ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

”これが皇帝ダリアだ”と叫んでいるようでした

2009年12月02日 | 日記
市民の森の入り口の民家に皇帝ダリアが咲いていました。
皇帝の名に相応しく威風堂々としていました。

ご主人が庭に出ていたので話しかけました。
「皇帝ダリアはあちこちで見ているけど、お宅の皇帝ダリアのように
立派なものは珍しい、横綱級ですね」と。
2本の株の径はそれぞれ7センチほどあったので、
どの位たっているか聞いたら3年目ということでした。
毎年新しい株が根元から出るそうで、
あまりの立派さに木と錯覚してしまいました。
別名木立ダリアと呼ばれるのもよくわかりました。

敷地は道路から1メートル高かったので、花のテツペンまでの高さは
5メートル以上もあり、これが皇帝ダリアだと叫んでいるようでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。