石黒家の御当主がお手ずから
鉢上げされたヤブコウジ
頂いてきてから
ずっと一喜一憂しながら
育てています
このところ変化が見られます
十一個ある蕾の中で徐々に
咲き始めたものが…
なんども書いてますが
蕾がつけばついたで
ちゃんと咲くかな?と心配し
咲けば咲いたで
実になってくれるかな?と心配です
それでもつぼみが付いた時の感動
花が咲いた 今の感動
ヤブコウジに励まされながら
この冬を乗り切ります
石黒家の御当主がお手ずから
鉢上げされたヤブコウジ
頂いてきてから
ずっと一喜一憂しながら
育てています
このところ変化が見られます
十一個ある蕾の中で徐々に
咲き始めたものが…
なんども書いてますが
蕾がつけばついたで
ちゃんと咲くかな?と心配し
咲けば咲いたで
実になってくれるかな?と心配です
それでもつぼみが付いた時の感動
花が咲いた 今の感動
ヤブコウジに励まされながら
この冬を乗り切ります
親子カービング講座を
今月末に「公民館主催」でまた
行います
いつもこの時期の親子カービングは
クリスマス関係やお正月関係のものを
デザインして彫っていただいています
今回はクリスマスケーキにします
とりあえず 彫り方はこんな感じと
見本を彫りました
どうしても小さな子供さん主体なので
簡単すぎます
余りナイフは使わずに
また 彫刻刀が主の
彫り方です
でも心配です
このデザイン
ナイフを使う部分があるからです
そこはおかあさんたちに
彫っていただこうかな‥‥
それとも 他のを考えようかな‥‥
寒くなると必ず
「昆布 食いたいな」
と夫が言います
夫だけではなく私も
食べたくなります
角館には昔からの昆布屋さんがあって
そこの昆布はとてもおいしいんです
早速買ってきました
フワフワでトロトロで
子どものころから大好きな
この昆布
昆布の不漁続きとかで
おととし当たりから
ブンとお高くなったけど
どうしても冬には食べたい一品です
日曜日の昨日
の会館で
そば打ち勉強会がありました
ここの地域には「そば生産組合」があり
減反にそばを植えています
秋の産業文化祭で
そばの店を出店しています
組合員の中で
今 そばを打てるのは二人
今度打ってみたいという男性二人が現れ
以前から師匠に許されている私が
教えることになりました
一人の方は奥さんも
連れて来られて
新人は三人です
打てる人もう一人も加わり
5人でスタートしました
笑い声の広がる楽しい
勉強会でした
古文書は 前に終わった部分でも
もう一度見ると読めなかったところが
読めたりする
そこで終わったところをもう一度取り出し
時々読んでみる
そして時々面白いことに出会える
(此の人の書いたのはほとんどわかる)
上の部分は
谷地町の鍛冶屋が大火を焚いたのを見た人が
火事と見間違えて早鐘(半鐘)を衝き
御家中や御与下の家臣たちが
残らず殿様のお屋敷に集まり
其の後 火事ではないとわかり
皆が帰った‥‥
というものです
谷地町は北家の足軽屋敷が
すぐそばにありました
慌てふためく町の人や
侍たちの様子が目に浮かぶようです
始めに訂正です
昨日ゼラニュームと書いたのは
ポインセチアの間違いです
皆さんごめんなさい
という言うわけで(??)
彫ったポインセチ(もどき?)を
ミニアレンジにしました
前のクリスマスケーキに乗っていた
飾りをつけてそれらしく
何処にピントが合ってるのだろう
肝心のポインセチアが
よく見えませんね
何となくクリスマス気分を
味わいたくて
作ってみました
この時期あちらこちらで
ポインセチアのきれいな鉢が
見られます
ほしいって
思うのですが イヤイヤ‥‥
彫ったらいいじゃない
というわけでマスターさんの
ゼラニュームレッド石鹸一個で
彫ってみました
これから
ずっと前に限定販売で購入した
フォオレストグリーン
二個残っていました
これで葉っぱを彫りましょう
昨日も町へ出かけ
武家屋敷通りを行きました
紅葉が終わったばかりの木々に
花を咲かせたように
白い雪が‥…
「雪桜」と地元の人は呼ぶんです
帰り道
たくさん残った柿の実に
白い雪が乗って
とてもきれいです
案内人のときに
何処から来た方々だったでしょうか
「オレンジの花が
いっぱい木に咲いているのが
あっちこっち
電車から見えたのですが
あれは何の花ですか?」と
聞かれたことがありました
10月末だったでしょう
私はすぐには わかりませんでした
今? オレンジの花? 木に?
はッ!と気が付き
「柿の実ですか?」
そしたら
「あ、柿の実って
あのようになってるんですか?」
とおっしゃいました
懐かしい思い出です
先日 夫の大仕事として
「クルミ」の一連のこと
お知らせしましたが‥…
これもそうでした
この道具
先っちょを見てください
何かのこの形状のものを
夫が金づちでたたき
平たくしたものです
これで殻から実を取り出すのです
実はこの仕事は私の仕事
こういうコツコツ仕事
大好きやり始めると止まらない
日中空いた時間
そして夜はずっと三時間ほど
四日程で終わりました
また一年間楽しめます
昨日夕方から
石黒家の「ご苦労さん会」に
呼んでいただき
行ってきました
いつも思うのですが
私は年に30日足らずしか
お手伝いできていません
それなのにいつも
このような会には
必ず呼んで下さいます
そして まるで社員のように
接して下さる石
黒家の御家族やスタッフ
話も弾み
お腹も心もいっぱいの夜でした