顔の落とし蓋の効果は殆ど無いのだろうが、とにかく美味しく出来た。