ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園の山に自生するガマズミの実は美しく

2009年12月19日 | 日記
一昨日公園を鳥探しをしながら2時間近く歩きました。
私の歩数計は7000歩で、家内は8000歩を超えたと
言っていました。これだけ歩けば満足です。

帰りに池の近くの山の斜面にガマズミの実を見つけました。
葉はほとんど落ちていて小さい赤い実が残っていました。
ガマズミの実に葉が1枚ついたところを撮ろうと
数枚シャッターを押しましたが、ピントが合いませんでした。
仕方なくそばのコナラを入れて撮ったらようやくピントが合いました。

斜面を下りたらさっきカワセミを一緒に見ていたご夫婦が通りがかつて
ご主人から”何を撮っていたのですか”と聞かれました。
”ガマズミの実です”と答えたら、”ガマズミですか”と
弱々しい声で反芻しました。
どうやらガマズミははじめて聞く名前のようで、興味がなさそうに
立ち去りました。

駐車場の手間のニホンスイセン畑には花が咲いていましたが、
来週行く海辺の自然観察でニホンスイセンのたくさん咲く丘を思い出し、
2,3枚撮ってその場を去りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。