ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の完熟ミカンを食べたのは何者だ!

2009年12月29日 | 日記
昨日の朝、庭を見たらミカンが夜中に全部食べられていました。
前日家内から完熟ミカンをとりますよといわれましたが、
正月にやってくる小学1年生の孫に一緒にミカンをとろうねと
メールで知らせたばかりなので、待つようにいいました。
今年はミカンの木を植え換えたばかりで、
20個程度しかなりませんでした。
それが一夜にして全部なくなるとは信じられませんでした。

食べた跡を見たら、ミカンの皮を剥いて食べたのか、
皮が木のまわりに整然と置かれていました。
何者が食べたか興味をもちました。
人間ならミカンを持ち去るはずです。
サルが住宅街に出没した噂はありません。
アライグマも出没の噂がなく除外しました。

残ったのは出没の噂を聞いたことのある夜行性のハクビシンでした。
果実を好んで食べる、頭胴長約50センチ、木登りが得意
という特徴から、犯人はどうやらハクビシンということになりました。

昨日はヒヨドリが前からミカンを狙っていたので信じられないように、
近くの木からミカンの木を眺めていました。
メジロも飛んできて、木についたミカンの皮を突いていました。
家内からあのときとっておけばよかったと
いわれましたが、後の祭りでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。