ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ピラカンサス、これからのヒヨドリとの攻防

2009年12月11日 | 日記
昨日ヒヨドリの鳴き声を聞いて庭を見たら、蝋梅(ロウバイ)のつぼみを
食べていてこちらを見ていました。
花の咲く前につぼみを食べられては困ると、青いネットを被せました。

蝋梅のほかにヒヨドリが狙っているものに、ピラカンサスの実があります。
ピラカンサスは花の管理人(家内のことです)に刺があるから手入れが
大変と反対され、鉢植えにしています。
今年は当たり年なので数100個の赤い実がついています。
カメラを向けていたら、ヒヨドリが食べた痕跡を見つけました。
昨年は実が少なかったので、ヒヨドリが来ると追い払いましたが、
今年はまだ余裕があります。
ヒヨドリはつがいでやって来て、最初は片方が電線で見張って
いることが多いです。

数年前、雪の降った日に赤い実を食べているヒヨドリを撮ったことが
ありますが、この冬はこれからどんなドラマがあるか楽しみです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。