ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な野山のマユミの実にメジロの群れが

2009年12月15日 | 日記
昨日はパソコンボランティアの日と思って会場に行ったら、誰もおらず
日を一日違えていました。
いま年賀状作りの講座のサポートをしています。
テキストボックスやワードアートを使った年賀状作りははじめてなので、
予習をしていきましたが空振りでした。
今日は4回講座の最終回です。
カラフルな年賀状が出来上がって受講生の笑顔を見るのが楽しみです。

時間が余ったので市民の森に行きました。
森のそばを歩いていたら、マユミの実を食べていたメジロの群れが
森の中に次々と飛んでいきました。
マユミの実の赤い種子がほとんど食べられていて
カメラを向ける気になれませんでした。
アップした写真は2年前に撮ったマユミの実です。

帰りに山際の田んぼにオスのキジを見つけました。
デジスコをもった人がいたら、美しいキジの写真を撮れたはずですが、
野鳥は歩いて観察したいです。

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林の中にヤブランの実が黒く輝いて

2009年12月15日 | 日記
マガモのいる池のそばに”生き物たちの聖地(センクチュアリ)”という
看板が立っていました。
”聖域はこの公園の心臓部:これからは生き物たちのすみかのため
立ち入り禁止”となっていました。
そこから50メートル先にデジスコをもった男たちが数人いて
立ち話をしていました。
中には迷彩服を着込んだ人がいて、なにか仰々しいと思いました。

林のあちこちにヤブランの黒い実がありましたが、野鳥が食べたのか
実がわずかしか残っていませんでした。
野鳥の観察場所の手前で、野鳥が食べかけた黒く輝いた
ヤブランの実を見つけてほっとしました。

帰りは近くの大手スーパーに立ち寄り、話題の安売り競争を
見きてきました。
野菜売り場で大根がなんと1本60円で売られていてビックリしました。
いったい農家の手取りはいくらなのか気になりました。
帰ってから雑誌の「ユニクロ型経営で日本は滅ぶ」を読んで、
安売りを単純に喜べないデフレの怖さを改めて知りました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。